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「ココロをいれかえなさい。」また先生に怒られた。教室を逃げ出したぼくの前に、ココロ屋が現れた。ぼくは自分のココロをやさしいココロといれかえた。
自分がいやになってしまうことはだれにでもあると思います。そんなとき、ココロをいれかえることができたら…。やさしいココロ、すなおなココロ、あたたかいココロ、いろいろあるけれど、自分のココロがいちばんかもしれません。
先生に「ココロを入れかえなさい」と怒られ、教室から逃げ出したひろき。その目の前にココロ屋が現れます。ひろきが、ココロ屋の“やさしいココロ”と自分のココロを取りかえてみたことで、自分の本来のココロの素晴らしさに気付くお話です。いろんな経験を通して、人のココロは成長しているのだなと改めて気づかされました。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子5歳)
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