クライブは、なかまたちとボートをつくり、湖にこぎだした。でもボートがゆれて、みんな水の中におちてしまう。やっと、ちいさな島までたどりついたけど、これからどうしようー? 一人一人でやるよりも、みんなで力をあわせ、いっしょにやれば、なんでもだいじょうぶ!
お薦めされていたので図書館で借りて読んでみました。
最初、どんどん名前が出てきて、
どのウサギのことかよく分からずに、
読みにくくて、少し困ってしまいましたが、
読んでいくうちに、
たくさんの名前を出す意味があったんだと分かり、
すっきりしました。
ひとりひとりでやるよりも、
みんないっしょにする方がいいってことを
シンプルに絵本でえがかれていて
面白かったです。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子1歳)
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