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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい とっても気持ちがわかるらしい  投稿日:2016/02/01
テーブルのした
テーブルのした 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: 青木 久子

出版社: 徳間書店
3歳の次男に読みました。

この著者の絵本はどれも子供の心に響くようで、長男も次男も『ぎょうれつぎょうれつ』や『おきるじかんよ』が気に入って何度も繰り返し読んだものです。

この絵本の主人公はテーブルの下が好き。ついついテーブルの裏に落書きしてしまいますが、お父さんもお母さんも頭ごなしに叱らずに上手くたしなめます。そんな風に対応できれば、この絵本の子みたいに素直に謝れる子になるのでしょうか・・・ね?(笑)

読んで以来、次男はよく机の下に入っています。そこで本を眺めるのが楽しいようです。
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自信を持っておすすめしたい 絵がいいです  投稿日:2016/01/29
セロひきのゴーシュ
セロひきのゴーシュ 作: 宮沢 賢治
絵: 茂田井 武

出版社: 福音館書店
いくつもの絵で出版されている『セロひきのゴーシュ』。私が子供の頃に読んだのは文章だけだったような気がします。

今改めて読んでみると、芸ごとを極める時の苦しさと、克服する時の喜び、周囲とのやりとり・・・それぞれの場面が奥深いですね。

絵がとても落ち着いていて、文章にそっと寄り添っているようです。宮沢賢治の作品をより味わい深いものにしていると思います。
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自信を持っておすすめしたい 『よあけ』と一緒に  投稿日:2016/01/29
ゆうぐれ
ゆうぐれ 著: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
シュルヴィッツの『よあけ』が好きなので、とても期待して読みました。

夕暮れに少年とおじいさんと犬が街を散歩していると、日が沈んでだんだん暗くなるのに対して、街の明かりがだんだんと輝き始めます。街はクリスマスの飾りつけがされています。派手さはまったくないのに、心に残る絵です。

少年とおじいさんという組み合わせも、理由はよくわかりませんが、なんだかノスタルジーを感じていいです。(『よあけ』もそうですが。)
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自信を持っておすすめしたい 大切なともだち  投稿日:2016/01/29
ぼくとくまさん
ぼくとくまさん 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
3歳の次男に読みました。

私はシュルヴィッツの絵本が大好きなのですが、『よあけ』などとは随分雰囲気の違う絵本でした。

男の子の部屋にはなんでもあるんだとか。月や星までも・・・。いいですね。でも、大切な何かがない。最後はちゃんと見つかって、安心して眠りに誘ってくれそうです。

とても地味なようで、心に残りますね。
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なかなかよいと思う 色づきかたがいい  投稿日:2016/01/29
しろおうさまとくろおうさま
しろおうさまとくろおうさま 作: こすぎ さなえ
絵: たちもと みちこ

出版社: PHP研究所
全ページ試し読みで3歳の次男に読みました。

白の国に住んでいるしろおうさまと、黒の国に住んでいるくろうさまのお話です。お互い自分の色しか好きではないのですが・・・、小人たちがどんどん色をつけてしまうという展開です。ストーリーの点では、大人なら途中から何となく結末が見えてきますが、どんどん色づくのが見事です。

でも息子の反応は今ひとつでした。まだちょっと早かったのでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 良い時代  投稿日:2016/01/29
ちいさなメリーゴーランド
ちいさなメリーゴーランド 作: マーシャ・ブラウン
訳: こみや ゆう

出版社: 瑞雲舎
マーシャ・ブラウンの処女作とのことで、興味を持ちました。作者自身が子供の頃に住んでいたところが舞台のようです。

アンソニーがメリーゴーランドに乗りたいのに、お金がなく・・・。でも、それを見たコレッリさんがアンソニーにある提案をしてくれます。

アメリカに限らず、日本でもあったのでしょうが、古き良き時代を彷彿とさせる絵本です。
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なかなかよいと思う 結構難しい  投稿日:2016/01/28
ポカポカフレンズ たいこでポン
ポカポカフレンズ たいこでポン 絵: さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
3歳の次男が大好きなシリーズです。と言っても、持っているのはほんの3種類で、他のはデパートや本屋に行くたびに見本を触っているだけですが・・・。

他のは小さな子でも簡単に楽しめるものが多かったですが、これは結構難しいです。もちろん叩くだけなら小さな子にもできるので、本人は楽しんでいるのですが、指示通りにやろうとするとかなり高度です。

7歳の長男まで結構真剣にやっていたりします。欲しいですが、家にあると取り合いになって、ますますやかましくなりそう・・・。
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なかなかよいと思う 子供の目線  投稿日:2016/01/28
ぼくが父さんなら
ぼくが父さんなら 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ヒラリー・ナイト
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
久々に7歳の長男に読み聞かせました。(最近では一人で読むことが多くなってきたので。)

子供の目線で大人の世界を捉えていて面白いですね。でも、習い事の意義も一応わかっているんですね。

ただ、「ぼくが父さんなら」の前置きが本の最初にしかないので、ゆっくり読んでいると、その後のページで繰り返される「〜はしない」の主語が誰なのか、見失いそうです。読む時は一気にテンポよく読まないといけませんね。
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なかなかよいと思う 犬目線  投稿日:2016/01/28
ゆうたとさんぽする
ゆうたとさんぽする 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
3歳の次男が図書館で自分で選んで持ってきました。小さくてかわいい絵本です。

ゆうたが主人公かと思いきや、犬のじんぺいが語っています。しかも、ゆうたに対して随分いばっています。

そういえば以前、どこかの街で、「犬のみなさんへ。散歩をする時は、飼い主に糞の始末をさせましょう」と書いた注意書きを見たことを思い出しました。視点を変えると面白いですね。

最後まで読むと、じんぺいも威張りつつもゆうたと仲良しだと思っている様子、何よりです。
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自信を持っておすすめしたい 欲張ったら  投稿日:2016/01/28
山いっぱいのきんか
山いっぱいのきんか 作: 君島 久子
絵: 太田 大八

出版社: 童話館出版
久々に7歳の長男に読み聞かせた絵本です。

欲張りすぎた人間の結末が描かれています。金貨を手に入れようとしているあたりは、読んでいてもなんだか期待が高まってくるから不思議です。でも、欲張りすぎると、手に入らないばかりか、持っていたものまで失うことに・・・。

最後の場面で繰り返される「せめて〜だけでもあればよかった」という台詞に、ついつい感情移入してしまう私も結構な欲張りかも?

低学年の読み聞かせに良さそうです。
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