人里はなれた森にばあさまと住んでいた、年老いたりょうしのテツじぃ。春のある日テツじぃは、山の奥で傷ついたたかの子どもを見つけ、家に連れて帰った。そして、夫婦で朝まで看病し…。
版画のような素敵な絵です
鷹の幼鳥を助けて
テツじいさんとおばあさんは
一生懸命お世話をし
成長させます
鷹匠みたいだなぁ
と、思いました
が
テツじいさんは、山へ、仲間へと
返そうとします
雷様より強くという意味で名前をつけられた
鷹のライジンは
戻ってきては
テツじいさんと狩りに出かけようと
誘います
なんとも、ほのぼのしてしまいます
仲間と一緒に行動できないのかな・・・
と、ちょっと心配になります
が、テツじいさんは、臥せってしまい・・・
でも、ライジンはすごいんですよ!!
読んでからのお楽しみ
久しぶりに恩返しのお話しを
読んで、読後爽やかな気分に浸れました (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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