「どんどこ どんどこ」のリズムにのって颯爽と登場した「スーパーあかちゃん」、ももんちゃん。 その後も、お相撲をとったり、かくれんぼしたり、大泣きしたり。でんしゃごっこをしたり、どろんこ遊びをしたり、お風呂に入ったり。いろいろな表情を見せてきてくれました。子どもたちはくり返し読んでほしいと言いますが、ママ達は何度だって楽しく読んであげられる、それが「ももんちゃん あそぼう」シリーズなのです。ももんちゃんの動きと言葉のリズムが、声に出して読むペースにぴたっと合うのです。人気の秘密には理由があるのですね。是非体験してみてください。 そして、「ももんちゃんファン」を喜ばせてくれるエキスがぎゅっとつまっているのが、シリーズ12冊目となる『こちょこちょ ももんちゃん』。今度のももんちゃんは「とっとこ とっとこ」つき進んでいきます。出会ったこぐまさんに・・・?きんぎょさんに・・・?りりしい顔、とろけそうに幸せな顔。どちらの表情もたまりません!読んだ後はもちろん、ね。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
ももんちゃんがよぶと、こぐまさんもきんぎょさんも、「はーい!」。みんな“こちょこちょ”されて、 「あはははは……」。さいごはももんちゃんが……!? 読み終わったあと、親子のふれあいにつながる絵本です。
↓とよたかずひこさんが直筆メッセージを描いてくださいました!!
ももんちゃんが
みんなをこちょこちょとくすぐるお話です。
くすぐったあと、また別の人をくすぐりに行きますが
もう手から離れてもくすぐられた人は
また笑っています。
これがなんか私は無理でした。
いつまでも笑っている感じが
少し気味が悪いと感じました。
赤ちゃんにはそんなこと感じないと思うので
おすすめです。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子14歳)
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