みんな大好きなこのお話に,ちょっと手を入れ,でもだいじなところはそのままに,書き直しました。元気いっぱいの楽しい絵本。
とっても有名な「みにくいあひるのこ」ですが、こういう古典といえるもののほうが、子供は読んだことがありません。「ジョナサン・ラングレイの」という言葉があったので、ちょっと違うのかなぁとは思っていましたが、なかなか楽しめるようになっていました。不思議なことが1つ。灰色のアヒルの子は、いろんな動物にあうんだけど、みんな、白鳥のヒナを知らない。いろいろ出てくるだけに、「誰か知ってるやろう。」と、突っ込みたくなりました。 (ゆきぽんさん 30代・ママ 男の子6歳)
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