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共生社会での協働を想起させてくれる本
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投稿日:2024/10/25 |
もぐらくんは、社会で生きる喜びを思い出させてくれました。
自然をありがたくいただくこと、必要な助けを求めて声を上げること、得意を活かして他者の役に立つ喜び、目標に向かって地道に進むこと、力を合わせて成し遂げる達成感と感謝。
年少の我が子が何を感じたかはわかりませんが、たくさんの宝物が入るポケットが大好きなもぐらくんに共感して自己投影していたのは間違いありません。
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3歳の笑いを誘う
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投稿日:2024/06/23 |
トンとポンの豊かな表情と躍動感に引き込まれます。
4歳手前の我が子は、コントを見ているかのように「いい考えでしょ」の次のページで爆笑してトンとポンが大好きになりました。
月曜日の憂鬱な朝には、一人でページをめくりながら大爆笑して、気持ちを切り替えているのに様子でした。
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物の見方を拡げてくれた本
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投稿日:2024/06/03 |
とてもこわがりで鬼が大嫌いな我が子に、同シリーズ絵本を気に入ったので図書館で借りてみました。
初めは、恐る恐る鬼のおめんをめくっていましたが、読み終えると(あれ?こわくなかった)とほっとした様子でした。
繰り返し読むうちに、すっかり気に入って自分が被ったり、ぬいぐるみに被らせたりして楽しみました。
最後のページでは、同じ種類のおめんを探すゲームを見いだしていました。母は、同じ種類のおめんの違い探しをしてリフレッシュしました。
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オノマトペで魔法の世界へ
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投稿日:2024/05/16 |
魔法に興味を示した我が子に、図書館で借りて読みました。
コジモさんの魔法に大喜びで、一人でも繰り返しページをめくっており、「これ好き」と気に入っていました。
パーマになる魔法だけは、リボンが外れてちょっぴり残念そうなところが可笑しかったです。
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楽しさ盛り沢山で没入できる
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投稿日:2024/05/12 |
仕掛け、お友達、お世話、おいしそうなおやつと3歳の我が子が夢中になる絵本でした。
物語の登場人物になったつもりで楽しんでいる様子で、来客を予想して扉を開けたり、かばた医院の扉は一生懸命叩いて、自分で焦らしてから扉を開けていました。
毎回、一度につき二回繰り返し読んでいます。
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初めの一歩、振り返ってまた一歩
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投稿日:2024/05/10 |
転園後間もない子どもに図書館で借りました。
読んでいる時の子どもの反応は薄く感じたのですが、繰り返しリクエストされて読みました。
絵本を返却した帰り道に、突然子どもが最後の台詞を嬉しそうに何度も何度も真似していました。
子どもにとって新しい園の仲間に飛び込んでいく勇気につながったのではないかと思います。
子どもが真似した最後の台詞を聞いて、自身の人間関係について内省させられました。
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子どもへの共感と感謝を思い出す本
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投稿日:2024/05/05 |
子どもの好みだと思って図書館で借りましたが、自分にとって大切な物語でした。
序盤うずらちゃんに共感し切れないまま読み進めました。
物語の最後で、子どもが日常の中で素敵な景色に気づかせてくれる瞬間とオーバーラップし、子どもへの感謝が込み上げました。
子どもの都合に寄り添うということを思い出します。
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子育てを楽しむことで愛が伝わると気づいた本
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投稿日:2024/05/05 |
4歳前のわが子には、まだ半分理解できない様子で各場面を図鑑を読むときのように真剣に見ていました。
それでも、うさぎのぼうやの行く先も気になる様子でページをめくっていました。
おかあさんうさぎの楽しそうな顔にエールをもらい、読後こんな気持ちになりました。
追いかけられるのが嬉しくて逃げ回るんだよね。
捕まえに来ることで親の注目を確認しているね。
どこへでも捕まえに行けるのも幼いうちだね。
追いかけっこ楽しもうね。
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