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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 面白いところをピックアップ  投稿日:2016/01/28
ドリトル先生アフリカへいく
ドリトル先生アフリカへいく 作: ヒュー・ロフティング
絵: 茂田井 武
訳: 南條竹則

出版社: 集英社
7歳の長男にいずれ読んで欲しいと思って、ドリトル先生シリーズを全巻買い揃えてしまった母親です。

たまたま図書館でこの絵本ヴァージョンを見つけ、長男が興味を持つきっかけになるかなと思って借りてみました。

ちょうど1巻の面白いところがピックアップしてあるのですね。読み聞かせたのは3歳の次男でしたが、簡潔な文章なので理解できていそうでした。
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自信を持っておすすめしたい 自然とともに生きる  投稿日:2016/01/28
アローハンと羊
アローハンと羊 作: 興安
文・解説: 蓮見 治雄

出版社: こぐま社
モンゴルらしい絵本です。

遊牧というと、大自然の中で伸び伸びと生活しているような気もしますが、日々の暮らしは、とても地味で、結構孤独で、そして天災に怯えなければいけない生活なのですよね。

そんな中で命が次の世代に繋がっていくということがよく感じられます。ストーリーが面白い、というのではないのですが、とても印象に残る絵本でした。
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なかなかよいと思う 友達を助けるためなら  投稿日:2016/01/15
てをあげろ!
てをあげろ! 作: カタリーナ・ヴァルクス
訳: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
パパみたいなギャングになるにはやさしすぎるビリー。パパの心配通り、ミミズ相手でも、ネズミ相手でも、練習はなんだかうまくいきません。

でも、友達になったミミズを助けるためなら、すごい勇気を発揮しましたね。なんだかんだ言ってパパゆずりの性格だったということでしょうか。
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なかなかよいと思う バッファローも大きいけど話も大きい  投稿日:2016/01/15
つかまえろ!
つかまえろ! 作: カタリーナ・ヴァルクス
絵: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
ビリーのパパはギャングなのかと思ったら、巻によって違うのですね。今回はカウボーイとのこと。

ハムスターにはバッファローを捕まえることはできないパパに言われて、挑戦するビリー。怖がらずに試すところが素敵ですね。

バッファローも大きいけど、その心も大きく、話もなんだか大きい。大きなアメリカを感じさせられる絵本でした。
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なかなかよいと思う アメリカらしい  投稿日:2016/01/15
インディアンはどこ?
インディアンはどこ? 作: カタリーナ・ヴァルクス
訳: ふしみ みさを

出版社: 文研出版
インディアンを見てみたくなったビリーが、友達のミミズ、ジャン・クロードを誘って山の向こうまででかけます。途中でヤギのパメラが加わり、パメラの発案でのろしを上げてインディアンを誘い出しますが・・・。

ちょっと驚く事件はあったものの、インディアンの少年とすっかり仲良くなって帰ってきます。アメリカらしいお話ですね。
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なかなかよいと思う 旬を感じられる  投稿日:2016/01/15
くだものと木の実いっぱい絵本
くだものと木の実いっぱい絵本 作: ほりかわりまこ
監修: 三輪 正幸

出版社: あすなろ書房
果物や木の実について、季節ごとに収穫期や食べ方が載っていて、盛りだくさんな内容でした。とても身近なものから、あけびなど、普段見ることのないものまで取り上げられています。スーパーで買ってきてただ食べるだけではなく、もっと楽しむことができそうです。
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なかなかよいと思う ちょっとした図鑑  投稿日:2016/01/15
世界のどうぶつ絵本
世界のどうぶつ絵本 作: 前田 まゆみ
出版社: あすなろ書房
アフリカ、アジアとヨーロッパなど、地域別にまとまっているのが新鮮でした。でも一地域だけに住むわけではない動物についてはちょっと誤解を招くかもしれませんね。

1ページでその動物の暮らし方や育ち方が簡潔に説明されていて、詳しすぎない手軽な図鑑の感覚で楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 冬眠後が楽しみ  投稿日:2015/12/24
どんくまさんと おたんじょうび
どんくまさんと おたんじょうび 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
たくさんのシリーズが出ているのを知らず、今回全ページ試し読みで初めて読みました。

もうすっかりうさぎの町の人気者になったどんくまさん。今回もひょんなことから誕生日会に参加して、最後には自分もお祝いしてもらえました。冬眠後、春に目覚めるのが楽しみですね。

温かい気持ちになれるお話ですね。
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ふつうだと思う 応援したくなる  投稿日:2015/12/24
ななちゃんのおきがえ
ななちゃんのおきがえ 作: つがね ちかこ
出版社: 赤ちゃんとママ社
うちの子は3歳の次男ももう自分で着替えができるので、あまり興味は持たないだろうと思って一人で読んでみました。

子供にとって着替えは結構な難関なんですよね。ズボンは踏んでしまってはけないし、服の前後は混乱しがちだし、ボタンはうまくとめられないし。

そんな小さな子の気持ちに寄り添い、やってみよう!と思えてきそうな絵本です。おばあちゃんからのプレゼントのカーデガンで初めてボタンがとめられたというエピソードが素敵ですね。大人の私は応援したくなります。
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なかなかよいと思う のっそりのっそり  投稿日:2015/12/23
どんくまさん
どんくまさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
ずいぶん古い絵本のようですが、これまで知らずにいて、今回初めて全ページレビューで読みました。

どんくまさんはちょっと不器用なんですね。みんなと仲良くなりたいのに、空回りしてしまうんですね。なんだか微笑ましいです。

うさぎの町にどんくまさんの銅像が立てられたとのこと、続きが楽しみです。
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