うさぎのビリーが絵を描いていると、ともだちが次々にやってきて、勝手に描き足します。絵を描くことの楽しさを、子どもたちに伝えます。
うさぎのビリーが大きなキャンパスに絵を描こうと思い、体から描き始めます
そこへ、こいぬのペニーが来てまだ描いていなかった頭を描いてしまいます!!
さらに描こうと思っていたところにどんどん絵を描かれてしまうビリー。
次男は次々やって来る動物達が気に入ったようで、『あ〜!!わんわん!』と嬉しそうに指をさしていました☆
長男は、どんどん違う方向になっていく絵に『え〜っ、そうじゃないよ〜』と訴えていましたが、最後の結末には大満足だったようです
読み終えると、さっそく『かみちょーだい!!』と言ったように、絵を描きたくなるような1冊だと思います♪ (☆だ〜なさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子1歳)
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