人がいない夜の図書館は、本たちのおしゃべりで大騒ぎ。その中で一冊だけ、さびしそうな本がいます。みんなからダスティーと呼ばれている本です。彼は「誰もぼくを読んでくれない。自分がなんの本かもわからない」と言います。それを聞いた仲間たちは、本好きの子供にダスティーを読んでもらうべく、作戦を立てますが……。――読めば絶対に本が好きになる。本が好きな子はもっと好きになる。図書館を舞台にした心温まる物語。
図書館で子供たちやみんなが 思い思いの本を読んでいる姿が 何とも幸せですね
夜の図書館では 本たちが 話しているというのもおもしろいな〜
その中で 誰も読んでくれない本が悲しそう・・・
でもほかの本が みんなで協力して 高い棚から降ろしてあげるのは 感動です! 仲間がいるんだね本にも
そして その本を見つけてくれた子がいたのです
その子は 本がキライで 一人で お絵かきしていました
きょうりゅうの絵をかいていたのです
たまたま 風が吹いてね その本がめくられ それが 恐竜の本だったから その子の目が輝きました
そのこは 恐竜の本を借りて帰り ひと時も離さず よんだのです(お風呂の中でも・・・・フフフ・・・)
その子のおかげで きょうりゅうの本は みんなの 人気者になったのです!
良かったね!
図書館で 子供たちが 自分の好きな本を見つけて おもいおもいの読み方で 楽しんでいる姿が 何とも平和で
幸せいっぱいです
こんな世の中にな〜れ! 図書館が子供たちの憩いの場所になりますように!
こんな自由な図書館は 最高です
日本の図書館も こんなふうな 自由さがほしいですね!
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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