新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ともこってぃーな

ママ・40代・岡山県

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ともこってぃーなさんの声

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自信を持っておすすめしたい 男の子へ  投稿日:2014/10/03
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
旦那さんが懐かしい〜と言って飛びついていました。
昔からある本で、さすがの高評価絵本だと思います。
文字数が多いので赤ちゃん向けではないですが、
絵を見るだけでもうきうきしそうです。
こういう、親子二世代にわたる絵本は、ぜひ子どもに買ってあげたいです☆
内容も、「赤鼻のとなかいさん」のような意味合いがあるのですが、
ちっちゃいこどもは自動車のかっこよさに精一杯かな??
大人になって読み返したとき、こういう話だったんだな〜と思いそうなお話です。
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自信を持っておすすめしたい いっしょにホットケーキをつくろう  投稿日:2014/10/03
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
これはきっと子供が喜ぶだろうなぁ。
簡単なお料理。「ホットケーキ」を作るのですが、ホットケーキがほんとうにおいしそう!
2ページに渡って「ぽたあん、どろどろ、ぴちぴちぴち、ぷつぷつ、やけたかな?」
という過程を書かれているページ。
印象的だし、料理って楽しいなぁという気持ちがよみがえります。
この本を読んで、いっしょにおやつにホットケーキを作りたいなと思いました。
欲しい絵本の一つです。
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自信を持っておすすめしたい 女の子向けのかわいい絵本  投稿日:2014/10/03
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
真っ白いワンピースが景色に染められていくお話です。
ふわっとしたタッチの絵本は子供がお気に入りになりそうですね。
お花畑いっぱいのページは大人が見てもワクワクをそそります。
服を着るのが楽しくなったり、お散歩の時にラララン・ロロロンとウキウキ散歩ができそうです。
2ページにわたっての小柄な模様がいっぱい入ったページがかわいい絵本です。
男の子向けではないかもしれませんが、女の子は喜びそうです。
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自信を持っておすすめしたい 旅に出たくなる絵本  投稿日:2014/10/03
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
絵がとてもノスタルジックです。
綺麗な淡い色で描かれていて、日本ではないどこか外国のような風景が書かれているので子供の想像力を掻き立ててくれそう。
大人でも、なんだか冒険に出たような気持ちになります。
ところがバスはどれだけ待ってもきません。
やっと来たと思ったら・・・
まるで、夢を見ているような展開ですが、なんだか読んだあともスッキリとするような絵本です。
なかなか印象に残る絵本って実は少ないですよね。印象に残るのでこの本も購入検討してます。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2014/10/03
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
だんなさんに見せて、もりあがった絵本です。
大人でも楽しめる絵本ですね。ねずみくんのチョッキを着ていく動物たちの顔や表情・格好が面白くて笑ってしまいます。
チョッキ以外は白黒の絵本なので、絵本としての美しさはないですが、ストーリーのおもしろさは天下一品のおすすめ絵本です。
もっとカラフルだったらいいのにな。子供にも好かれる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい イヤイヤ期のこどもへ  投稿日:2014/10/03
わたしのぼうし
わたしのぼうし 作・絵: 佐野 洋子
出版社: ポプラ社
字が多いですが、とっても読み聞かせやすく、読んでもらいやすい絵本だと思います。
この絵本がちがうのは、なんだかとっても人間らしい気持ちが文章に現れていることです。特に反抗期にはいった子供は、帽子をなくしてしまって新しいものに馴染めなくて、不機嫌な女の子の気持ちに共感できるのではないかと思います。
今まで読んだ絵本にはないこのストーリーがきっかけで、本って面白いなーと思うかもしれませんね。
ページの手触りも普通の髪質と違います。カラフルな柄なわけではないですが、ストーリー重視でおすすめな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 平和な絵本  投稿日:2014/10/03
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
とっても有名な絵本です。
子供の頃読んだことはなかったけど、大人になってもいいですね。
双子のねずみさんが、大きな卵を使って料理をして、集まってきた仲間にご馳走してあげる光景がとっても微笑ましいし、料理は美味しそうだし、心がほっこりします。
やはり、意地悪される絵本よりもこのような平和な絵本はほっとしますね。
活字が思ったより多いですが、絵だけでも楽しめそうです。
ぐりとぐらが、赤と青に分かれているので知育にもいいかもしれません。
どっちがぐらかな??どっちが青かな?というかんじで。
買ってあげたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 可愛いサイズの絵本  投稿日:2014/10/03
おふろでとっぷーん
おふろでとっぷーん 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
文字数が少ない絵本ですが、お風呂に入る様子がすごく上手に描かれています。なんだかお風呂に入りたいなと思えるお話で、どうぶつがお風呂に入ってきてはしゃいだり、ゆっくり静かに使っていたり、数を数えてあがったりと、日常生活の様子が描かれています。
歯切れがいい文章もいいですね。
いい香りがしそうな、お風呂が気持ちよくなるような絵本です。
これは防水にしてお風呂で読みたくなるようなお話です。そして湯上りに冷たいジュースをストローで飲む爽快感は子供も大人も一緒ですね。
買ってあげたい絵本です☆
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なかなかよいと思う 知ってるいちごだけがいちごじゃない  投稿日:2014/08/22
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
福音館書店の幼児絵本シリーズでいいと思ったものをクチコミします。
「いちご」はこちらのサイトの口コミでもシルバーランクの有名作だったのですね。
知らずに手に取って、これはいいと思い口コミします。
これは、冬の頃から読み始めて、いちご狩りに行く直前まで読んであげたい本です★
葉っぱの状態でもいちごで、どんどんあったかくなるにつれて実が大きくなっていく。そんな当たり前の光景をリアルな絵で書かれています。
子供はいちご
が大好きだし、いい教育絵本だなと思いました!
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なかなかよいと思う がんばるワニくんのお話  投稿日:2014/08/22
わにわにのおおけが
わにわにのおおけが 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
福音館書店の幼児絵本シリーズで良いと思ったものを口コミします。

この絵本の気に入ったところは、絵がとってもくっきりしていて、ワニさんがリアルなところです。
どちらかというと男の子向けかな??
女の子だと怖くてこの絵本が好きじゃない子が出てくるかもです。

ストーリーもわにくんが工作をして、失敗して手を切ってしまった時に自分で対処して、最後まで作品を作り上げるという内容なのも立派です。
何かこの絵本から感じ取って、自分で自分のことをできるようになったらいいなーと思いながら、読んでました。
わにさんえらいねー。泣かずに手当して、最後まで作れたね!って言いながら読んであげたい絵本です。
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