新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

プリマドンナ

ママ・50代・埼玉県、男の子24歳

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プリマドンナさんの声

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自信を持っておすすめしたい 愛、そして信念  投稿日:2008/01/05
はなのしずく
はなのしずく 作: 椿 宗介
絵: 高畠純

出版社: フレーベル館
たおれこむケロ・・・
「おかあさん、ごめんなさい」の台詞は涙であふれて声になりません。息子に何度読み聞かせをしても、やはりその度に泣きました。そして息子の目にも涙が・・・
 そして、お母さんのためのケロの祈りが通じ奇跡が起こります。ケロの愛と信念が実るその時に、大きな感動がおしよせます。
 お話を読み終わり、ふと作者のあとがきに目を通すと、そこには胸をつくエピソードが。作者の体験があってこそ生まれた作品なのだと実感しました。是非あとがきまで目を通して下さい。
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自信を持っておすすめしたい 心があるからこそ  投稿日:2006/05/21
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
息子はこの「ともだちシリーズ」がお気に入り。
親の私はシリーズの中で「ともだちくるかな」が
一番のおすすすめです。
悲しいとき、つらいとき、「何も感じなければ
こんなに苦しまないのに」と思うことが
きっと誰にでもありますよね?
でももし心を捨ててしまったら、喜びも、うれしさも
楽しさも、幸せも感じなくなってしまう。
当たり前のその事実に今更のように「目からうろこ」
の思い、そして胸が熱くなりました。
こんな時代だからこそ、こういう本で心震える体験をし
親子で心を育てる作業をしたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 涙が。。。  投稿日:2006/05/21
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
クライマックスで息子の目は涙でいっぱいに。。。
この本を読んで「人を思いやる心」とはなにかを、
大人も子供ももう一度考えてみませんか?
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自信を持っておすすめしたい ただただおもしろい!  投稿日:2004/06/08
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
とにかく発想がユニークで、子どもも大好きな絵本です。
何故か男の子は”ウンチ”という言葉が大好きですよね。この本は、そんな男の子たちのつぼにはまること、間違いありません。
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自信を持っておすすめしたい すさまじい迫力!  投稿日:2004/04/14
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
まさに力作といえる作品、とにかく絵がすばらしい!一筆一筆に作者の魂を感じます。絵本でこれほどの完成度の高い絵画に出会えるとは感動ものです。カメレオンのカルロの表情はまるで生きているようで、子供もはじめのページから本に釘付けです。お話しは淡々と進み、とくにひねりはありませんが、かえってそれがこの本の素晴らしさを引き出していると思います。シンプルであればあるほど真実に価値のある物がわかるのではないでしょうか。まさに、必見です! 
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自信を持っておすすめしたい 春につつまれます  投稿日:2004/04/08
はるかぜのたいこ
はるかぜのたいこ 作: 安房 直子
絵: 葉 祥明

出版社: 金の星社
寒がりうさぎがくまの楽器屋で、ふしぎなたいこと出会います。たいこをたたくと春を感じるのです。さあ、うさぎがたいこをたたきました・・・ワクワクした気持ちで開けたページには、春が一杯!それはもう明らかに想像の世界なのに、なぜかはっきりと暖かな風や、花の香りを感じることが出来ます。子供の五感を刺激するとてもよい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の王道です  投稿日:2004/04/03
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
綺麗な色と生き生きとした絵が、読む者をひきつけワクワクした気持ちにさせてくれます。子供もまるでその場にいるように「滑り台すべれるよ」と楽しそう。そして、おやつもお弁当もとってもおいしそう。まさに子供の喜ぶ、絵本の王道です。
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自信を持っておすすめしたい 親子関係がぎくしゃくしたときにお薦めです  投稿日:2004/04/03
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
「きょう、ママがものすごく怒鳴った」の冒頭に、ちょっと
どっきりした私。でも最後の「やっぱりママが一番さ」と言うペンギンの子供の言葉は、私と子供の間にぬくもりを運んでくれました。息子は、図書館で借りてきたこの本を「ずっと置いておきたいな」というほど気に入ったので、購入しました。わたしにとっても、時々読み返す必要のある本です。
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あまりおすすめしない 美術的価値のある絵本  投稿日:2004/04/03
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
絵本とはその名の通り、絵とお話しの両方で楽しむものでしょうが、この本は絵だけに価値があると思います。
書店でもその美しさは群を抜いていました。値段が高いのでかなり悩みましたが、あまりにも美しい絵をどうしても手元に置きたくて購入しました。絵の美しさとお話しは残念ながら比例していず、値段ほどの価値のないことに損をしたような気になりましたが、絵画本を手に入れたんだと考え方を切り替えました。
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ふつうだと思う 発想がユニーク  投稿日:2004/04/03
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
仕掛けが斬新でおもしろいと思いました。子供は長いはしごがお気に入りです。お話しの方は、どんどん盛り上がっていき、最後はどうなるのかとワクワクしていましたが、あっけない幕切れに尻切れトンボの感じが否めず残念です。息子にもおもったほどうけませんでした。
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