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ある真夜中のこと。あやしい物音で目をさましたねこのタビーが、音のする方へいくと、ふわふわのついたブーツをはいたおじいさんが! おじいさんの持ってきた袋に入ってしまったタビーは、いつのまにか、空とぶそりに乗っていました。おじいさんの正体は…? 緻密に描かれたリアルな絵が魅力の、クリスマスにぴったりな絵本。『まいごになったねこのタビー』の第二弾。
8歳6歳の娘たちに読みました。もうクリスマス絵本を先取り(笑)
表紙に描かれているねこのタビーがサンタさんの袋に入ってしまったことからお話は始まります。クリスマスのプレゼントを配り終えて、やっとお家に帰ったサンタさん。そこでタビーが袋に入って付いてきてしまったことに気付くのです。
またタビーを戻すお仕事を追加されたサンタさん(笑)なんだか心が温かくなりました。絵もとってもきれいです。おすすめです! (きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子8歳、女の子6歳)
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