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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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自信を持っておすすめしたい 形が活かされている絵本  投稿日:2010/10/25
つきのぼうや
つきのぼうや 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: やまのうち きよこ

出版社: 福音館書店
縦長の形が目に留まり、図書館で借りてきました。

デンマークあたりでは「つきのぼうや」というものの存在が信じられているのでしょうか(日本で言う月のうさぎみたいに)。それとも、絵本の中だけの話なのでしょうか。

「つきのぼうや」には馴染みがありませんでしたが、縦長の構成がとてもよく活かされた絵本です。月の高さが実感できますし、つきのぼうやが落ちていくのが感じられます。息子もとても気に入った様子でした。息子は飛行機とすれ違うところと、すすだらけになるところが特に好きなようです。

結局つきのぼうやもおつきさまも自分自身の姿に見とれているという、ちょっとナルシスト?な話ですが、そのけがれのなさもまた素敵です。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとレトロな言葉遣いに惹かれます  投稿日:2010/10/25
うさこちゃんとどうぶつえん
うさこちゃんとどうぶつえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
昔は、キャラクターものの絵本なんて!と、うさこちゃんシリーズを敬遠していたのですが、試しに読んでみたらはまりました。

今どきの絵本では書かれていないような「おい、うさこちゃん」とか「おまえのぱんをやってごらん」のような言葉遣いが好きです。お父さんの大きさが感じられます。また、本全体が詩のようにリズミカルな文章で綴られていて、するすると読めます。馴染みある動物がたくさん登場する点が息子は特に気に入っているようです。

絵は極力単純化されていますが、それでも無理なくストーリーを追えます。
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自信を持っておすすめしたい すっきり読み終わる  投稿日:2010/10/25
さーかす
さーかす 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
サーカスなんてものを知らない息子が見たらどう思うだろうかと試してみました。

結局、サーカスが何であるかは分かっていませんでしたが、じてんしゃにのるおさるさんはお気に入りです。

子供でも気軽に楽しめるサーカスがあったら連れて行きたくなりました。

最後に道化師が「さよならみなさん」とスパッと終わってくれるので、寝る前に読むと、これでおしまいにしやすくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 数に馴染む  投稿日:2010/10/25
ぐりとぐらの1・2・3
ぐりとぐらの1・2・3 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
飛行機で長旅をする機会があり、機内で退屈しないように、『あいうえお』とあわせて買いました。数に興味がわいてきた頃で、1・2・3くらいまでは何となく理解していたので、ちょっと背伸びしたこれくらいの本が熱中できるだろうと予想してのことでした。

期待通りで、飛行機を降りるころにはすっかり暗記していました。厳密に言うと数と関係のない語呂合わせだけの語彙もたくさんありますが、色々な数え方のある日本語の場合、音でイメージをつくるのはよいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ハリーの迷惑そうな顔がかわいい  投稿日:2010/10/25
ハリーのセーター
ハリーのセーター 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
息子は『どろんこハリー』がお気に入りなので、こちらも借りて読んでみました。

おばあちゃんが贈ってくれたセーター、ちょっと困ったプレゼントでした。セーターを捨てたのに、それを親切な?人が届けてくれた時のハリーの迷惑そうな顔がかわいいです。

息子はまだセーターがほどけることやプレゼントをするということがよく分かっていないので、話の展開を楽しんでいるわけではなさそうですが、軽快な展開が心地よいようで、『どろんこハリー』同様によく読まされます。

文章も少なめでわかりやすく、最後のおちもほのぼのしていて、安心して読める絵本だと思います。
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なかなかよいと思う リズミカル  投稿日:2010/10/25
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのあいうえお 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
飛行機で長旅をする機会に1・2・3と合わせて買いました。

大人から見ると、ちょっと支離滅裂な部分もあります。また、あ行で一話、か行で一話、という風になってしますが、本全体としてはストーリーはありません。

でも、子供には身近な言葉のようで、すぐに気に入り、飛行機から降りた頃には暗唱できるようになっていました。旅先で皆に披露して得意げにしていました。

特に息子が好きなのは「ん?」のページで、満面の笑みで「ん?」と言います。また、タ行の「たいせつなもの、ちず、つめきり、てぶくろ、とけい」のところでは必ず「パソコンは?」と聞きます。パソコンは私の大事な商売道具なので、彼も「たいせつなもの」認定してくれているようです。でも残念、パ行のページはないのです。
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ふつうだと思う 私にはつらい  投稿日:2010/10/25
ひこうじょうのじどうしゃ
ひこうじょうのじどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
車好き、飛行機好きの息子のために図書館で借りてみました。

しかし、息子は読んで読んでとせがむものの、私が興味がないので、ひたすら車の説明がしてある文章を読むのは辛かったです。また、息子は漠然と働く車に興味があるだけで、車種を覚えたりというレベルではないので、これほどの車が大集合していてもピンとこなかったようです。おもちゃなどである程度馴染みがあればまた違ったのかもしれません。

もう少し大きくなると息子も詳しくなるのでしょうか。楽しみなような、怖いような・・・。
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自信を持っておすすめしたい 大人が受ける!  投稿日:2010/10/25
おさるとぼうしうり
おさるとぼうしうり 作・絵: エズフィール・スロボドキーナ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
図書館で目につくところに展示してあり、少し難しそうだと思いつつも、2歳半の息子と一緒に読んでみました。

肝心のオチは息子にはまだわからなかったようですが、帽子を頭に積み重ねているおじさんの姿は衝撃だったようで、食い入るように眺めていました。また、昼寝から目覚めたら帽子がなくなっていたことも驚きだったようで、「ない!ぼうしがない!」と騒いでいました。「おさるさんがとっちゃったの???」と怪訝な様子。意外と分かっているんだな、とこちらがうれしくなりました。

アメリカっぽいユーモラスな絵本だと感じました。もう少し大きくなったらまた試してみたいです。
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ふつうだと思う ちょっと物足りないかも  投稿日:2010/10/24
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
トイレトレーニングのマニュアルみたいな本は好きではないのですが、試しに借りてみました。2歳半の息子は最近あらゆる生き物がうんちをすることに興味があるようだったので、これを選びました。

色々な動物のうんちが次々出てきて、それなりに面白いのですが、ちょっと量もインパクトも中途半端な印象を受けました。トイレトレーニング用というわけではなさそうな作りですが、最後は「ぼくはトイレでうんちする」というオチで終わります。

何だか物足りないと思ってしまいました。
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ふつうだと思う 言い慣れない言葉ですが  投稿日:2010/10/24
しっこっこ
しっこっこ 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 偕成社
しっこっこという言葉が使い慣れないものなので、しっくりこないなあと感じてしまいました。もともとトイレトレーニング用のマニュアルみたいな絵本が好きでないから余計そう感じるのかもしれません。

でも雨を雲のしっこととらえていたりする点は子供は受けていました。「ちがうよ!雨だよ!」と得意げに教えてくれます。

絵は単純で分かりやすく、受け入れやすいと思いました。
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