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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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  • ためしよみ

たちばな

ママ・30代・東京都、女の子6歳

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たちばなさんの声

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ふつうだと思う 最後はちょっぴりモヤモヤするかも  投稿日:2024/11/13
いじめっこ
いじめっこ 作: ローラ・ヴァッカロ・シーガー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
言った方にとってはちょっとした憂さ晴らしだったり、むしゃくしゃして深く考えず言ってしまった一言だったりが、受け取る方にとっては立派ないじめですよということを示した本でした。
子供にわかりやすく伝えるのはこれが限界かもしれませんが、ごめんと一言謝ればすべてチャラになるようなラストは個人的にちょっぴりモヤモヤしました。
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なかなかよいと思う 方言が全然わからないーでござる(笑)  投稿日:2024/11/13
ひめさま! おばけも おばけ こわいーでござる
ひめさま! おばけも おばけ こわいーでござる 作: 丸山 誠司
出版社: 光村教育図書
コロナ禍でずいぶん有名になったアマビエさん、熊本の妖怪だったんですね!アマビエの出身地(?)はもしかしたら知ってる人も多いのかもしれませんが、一反木綿などは初めて知る人の方が多いのでは?!他にも「アラあなた〇〇県の妖怪だったのね!」なんて驚くこと請け合い。
さて、それらのおばけが方言で何か言ってるんですが…全然わからない!じいたちの空耳解釈に毎度笑ってしまいました。
絵も、ひめさまが終始可愛くてなかなか良かったです。
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なかなかよいと思う 設計図や相関図も地図のひとつなのか  投稿日:2024/11/13
ぼくはいったい どこにいるんだ
ぼくはいったい どこにいるんだ 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
普通の地図にとどまらず、設計図や説明図、相関図も出てきて、なるほど言われてみればこれらも地図と呼んで差し支えないのかもと納得。
さらには時間の地図や気持ちの地図まで出てきて、「おつかいの地図」からここまで展開できるヨシタケシンスケさん凄い…と今回も驚かされました。
毎度ヨシタケさんの本はオチも楽しみにしているのですが、今回もなかなかフフッと笑ってしまう終わり方でした。
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なかなかよいと思う 恐竜図鑑もびっくり  投稿日:2024/11/13
きょうりゅうたちがけんかした
きょうりゅうたちがけんかした 文: ジェイン・ヨーレン
絵: マーク・ティーグ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 小峰書店
恐竜図鑑もびっくりの、細かい書き込みに感動しました。
お話も「あ〜、こういうことしちゃう子いるよねぇ…」と気が滅入りそうな展開からの、「そんなことはしません」と、強面の恐竜からは想像できない可愛らしい解決法にほっこり。
シリーズものなのですね。是非他の本も読んでみたいと思いました。
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ふつうだと思う ちょっと惜しい感じ。  投稿日:2024/10/22
キティちゃんのじしんがきたらどうするの?
キティちゃんのじしんがきたらどうするの? 監修: セコム子を持つ親の安全委員会
出版社: ポプラ社
前半は絵本仕立てですが後半は「地震が来たらこうしましょう」というポスターのような描かれ方で、ちょっぴり拍子抜けでした。全部絵本仕立てにするのは難しいのかもしれませんが、大事な部分が子供には読みづらいというかとっつきづらいかなと感じました。実際、読み聞かせた6歳の子供は1回で飽きていました。
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ふつうだと思う なんかちょっとシュール  投稿日:2024/10/22
ペネロペとハローキティ りんごケーキをつくる
ペネロペとハローキティ りんごケーキをつくる 原作: アン・グットマン ゲオルグ・ハレンスレーベン
文: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
似たような顔つきの2人(2匹?)があまり表情を変えず淡々と(?)ケーキを作っているように見えて、なんだかシュールだな…と感じてしまいました。
話そのものはタイトル通りりんごケーキをつくるだけで、6歳の子供はキティちゃんに惹かれて手にしたものの1回読んだだけで飽きてしまっていました。
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なかなかよいと思う 何が爆発するのかな〜  投稿日:2024/10/22
ビッグブック ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ
ビッグブック ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ 著: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
もはやノラネコぐんだんシリーズは手にした瞬間「さて今回は何が爆発するのかな」と考えてしまうようになりました。
色々もってるワンワンちゃん、まさか汽車まで…!ワンワンちゃん本当に何者なのでしょうか。そしていつも通り「かんたんだね」とナメてかかるノラネコぐんだん。簡単なわけあるかーぃ、なんてつっこみながら楽しく読みました。
何が爆発するのかは、是非読んでみてください。
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なかなかよいと思う おいしそう〜  投稿日:2024/10/22
パンのようちえん えんそくにいく
パンのようちえん えんそくにいく 作: さとう めぐみ
出版社: 教育画劇
登場キャラだけでなく風景も食べ物なのがおいしそうでたまりません。読み聞かせた子供も気に入ったようで早速にくまんやまなどの絵を描いていました。
怒って真っ黒になったトースト先生があっさりと元の美味しそうなトーストに戻っていた場面では少々つっこみたくなりましたが、パンだけでなくごはんも色々出てきて面白かったです。
そして読み終えたころにはカレーが食べたくなること請け合いです。
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自信を持っておすすめしたい かなりの本格派  投稿日:2024/10/22
ようこそ じごくへ
ようこそ じごくへ 作: 広松 由希子
絵: 100%ORANGE

出版社: 玉川大学出版部
裏表紙などに実際の『地獄草紙』が載っていて、思わず大人も「おぉ〜」と言ってしまいました。
絵本の本編でも「函量所(かんりょうしょ)」「鉄磑所(てつがいしょ)」などきちんと名前が書かれており、大人が読んでも楽しめる本かと思います。知らないことばかりだったので、ためになりました。
6歳の子供も、読み聞かせたあと1人で興味深く見ていました。こわいものってどうしても見たくなっちゃいますよね。
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なかなかよいと思う メモのためのメモとか始めそう(笑)  投稿日:2024/10/15
うろおぼえ一家のきゅうじつ
うろおぼえ一家のきゅうじつ 作: 出口 かずみ
出版社: 理論社
忘れないようにメモしたその紙を忘れること、ある程度の年齢なら身に覚えがあるのでは。しかしこの一家はさらにその上を行きましたね…
メモして、バックアップ用?として全員が持って、それでもなおこんな展開となるともはやどう対応したらいいのかわかりませんね。しかしどうなっても怒ったり悲しんだり慌てたりしないうろおぼえ一家、そこのところは見習うべきかもしれません。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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