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誕生日に自転車を買ってもらったゆうたは、毎日がしゃがしゃ補助輪をつけて走ります。 お父さんといつか補助輪をはずす内緒の約束をしました。 ところが、お父さんは仕事で遠いところに行ってしまいます。 お父さんとの約束を守るゆうたは、友達が補助輪をはずして乗れるようになっても、お母さんが一緒に練習しようと言っても、補助輪をはずそうとしません。 そして、お父さんが帰ってきたゆうたは…。
この前、ブックトークで自転車についての本が
紹介されていて
おもしろいテーマだなぁ〜と思っていました
タイミングよく
この作品に出逢いました
補助輪
「約束」
挑戦!
自転車の乗れるようになるまでの
劇的なドラマは
誰しももっているのではないでしょうか
とても、共感出来ると思います
お友達が出来ちゃうと焦っちゃうんだよね(笑
今はペダルのない自転車で
まずは地面を蹴って走る自転車に乗っている子を
よく見かけます
なるほどなぁ〜
と、感心します
その方がバランス感覚を
体で覚えますものね
成長を見れる自転車での
「あるある」を、この作品で楽しんでみるのも
いいかと思われます
親子での共同作業は
代々続くんですね、きっと (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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