新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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しかくいので

しかくいので

  • 絵本
作: 新井 洋行
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,210

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作品情報

発行日: 2020年11月12日
ISBN: 9784065214121

24ページ

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

私たちの身の回りには、四角いものがいっぱいありますね。
それらはみーんな「しかくくん」かもしれません。

「しかくくん」は、本屋さんにいれば踏み台にされ、ベッドにいれば、まくらにされる。
では、机の上にいるとどうでしょう?
ソファーにいたら? 原っぱにいたら?
一度手を止めて予想をしてから、答え合わせをするようにページをめくってみるのがオススメです。

どんな場面でも、ひたすらにこやかな「しかくくん」。
いじらしささえ感じてしまいます。
きっと本人は何も気にしてないんだろうなと思うと、それもまた愛おしい。
最後にはきっと「食べちゃいたい!」と思うくらい、かわいく感じるはずです。
(何のことかは読んでからのお楽しみ!)

作者は新井洋行さん。
「あけて・あけて えほん」シリーズや「いろいろばあ」シリーズなど、赤ちゃんの頃から楽しめる作品がたくさんあります。
「しかくいので」のシンプルな文章と短いオノマトペは、ひらがなを覚えはじめた子どもにもぴったり。
「自分でも読めるかも!」「読んでみたい!」と思わせてくれる、やさしい絵本です。


(近野明日花  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

読み聞かせで盛り上がる、新井洋行さんの幼児えほん新刊

ポツンとたたずむ、白い立方体。
「ぼくは しかくいので……」と、
ページをめくると、しかくいさんの身にいろいろなことが起きます。

みんなが過ごしている日常が描かれているようで、でも、何かちょっと違ってて面白い。
全部読んだら、きっとみんな、しかくいさんのこと、好きになっていると思います。

ベストレビュー

あははは

これはおもしろい。

四角いので○○に間違えられる。

この繰り返しです。

しかくいので踏み台にされたり

しかくいのでつきみと一緒に積まれたり・・

どこにいても四角いと

なにかに間違えられてしまうんですね。

でもずっと四角は笑顔でほっとします。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子14歳)

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