やっと見つけた水飲み場ですが、そこにはゾウたちの好きな木々は生えず、心無い人間達が何匹ものオスゾウを襲います。ひいおばあさんゾウは住みなれた安全な森に帰る決心をしました。その旅の途中ずっと、ひいおばあさんゾウは何かを探していました。それは…。
下の子(2歳8ヶ月)にはちょっと難しい話でした。
野生の像の話でしたが、本能?とにかくゾクッとしました。
凄いです。自分の子の骨がわかるのって。
像の習性なんでしょうか。本当にあったお話のようです。
野生の壮大さ、像の親子愛、親族愛に感動しました。
上の子はなんとなくわかったようでじっと聞いていました。
自然の社会の一場面をじっくり見れる感動の本です。
絵もとても上手く、見ごたえあるシリーズ本です。 (のぽぽんぽんさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子2歳)
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