新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

げんきでいるからね

げんきでいるからね

作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2009年09月
ISBN: 9784774611372

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出版社からの紹介

ずっと一緒にくらしていた犬のルポちゃんが、突然いなくなった。
死が理解できない中、ある日ルポちゃんの小屋の中をのぞいてみると…。
時が動く中、別の命に自分がまたつながっていく
犬のポケの姿を通じて生命のつながりを感じさせる絵本です。

ベストレビュー

時の流れ

捨て犬ポケの出会いと別れを、ポケの目線で描いたお話です。

拾われたポケが人間の家で出会った、先輩犬ルポ。
大きく怖く見え、どんな時も一歩先を行くルポ。
そのうちに肩を並べ、やがてルポは先立っていきます。
ポケは、ルポの老いも死も理解できず、ルポを待ち続け…。

2匹の犬の成長(老い)。
死は理解できなくても、居ない状態を少しずつ受け入れていくポケの変化。
そして、新しい生命との出会い。

悲しいというよりは、こうして時は流れていくんだなと思いました。
そして、遺されたものは、前を向いて歩いていかなければいけないんだ、とも感じました。
(しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子8歳)

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