本を読んでもらうのが大好きなマー君がおじいちゃんを訪ねていくと、そこにいたのはおじいちゃんそっくりなクマさんでした。 クマさんにおじいちゃんの服装をしてもらいますが、本を読んではくれません。あたたかい絵本。
おじいちゃんの家に出かけるマー君と出会ったくまさん、マー君にされるがままに同行します。
どことなくおじいちゃんに似ています。
にてはいるけれど、本を読むことはできません。
本を逆さまに持ったところは、マー君もまだ一人では本を読めないのでしょうか。
くまさんはくまの家、マー君はおじいちゃんの家で、膝抱っこするのが一番でした。
淡々としているけれど、ほのぼのとしたお話でした。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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