子どもたちの大好きな動物、くま・ぞう・ぶた・りす・うさぎなどの姿をとおして、数の数え方や、自然界のなりたちを、いつのまにかおぼえる絵本。3歳から
読んでもらっているうちに数字を覚えたのか、クイズ形式で自分が答えられて得意になっている孫です。何度も読んでいるうちに自然に頭の中に入っていったのだと思います。5〜10に飛ぶので、6、7、8、9
と一緒に声に出して読んでます。どの親子もおかあさんに甘える子どもの絵が大好きです。おかあさんの優しい顔を見るのも好きです。ぶたのあかちゃんが、1匹迷子になってしまって、裏表紙でもぐらのおかあさんのしっぽを離さないでいく子供たちが見本になっているのか慎重でいいなあって思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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