遊び、手伝い、学校、家族、銭湯、テレビ、紙芝居、駄菓子屋。昭和30年代に町に住んだ子どもたちの誰もが経験した一時期を、あざやかに描いた、大人も楽しめる絵本です。
30年以上前に出された絵本なので、今では母さんはお婆さんになってしまったでしょうね。
その事を考慮すると、高齢者福祉施設での読み聞かせにピッタリかも知れません。
ずいぶん時代が変わったものだと、思い出話のきっかけになりそうです。
子どもたちには新鮮かも知れませんね。
そんな時代があって今があることを、伝えたいですね。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )
|