アメリカで高評価の新しい「おやすみなさい絵本」 コルデコット・オナー賞受賞作
この絵本は、夜空を照らす月のように、 優しい光を放ちながら、子どもたちを安らかな眠りに誘います。
この地に 息づく すべての いきものは、 ねむりに おちるのでしょうか。 なかなか ねつけない おひめさまは たずねます。 「ねえ、せかいじゅうの みんなが ねるの?」
「いちにちが おわると、 せかいじゅうの いのちが ねむりに つくのよ」 おきさきさまが かたりかけると、おひめさまは 「わたしね、ねるのが だいすきな どうぶつ しっているよ」 と、いいました。 「まあ。それじゃあ、おとうさまと おかあさまにも おしえてちょうだい」
これは なかなか ねつかない おひめさまの おはなしです。
このお話は、なかなか寝付けないお姫様が眠るまでのお話でした。王様とおきさき様が何とか寝てもらおうとするのですが、なかなか寝てもらえず、色々な動物も眠っているよという事を言ったらだんだん眠りの世界へ!!うちの子もこのお話を聞きながらだんだん眠りの世界へ行っていました(笑)ゆったりとしたお話が眠りにいいのですかね! (イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子7歳)
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