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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 見比べたくなる  投稿日:2016/01/28
あかのほん
あかのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
赤いものばかり集めた絵本でした。

それだけでなく、各々のページと関係あるものが、白の絵本や黒の絵本に描かれているとか・・・。

思わず白の絵本と黒の絵本を取り出して、対照させてみたくなりますね。そのセンスが面白いです。
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なかなかよいと思う 照らし合わせたくなる  投稿日:2016/01/28
しろのほん
しろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
白いものばかりが集められた絵本です。

ただ単に白いだけでなく、それと関わるものが、赤や黒の絵本に描かれているというセンス・・・!

大人が見ても面白いです。赤から読み始めてこの白の巻は2冊目でしたが、赤と白と黒で1セットになっているんですね。揃えて楽しみたいですね。
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なかなかよいと思う 見比べたい  投稿日:2016/01/28
くろのほん
くろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
赤、白に続いて黒を読みました。

それぞれの黒いものに、ちゃんと赤や白の関連した絵があるという秀逸さ。すごいセンスです。しかも、すべての絵に3色あるわけではなく、赤と白だけのもの、黒と白だけのものもあり、それがまた程よいです。

3冊揃えたくなりますね。
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なかなかよいと思う いい色  投稿日:2016/01/28
みどりのほん
みどりのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
赤・白・黒の絵本を見て、てっきり緑・黄・茶も同じような組み合わせなのかと思いきや、また違ったコンセプトで作られていました。

3色みましたが、緑が一番惹かれる色でした。鮮やかで、生き生きとして、澄んでいる色でしょうか。色に性格があるように思えてきますね。
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なかなかよいと思う 暖かい色  投稿日:2016/01/28
きいろのほん
きいろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
緑を先に読んで、澄んできれいな色だなという印象を強くした後で黄色を読みました。

黄色はほっとする暖かい色ですね。赤・白・黒のセットも面白かったですが、緑・黄・茶もそれぞれに面白い。全色揃えたくなりますね。
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なかなかよいと思う なかなか地味な色だけど  投稿日:2016/01/28
ちゃいろのほん
ちゃいろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
緑、黄と読み進めて茶色にきました。

茶色は一番地味だなと思いながらページをめくると・・・。やっぱり地味ですが、でも力強い。改めて考えてみると、大地の色だからでしょうか。

赤・白・黒のセットも面白かったですが、緑・黄・茶のセットも味わい深いです。6冊全部揃えたくなりますね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい  投稿日:2016/01/28
おふろで ストロー
おふろで ストロー 作: おーなり 由子
出版社: 福音館書店
3歳の次男に読みました。

お風呂でストローを使って遊ぶ絵本です。湯船のお湯だけでなく、洗面器に石鹸を入れて吹いたり、とにかく楽しそうです。

読んでいるうちに目がキラキラ輝いてきて・・・、もちろんその日のお風呂で実践しましたよ!
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自信を持っておすすめしたい 怖いですね〜  投稿日:2016/01/28
学校ななふしぎ
学校ななふしぎ 作: 斉藤 洋
絵: 山本 孝

出版社: 偕成社
まだ学校に行っていない3歳の次男が図書館で見つけて、どうしてもというので借りてきました。おばけの類が好きなので、表紙を見て気に入ったようでしたが・・・。

結構怖い話でした。色々と具体的で、ありそう!と思える話ばかりなのです。長男の小学校では夏休みに学校に泊まる行事があるのですが、そういうタイミングで読み聞かせたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 途中で気づくかな  投稿日:2016/01/28
ルイージといじわるなへいたいさん
ルイージといじわるなへいたいさん 作・絵: ルイス・スロボドキン
訳: こみや ゆう

出版社: 徳間書店
子供が一人で路線バスに乗って国境を越えて習い事に行くなんて、日本では考えられないことなので、まずはそれだけで興味深いです。

大人なら途中からなんとなく犯人の運び屋がわかってくるのですが、子供には最後までわからないかもしれません。その分、最後まで読んだ時に面白く感じられるでしょう。

母親である私は、習い事の先生にケーキを持って行ったり、日本とは随分違うんだななどと思いながら面白く読みました。

7歳の長男に勧めてみようと思います。
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なかなかよいと思う 絵がきれい  投稿日:2016/01/28
フレーベル館だいすきしぜん(みずのいきもの) ざりがに
フレーベル館だいすきしぜん(みずのいきもの) ざりがに 指導: 武田正倫
絵: 寺越 慶司

出版社: フレーベル館
うちでざりがにを飼っているので、図書館で借りてきて読みました。

7歳の長男が「他のざりがにの本で読んだのとだいたい同じことが書いてある」と言いながら読んでいました。文章は少なめで、どちらかというと3歳の次男が楽しめるレベルだと思いました。

絵がとても丁寧で、とてもわかりやすかったです。
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