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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ちびノエル

ママ・30代・埼玉県、男5歳 女1歳

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ちびノエルさんの声

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なかなかよいと思う ワニくんのポジティブさがいいです!  投稿日:2006/12/19
サバイと ピリィ ふたりの たんじょうび
サバイと ピリィ ふたりの たんじょうび 作・絵: はぎのちなつ
出版社: ひさかたチャイルド
笑う門には福来る、ってことわざがありますが、
この絵本の主人公サバイというワニくんには、
まさにその言葉が当てはまります。

お誕生日だってのに誰も祝ってくれる人がいないのは、
さびしいですもんね。
自分でごちそうやプレゼントや誕生日カードを用意したり、
楽しい日になるよう前向きなサバイがけなげです。

サバイがピリィの産まれた卵を拾ったのは、
前向きなサバイへの、
神様からのプレゼントかもしれませんね。

自分が一人ぼっちに思えても、
前向きに考えて楽しく生活する努力をしてれば、
そのうち素敵な事があるはずだよ、って
子供に伝えたくなる絵本だと思います。

絵もカラフルでとっても綺麗です。
表紙の絵が素敵だったので、図書館でおもわず
手に取りました。
3,4歳ぐらいの子供さんにお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい ジェネレーションギャップ?  投稿日:2006/12/11
ぼくたちおやこは だいくさん
ぼくたちおやこは だいくさん 作: アンネ・マール
絵: パウル・マール
訳: 新井 さやか

出版社: 徳間書店
家作りを仕事にしているビーバー親子のお話なのですが、
タイトルにも書いたように、親子の発想のギャップが
とてもおもしろいです。

子供というのは新しい物が好きです。
でも大人の目から見ると、
その目新しさがおもしろいと感じるよりも、
古くからある物の定着した良さを重視する方が
賢明だとする考え方って、あるような気がします。

実際我が家でも、
子供がレゴで「こんなカッコイイ飛行機作ったよ。見て!」
なんて言って持ってきたとき、
主人から「ここをもっとこうした方が飛行機らしくなるよ」
と言われて、
「これはこういう車みたいな飛行機なの!」
と子供が拗ねてたことがありました。
子供は普通の飛行機と違ってるところを
誉めてほしかったんでしょうけど。
主人は主人で
よいアドバイスをあげたつもりだったようです。

新しいものにも古くからあるものにもそれぞれの
良さがあって、
それらを合わせたらすばらしいものになる、
現実ではそんな単純にはいきませんが、
お互いを認め合う柔軟さはほしいですね。

とくに親の方は、
子供に比べてそういう思考をする上で
頭がかたくなりがちだから、
この絵本を読むといいとかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 心があったかくなる絵本  投稿日:2006/11/30
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
この絵本、とにかく絵がきれいで楽しいのです。

ページをめくるごとに、たくさんの動物たちが、
町の中で思い思いのことをしている姿があって、
活字を読まなくても絵を見ているだけで
十分楽しめます。

5歳の息子はお話を一通り読んだ後、
「もう一度絵をみよ〜っと!」って言いながら
じっくり隅々までいろんな動物の様子を見ては
楽しんでいます。

もちろん、お話の内容もとっても素敵です。
寒い日が続く日でも、この絵本を読むとなんとなく
心がほかほかしてくる感じです。

きっと子供と一緒にパンやお菓子作りがしたくなくなる
ことうけあいですよ!
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自信を持っておすすめしたい なんともいえない不思議さ  投稿日:2006/11/29
くいしんぼうのあおむしくん
くいしんぼうのあおむしくん 作: 槙 ひろし
絵: 前川 欣三

出版社: 福音館書店
図書館でこの本を見かけたとき、なんだかとっても
なつかしい感じがしたので借りてきました。
本の題名は覚えていなかったのですが、この絵本の
あおむしくんの絵が記憶の片隅にあったのでしょうね。

二十数年ぶりに読んでみて、
改めてそのおもしろさに感動でした!
とっても奇妙で不思議な感じがするのです。
あおむしくんの絵はすごくインパクトがあって、
何でもかんでも食べてどんどん大きくなっていく
その姿に、何かが重なります。

小さい頃は、
よくわからないけど、あおむしくんて地球みたいだなー、
とそんな風に思っていたのが思い出されました。

地球があおむしくんさながらに、いろんなものを
食べて(大気汚染された町さえも抱えて)いるってことを
自然なかたちで子供が実感できるよい本だと思います。
もちろん、
作者がそれを意識して書いたかどうかわかりませんが。
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なかなかよいと思う 子供と語り合いながら読める本  投稿日:2006/11/20
なきむしようちえん
なきむしようちえん 作: 長崎 源之助
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
我が子が幼稚園や保育園の入園を経験したことのある
親御さんなら、きっと懐かしく感じて、
子供をひざにのせて一緒に読みたくなる、
そんな一冊ではないでしょうか。

うちでは5歳の息子と、
「Y君が入園した頃とおんなじだね。」
なんて言いながら絵も楽しみつつ読みました。
絵が幼稚園の年間行事をとてもよく再現してて、
子供もいろんなこと思い出しながら楽しんでたようです。

本を読んでもらう時は途中で口をはさまず
お話をきいていようね、というのが我が家のルールです。
でも時には、
絵を一緒に楽しんで途中おしゃべりしながら
読むのもいいかな、
と思わせてくれる、そういう本だと思います。
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なかなかよいと思う 今の自分にできること  投稿日:2006/11/17
きりかぶ
きりかぶ 作・絵: なかや みわ
出版社: 偕成社
私自身は、
この絵本から伝わることってはっきりしていて
絵も子供が好きそうなかわいらしい感じだし、
けっこう好きですね。

年齢を重ねて自分がどんなふうに変わっていっても、
それ相応の役割やできることがあって、
役立たずな人なんかいないんだ、
そんなメッセージが素直に受け取れます。

ただ、うちの主人は「イマイチだな〜」なんて
言ってました。
子供に教訓を示すために書かれた物語のように
感じられるらしく、そこがイヤみたいです。

うちの息子が3歳のときに買ってあげた本ですが、
子供はまだ感じ方がひねてないので、
父親のような深読みをすることもなく
喜んで聞いていました。
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なかなかよいと思う かわいいもの好きの人、必見!  投稿日:2006/11/14
オラウーちゃん
オラウーちゃん 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 文溪堂
最初に本屋さんで目にしたとき、絵のかわいらしさに
引かれて手に取りました。

内容も、心揺さぶられるような話ではないですが、
子供と一緒に
「アハハ、ウーちゃん、あんなとこでアイス食べてるよ」
なーんて笑いながら楽しくひと時を過ごせる
絵本だと思います。

かわいいもの好きの息子は、案の定、
とても気に入ってくれて、
図書館でシリーズ続編の「オラウーちゃんと魔法の館」
を見つけたときは、とても喜んでいました。
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なかなかよいと思う 1歳の娘のお気に入り  投稿日:2006/11/08
ぴよちゃんのかくれんぼ
ぴよちゃんのかくれんぼ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
ぴよちゃんシリーズのしかけ絵本のなかでも、
1歳3ヶ月のうちの娘はこの絵本が一番のお気に入り。
読んであげるとしかけのところを自分でめくりたがります。

かわいらしい絵に、少ない字数で構成されているので、
1歳代前半ぐらいの子でも楽しめると思います。

「いないいない、ばあ!」
をおぼえたぐらいの子にうけるのかもしれません
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自信を持っておすすめしたい 時々読み返したくなる一冊  投稿日:2006/11/07
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
子供にだけでなく、自分自身が時々読み返したいな、
と思う一冊でした。

育児に疲れたときとか、何かに神経質になってるときとか、
この本を開くと、
もっと肩の力を抜いて気楽にすすんでいこうよ、
そんなメッセージが受け取れる気がします。

「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
単純だけど素敵な励ましの言葉です。
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なかなかよいと思う ウルフさんが手に入れたもの  投稿日:2006/11/07
ウルフさんのやさい畑
ウルフさんのやさい畑 作: クレイアー・ボーリエー
絵: カンタン・グレバン

出版社: 小峰書店
お腹がすいてどうしようもなくなったウルフさんが、
もうそんな思いをしなくてすむように自分で野菜畑を
つくったのは、本当に名案!

でもそれ以上にすばらしいと思ったのは、
自分の畑が荒らされた後、犯人に仕返しするのではなく、
野菜の種をもってきてくれたみんなに野菜を分けてあげるという看板をたてたところです。

だってウルフさんは、
自分のお腹を満たす食料だけでなく、
仲間を得る、とうい副産物まで手にしたのですから。

自分の考え方、行動次第で状況って変わるものですね。

この本で、そんなことが子供に伝わるといいかな。
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