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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 筆箱あるある  投稿日:2016/05/17
カボちゃんのふでばこ
カボちゃんのふでばこ 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
全ページ試しで読みました。

長男の筆箱そっくりです。練り消しとか、におい付きの消しゴムとか、妖怪ウォッチの鉛筆とか。

だから学校からは、「キャラクターのついていないものを」と言われるのですね・・・。

このシリーズはそんな子供たちの一番気になる話題がテーマになりつつも、クラスメートとどんどん仲良くなる過程が描かれているので、どれを読んでも楽しいですね。
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なかなかよいと思う どきどきの一年生  投稿日:2016/05/15
ゆうやけカボちゃん
ゆうやけカボちゃん 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
全ページ試し読みで読みました。

うちの長男は二年生なので、ちょうど一年前のことを思い出しました。カボちゃんのどきどきがまるで息子のことのように感じられます。

小学校生活は(大人になったからわかるけど)人間関係を学んでいく時期でもあるんですよね。カボちゃんも、クラスメートに色んな子がいてどきどきしているようだけど、頑張ってほしいです。

入学を控えた年長さんや、ほやほやの一年生にぴったりですね。
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なかなかよいと思う 勘違いでホッ!  投稿日:2016/05/14
カボちゃんのひっこし!?
カボちゃんのひっこし!? 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
全ページ試し読みで読みました。

夜中のパパとママの話から、引越しすると勘違いしたカボちゃん。転校なんかしたくないとメソメソします。

学校での一つ一つの出来事も、みんなとお別れするかと思うと大切に思えてくるんですね。

ベタな展開で、引越しはカボちゃんの勘違いでしたが、友達と日常の大切さに気付けたみたいですね。
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なかなかよいと思う めそめそしつつも成長  投稿日:2016/05/03
とことんトマトン
とことんトマトン 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
全ページ試し読みで読みました。

うちの二人の子は保育園大好きで、全然トマトンみたいじゃなかったのですが・・・。自分の幼い頃を思い出してしまいました。毎朝保育園に行くのを嫌がっていた子だったのです。

めそめそ泣いていても、それでも少しずつ成長しているんですよね。トマトン自身が卒園は嫌だと気づいたように、少しずつお友達も増えていたんですね。安心できる展開でした。
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自信を持っておすすめしたい 西欧のソ連観!  投稿日:2016/05/03
タンタンの冒険 タンタン ソビエトへ
タンタンの冒険 タンタン ソビエトへ 作・絵: エルジェ
訳: 川口 恵子

出版社: 福音館書店
子供の頃にはタンタンは読んだことがなく、何となくキャラクターとして知っている程度。でも最近彼の世界旅行が気になって読んでみました。ソ連が第一巻だったとは全く知りませんでした。

旅行する中で色々な危機に遭遇しては切り抜けていくというのは何となく知っていましたが、西欧にソ連がこんな風に思われていたんだなと分かって(ソ連が解体した今となっては)とても興味深いです。偏見だと思われる箇所も多々ありますが、でも真実を皮肉って表してもいるようです。

特に面白かったのが、当局の役人が何かの集会に市民を集めて決議している場面です。銃口を市民に向けて「反対意見のある人はいませんか?」と。皆うなだれて、誰も意見するものなどいません。ソ連がこの絵の通りだったというわけではなくとも、でも真相をついているような・・・。

他の巻はこんなに政治的な内容ではないのでしょうか。どんどん読み進めたくなりました。
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なかなかよいと思う 何とも奇妙な数え歌  投稿日:2016/03/16
妖怪用心 火の用心 九十九さんちのかぞえうた
妖怪用心 火の用心 九十九さんちのかぞえうた 作: 富安 陽子
絵: 山村 浩二

出版社: 理論社
妖怪が大好きな小学校1年生の長男に九十九さんシリーズを勧めたいと思っているのですが、まだ字が細かすぎると言われそうで機会をうかがっているところです。

その九十九さんシリーズに数え歌の絵本があると知り、早速読んでみました。

・・・何とも奇妙な数え歌ですね。リズミカルで、3歳の次男でも覚えて口ずさみそうです。

でも、これだけ読んでも面白かったですが、きっと九十九さんシリーズを読んでいたほうが楽しめるのでしょうね。
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なかなかよいと思う 春の自然と戯れる  投稿日:2016/03/16
たんぽぽはたんぽぽ
たんぽぽはたんぽぽ 作: おくはら ゆめ
出版社: 大日本図書
3歳の次男に読みました。

ストーリーのあるお話ではなく、タンポポやスズメやアリなど、自然の中に存在する者たちに改めて気付き、そしてそれと戯れる喜びを表現しているようです。

なんだか野原に出て地面や空をじっと見てみたくなる絵本でした。でも息子はピンとこなかったようです。好みが分かれるかもしれませんね。
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なかなかよいと思う てるてるぼうず  投稿日:2016/03/16
あめのひ くろくま
あめのひ くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
3歳の次男に読みました。

小さい子向けの本にしては珍しい紫色の色調の絵本でした。くろくまくんの雨の日の散歩にてるてるぼうずがぞろぞろついていくという可愛らしい内容です。

言葉がリズミカルで読み聞かせやすかったです。
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なかなかよいと思う 温泉旅行?  投稿日:2016/03/16
えんそく くろくま
えんそく くろくま 作: たかい よしかず
出版社: くもん出版
3歳の次男に読みました。

遠足は行く前からとても楽しみですよね。お母さんが作ってくれたお弁当を持っていざ出発。途中までは普通の遠足だったのに、なぜか最後はパンダと一緒に温泉?に入っています。

子供の遠足というより、大人の一日小旅行みたいでした。文章がリズミカルで読み聞かせやすかったです。
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なかなかよいと思う 赤いものを探して  投稿日:2016/03/16
おさんぽ くろくま
おさんぽ くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
3歳の次男に読みました。

お散歩に出かけたくろくまくん、イチゴやリンゴやサクランボを見つけたと思ったら勘違い・・・。お腹が空いて泣きそうになったら、小鳥たちが助けてくれました。

美味しいものを見つけるには、目で探すのではなく、匂いで探したほうが良さそうですね。
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