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のはらおばさんは、ある日のんちゃんを雪の野原へとさんぽにさそいました。なにもないように見える雪の野原でも、よーく観察してみると、おもしろいものが、いっぱい。オニグルミのはっぱの落ちたあとは、だれかの顔にそっくりだし、森の中にいる赤いベレーの大工さんって?? お話を読み進めながら、自然となかよくなれる本です。 「のはらクラブのこどもたち」の第三弾。冬の野の楽しみをとりあげます。
小学校1年生の我が家の娘が「のはらクラブのこどもたち」「のはらクラブのちいいさなおつかい」こちらの「白いのはらのこどもたち」と3冊続けて図書館で一人読みしました。
一気に3冊読んでしまうくらい大変楽しく気に入ったようでした。
さすが,たかどのほうこさん!設定も面白い本です。
冬にぴったりな本です。
寒い冬でも子供は外が好きなんですよね〜。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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