
けんかに負けた「ぼく」が、涙の中に見えた飛行船で、にくい「あいつ」を負かすという、少年の心象世界を描いた絵本。

学校でともだちとケンカして負けた。運動場にひっくり返っていたらみんなが呼びに来た。でもぼくはおきたくない。涙がこぼれてぴくぴく震えるまつげの向こうに空想の世界が広がります。負けてくやしいぼくの気持ち、でもだんだん相手の気持ちも気になって来る、周りで仲間たちも心配してくれている・・・。どれもが手にとるようにわかります。小学校低学年くらいの男の子には是非読んでほしいな。 (絵本のとびらさん -・絵本紹介サイト )
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