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作者・黒井健さんの、少年時の白昼夢を絵本化したもの。少年・健さんは、空を飛びたいと強く願い、ある日、本当に飛べたのです。
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憧れを強く持ち続けていたら、なんだか実現可能かなあって夢をもらえる絵本でした。なんでも願い続けて努力して行きたいと勇気がもらえた
ような気がします。孫は、日々歩けるようにリハビリに頑張っています
水の中での孫は、自由自在に楽しそうに手足を動かしています。
とても楽しそうで、きっと主人公の空を飛んでいる気持ちと一緒だろう
と思いました。黒木健さんの絵では、「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」も大好きです。絵が温かいし、夢が見える絵が大好きです! (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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