日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

自己紹介: 好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない（汗）。
一日が３６時間ぐらいあって、睡眠時間が２時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪

好きなもの: 読書。旅。８０年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。

ひとこと: 娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね（寂）。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさんママさんの声

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つっこみどころ満載！　

投稿日：2016/10/10

いかにんじゃ
	作: みきすぐる絵: おおのこうへい出版社: PHP研究所

だじゃれ連発の絵本で、つっこみどころ満載では
あるのですが、私は一番ツボだったのは、いかにんじゃ
のにんじゅつの紹介です。一番後ろに載っていた「すいとん
のじゅつ」（笑）。
いかなんだから、水の中は平気ではないのか！？なぜゆえに
つつをつかっていきをしている？と、笑ってしまいました。

そして、おいしそうなやきがいを食べたいです。

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けんこうなら楽しい♪　

投稿日：2016/10/08

けんこうだいいち
	作・絵: マンロー・リーフ訳: 渡辺茂男出版社: フェリシモ出版

ほんと、健康って大事だと思います。
年をとって、ちょっとなにかあるとどこかが痛くなったり
具合悪くなったり、そしてそれがなかなか治らなかったり。
・・ということが多いので、つくづく健康の大切さを感じて
いるのです。年をとらないと、あんまりわからないことだけどね。
だからこそ、小さい子どもでも楽しく読むことのできるこんな
絵本っていいなあって思うのです。
けんこうなら楽しい♪
楽しくけんこうでいられますように。

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何度も見返してしまいました　

投稿日：2016/10/08

うさぎマンション
	作: のはなはるか出版社: くもん出版

図書館から借りてきました。
この絵本、娘も小学校の図書館でみつけて、読んでみたいと
思っていたそうです。

うさぎマンションで暮らすうさぎ達が、「それぞれ」で楽しそうで
「どうしてこんな風になっちゃったの？」と確認するために、
何度も前のページを見返してしまいました。
おんなじマンションでも中で暮らす人々はそれぞれの生活がある
んですよね。人間のマンションでも、各お部屋の中をのぞいて
みたいなあ・・とはよく思います。

私は手芸が好きなので、したてやうさぎのお部屋が好みでした。

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滑り台好きなちびっこに　

投稿日：2016/10/08

せかいいちたかいすべりだい
	文: 加藤志異絵: 山崎克己出版社: 大日本図書

滑り台好きなちびっこにおすすめです。
妖怪も好きだったらなおよろし。
と言いながらも、私はタイトルを読んだだけでくらくら
してしまってもう（笑）。
滑り台も好きですし、高いところもわりと行ってしまったり
はするのですが、でも、ほんとのところすうすうしちゃって
困ります。
娘は滑り台も高いところも平気ですが、おばけは苦手なので（笑）
こんな妖怪ばかりいるせかいいちたかいすべりだいを滑って
みたいとは思わないだろうな。

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おおらかな感じ　

投稿日：2016/10/08

パンチョギ
	作: ソジュンエ絵: ハンビョンホ訳: かみやにじ出版社: 少年写真新聞社

体が半分しかない、半分の子、パンチョギ。
おにいさん達に、いじわるなことをされても
持ち前の力と明るさでなんなくかわします。
絵本ならではのスケールの大きい、荒唐無稽な感じ。

この手のお話って、いじわるしたおにいさん達が
最後に嫌な目にあったり・・ということも多いから
そういったお話なのかな？と予想しながら読んだの
ですが、全くそういった展開にはならず。
読後感が爽やかでよかったです。

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ハッピーなうさぎ　

投稿日：2016/10/08

わたしのうさぎハッピー
	作: みずしまさくらこ絵: なとりちづ出版社: 福音館書店

作者のみずしまさくらこさんが小学校２年生の時に書いた
「ギプスをした白い子うさぎ」という作文が元になって
作られた絵本です。実際に、みずしまさんが、体験した「うさぎ
のお世話」が物語になったのですね。
だから、これからうさぎを飼いたいなあって思っているヒトにも
参考になるのではないかと思います。みずしまさんはそのうさぎ
のことを本当に好きで愛情持ってお世話したのだなあ。

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我が家のにゃんこにも　

投稿日：2016/10/07

あめふりうります
	文: 平田昌広絵・原案: 野村たかあき出版社: 講談社

ねこがかおをあらうとあめがふる。
そんな言い伝えから、「あめふり」商売を思いついたぐうたらねこ。
大変なことになってしまうのですけれどね。
いいなあ。我が家のぐうたらにゃんこにも、日照り続きの時など
やらせてみたいわ。もちろん、私がきちっと管理するので、大変な
ことにはならないはず（笑）。

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きゅーん　

投稿日：2016/10/07

なきむしこぞう
	作: 今村葦子絵: 酒井駒子出版社: 理論社

もう、表紙からやられてしまいました。
このぬいぐるみのかわいらしさ！
ちいさい子どもにとって、ぬいぐるみはこんな風に
生き生きとした表情があるものなのだと思いますが、
酒井さんの絵からは、そんなぬいぐるみの息づかいが
伝わってくるのです。
じょうさん、ちりんさん、らりろんのフパゲッティ・・
「あのこ」の、こんな言い方も、娘がほんの赤ちゃん
だった頃のことを思い出してしまって、また、きゅーんと
なってしまう母です。
娘は、と言えば、きゅーんとはならずに、バケちりんの
様子などに笑ったりして。ああ、そうなのだね。ちりん
さんでなくキリンさんと、しっかり言えるようになった
今でも、心は赤ちゃんの頃とかわらないままなのね。
（酒井さんの『よるくま』が大好きで「かあたんかあたん」
と言っていた娘を思い出すのでした）

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私の好きなこと　

投稿日：2016/10/07

ぼくがすきなこと
	文: 中川ひろたか絵: 山村浩二出版社: ハッピーオウル社

私にもたくさん好きなことがあります。
昔は、そんな好きなことについて考えたり書いたりして
喜んでいたことを思い出しました（好きなことについて
考えることも好きなことだったのだなあ）。最近は、好
きなことについて考えること、忘れていたような気がします。
バケツに水をいれてぐるぐるまわすこと。
またやってみたいな。怒られちゃうかな。

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暮らしとつながってる　

投稿日：2016/10/06