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
大きな めだまで 見るものは?
はじめてのひとり読みに最適のシリーズ! 今日はメダカの学校の遠足。道をまちがえた子どもたちは迷子になってしまいますが、助けてくれたのは、いつもは嫌われ者のウナギのおじさんでした。

「おたまじゃくしのうんどうかい」が良かったので、同じシリーズのこの本も読んでみました。
最初に読んだときは、子供も息を飲んでドキドキしながら聞いてたようです。
何でも自分でできると思ってた、めだかたちの遠足に事件が起こります。
緊迫感のあるストーリーが良かったと思います。
本当に優しい人はだれなんだろう。本当のやさしさって強さって?
このお話のテーマをつかむには、小1の息子は少し早かったようですが
いつか、ああいう意味だったんだとわかるといいなあと思います。 (きゃべつさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子4歳)
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