新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う のんびりと  投稿日:2016/10/18
もう いいかい
もう いいかい 作: 中野 真典
出版社: BL出版
かくれんぼ、もうずいぶん長いことやっていないなあ
なんてことを思い出しました。いや、大人は普通かくれんぼを
やらないものではありますが。
娘が小さい頃、一緒にやったかくれんぼは、かくれんぼとは
言えないようなもので。娘が鬼になると呼ばれましたからね。
かくれている方は。私が鬼になると、かくれないでその辺に
立ってましたからね、娘の方は(笑)。
この絵本の中のこども達は、そんな娘の様子と重なるものが
ありました。かくれんぼ・・と言いながら、小さなこども達は
真剣にはやらないものなのかもしれません。きっとそれが
いいのかもしれません。「その場」に身を置いて、いろんな
ものに気をとられることが。
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なかなかよいと思う 不思議な味わい  投稿日:2016/10/17
ポルトガルのむかしばなし はしれ!カボチャ
ポルトガルのむかしばなし はしれ!カボチャ  作: エバ・メフト
絵: アンドレ・レトリア
訳: 宇野 和美

出版社: 小学館
ポルトガルのむかしばなし、ということなのですが、不思議な
味わいの絵本だなあと思いました。かぼちゃの顔が、ジャック・
オ・ランタンになっているので、きっとハロウィンとからめた絵本
なのでしょうけれど、カボチャ(の中におばあさんが入って)が
はしるなんてなあ(笑)。ハロウィン文化がなかった日本では
絶対生まれないタイプの物語ですよね。
むかしばなしには、それぞれの国の文化が影響するから
おもしろいなあって思います。
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自信を持っておすすめしたい 詳しい!  投稿日:2016/10/17
月の満ちかけ絵本
月の満ちかけ絵本 文: 大枝 史郎
絵: 佐藤 みき

出版社: あすなろ書房
「月」について、とっても詳しく書かれているので、月観察を
するにはもってこいの絵本だと思います。
単に月の満ち欠けについて書かれているだけではなく、それぞれ
の月に物語も感じられていいなあ。図書館から借りてきたのですが
手元に置いて、毎日、月を眺めながら読みたいです。
2019年までの月の満ちかけの表も載っています。
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自信を持っておすすめしたい お手紙  投稿日:2016/10/17
フェリックスの手紙 小さなウサギの世界旅行
フェリックスの手紙 小さなウサギの世界旅行 作: アネッテ・ランゲン
絵: コンスタンツァ・ドロープ
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
世界を旅行しているらしい、ぬいぐるみのうさぎ、フェリックス
から、お手紙が届きます。それぞれの国らしいデザインの封筒や
切手が素敵。フェリックスからのお手紙も、きちんと「実物」で
入っているので、読む子どもは(大人も!)わくわくします。
手紙を受け取る度に、ソフィーが、その国に思いを馳せ、いろんな
ことをお勉強したり考えたりするのもいいなって思いました。
私も世界中を旅して、誰かにお手紙を書きたいなあ。
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自信を持っておすすめしたい お弁当  投稿日:2016/10/14
男子☆弁当部 オレらの友情てんこもり弁当
男子☆弁当部 オレらの友情てんこもり弁当 作: イノウエミホコ
絵: 東野さとる

出版社: ポプラ社
図書館でみつけておもしろそうだったので借りてきました。
娘の方が先に読んでしまい・・読み終えた後、「ママのために
朝ごはんを作る」と。この本の巻末に、物語に登場したお弁当の
レシピがあって、それを読んで作ってくれたのです。
具材がなかったので、全部は作ることができませんでしたが、
普段、レシピを見て作るような子ではなかったので、かなりうれし
かったです(笑)。

物語の主人公は、クールなイケメン。小学生ながら、ごはんを
自分で作ることもできる男子です。クールなイケメンで、お料理男子
な小学生を知っているので、ついその子と重ねて読んでしまいました。
男子でも女子でも、ごはんを作ることができるのって魅力的ですよね。
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自信を持っておすすめしたい うれしいよね  投稿日:2016/10/14
しょうじき50円ぶん
しょうじき50円ぶん 作: くすのき しげのり
絵: 長野 ヒデ子

出版社: あかつき教育図書
誰しも、おつりが少なかった時「少なかった」と言いにいくことは
できますが、多かった時「多かったよ」とはなかなか言えないもの
です。子どもでなく大人だってそう。もしかしたら、大人の方が、
なおさら言えないかもしれません。
「にいちゃん」と「ぼく」は、「50円多かった」と、たこやきや
さんに言うことができて。
たこやきやのおっちゃんは「しょうじき50円ぶん」として、
にいちゃんとぼくに、新たにたこやきを作ってくれました。
そのたこやきを食べながら、よかった、おいしい、さいこうと
思いながらきょうだいは帰るのですけど、その気持ちは
「ほめてもらえたから」「またたこやきを食べることができたから」
ではなかっただろうなって思いました。誇り、というか「自分は
正直でよかった」という、すがすがしい気持ちになることが
できたからだろうなって。
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なかなかよいと思う みんなで!  投稿日:2016/10/13
やきそばばんばん
やきそばばんばん 作: はらぺこめがね
出版社: あかね書房
最初はおばあさんがひとりで作っていたやきそば。
ちょっとおばあさんがでかけていったすきに、とおりすがりの
いろんなヒト達が、いろんな具を入れていき・・最後には
とっても豪華なやきそばができあがります。
そうですよね。やきそばってみんなで作ってみんなで食べるのが
一番おいしいと思うもの。実際、バーベキューなどでみんなで
作って食べたりしますものね。まあ、とおりすがりのヒトが
作っていくことは、ないと思いますが(笑)。
やきそば、ばんばん!と豪快に作りたくなりました。
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なかなかよいと思う 私だったら  投稿日:2016/10/13
くまくまパン
くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
おさななじみのくまさんとしろくまさんが、ふたりで
やっているパンやさん。それぞれが得意なパンのことで
けんかが始まってしまいました。
かばのおうさまの提案で、それぞれの良さを生かした
パンができあがり、めでたしめでたし。
でもね、私だったら、ふたりがそれぞれ得意なあんぱんと
カレーパンが食べたいなあって思いました。
あまからあじの中途半端なものではなくって。
あんぱんもカレーパンもどちらもきっとすごくおいしい
のだろうから、欲張ってどちらもおいしく食べたいな。
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自信を持っておすすめしたい ひきこまれました  投稿日:2016/10/11
キツネ山の夏休み
キツネ山の夏休み 作者: 富安 陽子
出版社: あかね書房
ちょうど、夫と娘が稲荷山養護学校の文化祭に行ってきたばかり
なのです。わあ、いいタイミング!そう思ったのは、この本の
舞台が「稲荷山」だから。きっと、各地に稲荷山、という場所は
あるのでしょうけれど、それでも、なんだかうれしくなってしまい
ました。

稲荷山、ですので、キツネが登場します。キツネが登場する物語
というと、昔話のようなイメージがあって、物語に入っていくの
に時間はかかるなあって思ったのですが・・あっという間でした。
どきどきしてしまう展開で、主人公の弥(ひさし)と一緒に稲荷
山での夏を過ごした気分になりました。
娘は娘で、読んでいます。置いてあってもなかなか読もうとしな
いので「図書館に返しちゃうよ」と言っていたのですが、「読む
よ」と。で、読み始めたらやっぱりぐんぐん読み進んでいました。

我が家の近くの稲荷山にも、お稲荷さんはあるのだろうか。
そのうちさがしに行ってみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 旅に出たくなります  投稿日:2016/10/10
つばめこうくう
つばめこうくう 作: もとやす けいじ
出版社: 佼成出版社
とってもベタな感想ですけれど、旅に出たくなりました。
空港の匂いや音や、雰囲気が感じられる絵本だったので。
最近、飛行機に乗っていないし。ましてや外国旅行は、娘が
産まれてからは行っていないので。そうか。そう考えてみたら
娘はまだ「機内食」というものも食べたことがない!あの
独特の感じも味わってもらいたいなあ。荷物を受け取る時の
どきどきする感じも。
・・などとたくさん思ってしまうのは、それほど細かく描かれて
いるからです。機内誌が『燕の王国』だったり(笑)。
作者のもとやすさんも、旅好きなヒトなのだろうなあ、と確認して
みたれば、飛行場で荷物を運ぶ仕事をしながら絵本を制作されて
いたのですね。旅に出る人々の人間観察もじっくりしたのでしょう。
客車?がリュックのように背負うタイプっていうのもおもしろい
なあって思いました。
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