新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
つきのばんにん

つきのばんにん

  • 絵本
作: ゾシエンカ
訳: あべ 弘士
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年09月09日
ISBN: 9784097251200

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
32ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

月とシロクマが織りなすベッドタイムの物語

「つきのばんにん」とは、お月さまを見守る大切なお仕事のこと。

新しい「つきのばんにん」に選ばれたシロクマのエミールは、森の生き物たちにとってなくてはならない月の光を守るため、毎晩かかさず月のお世話をしていました。

ところがある日、エミールはおかしなことに気がつきます。
なんとお月さまが、どんどん、細く、うすくなっていくのです!

あの手この手でまん丸に戻そうとするエミールですが、月はどんどん細く、まるで糸のようになっていきます。

はたして、お月さまは元どおりのまんまるに戻るのでしょうか。

【編集担当からのおすすめ情報】
月の満ち欠けという興味深いテーマを、静かで美しい物語とともに楽しめる、ベッドタイムにも最適な作品です。なんといっても、シロクマのエミールの表情がとても愛らしい! 読んでいるうちに、つい応援したくなってしまいます。

翻訳を手がけたのは、動物にまつわる数々の作品を生み出してきた絵本作家・あべ弘士さん。あたたかく心地いい言葉が、作品の雰囲気にぴったり寄り添います。

ベストレビュー

シロクマが見た月は

月の満ち欠けの神秘を、シロクマが不思議に思うお話です。
南アフリカ生まれの作者が、南アフリカに棲息しない動物と月を一緒にした白が、やけに印象的です。
謎解きではなく、夢と想像力を楽しむ素敵な絵本だと思います。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

つきのばんにん

みんなの声(7人)

絵本の評価(4.75

何歳のお子さんに読んだ?

  • 0歳 3
  • 1歳 0
  • 2歳 0
  • 3歳 0
  • 4歳 0
  • 5歳 0
  • 6歳 0
  • 7歳 0
  • 8歳 0
  • 9歳 0
  • 10歳 0
  • 11歳 0
  • 12歳〜 0
  • 大人 4
プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット