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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳　男の子12歳

さみはさみさんの声

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ほんとに百科　

投稿日：2015/10/18

決定版全ウルトラ怪獣完全超百科ウルトラマンティガ～ウルトラマンマックス編
	編: 講談社出版社: 講談社

７歳と３歳の息子たちが最近ウルトラマンに夢中です。でも初心者なので、ウルトラマンや怪獣で知らないものがたくさんあってもどかしいようです。

本屋さんにはたくさんの幼児向けの写真絵本があるのですが、どれも特定の（現在の？）ウルトラマンを対象にしていて、歴代のものを知りたいという要望に応えてくれるものがなかなかありませんでした。

そんなときに情報収集して見つけたのがこの超百科シリーズです。今までに『ウルトラQ～ウルトラマンパワード編』、『ウルトラマンティガ～ウルトラマンマックス編』、『ウルトラマンメビウス～ウルトラマンゼロ編』が出ているようで、この巻はその２巻目です。

とにかく怪獣が網羅されています。全122ページ、それぞれの怪獣たちの特徴が簡単に説明してあって、全部ルビ付きです。全巻見れば一通り詳しくなれそうです。

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これはひどい　

投稿日：2015/10/16

りゆうがあります
	作: ヨシタケシンスケ出版社: PHP研究所

なんとなく子供に読まれてはマズいような気がして一人で読みました。

私の予想があたったのか・・・、すごい屁理屈でした。我が家の場合、長男は理屈っぽいタイプなので、私と同じように「こんな理由はナシだ」と言いそうですが、次男はこの絵本通りのタイプなので、この絵本は入れ知恵になってしまいそうです。

でも次男のやることの理由も聞いてみようかなと思えてきたから不思議ですね。

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うまくかわせるか　

投稿日：2015/10/16

ふまんがあります
	作: ヨシタケシンスケ出版社: PHP研究所

『りゆうがあります』同様、子供に見られてはいけないような気がして一人で読みました。

うちは二人とも男の子で、この絵本の子のように口達者ではないのですが、女の子はこういう追求をしてきそうですね。

この絵本のパパのようにうまくかわして、正面衝突しないようにできればいいんですね・・・。

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学校に行きたい　

投稿日：2015/10/15

＜ボード・ブック＞コロちゃんのがっこう
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

３歳の次男が大好きなシリーズです。

お兄ちゃんが小学校に入学したので、学校にも興味津々です。この巻はそんな次男を夢中にさせてくれます。こんなことするところだっけ？という場面もあります。

何だかワクワク。早く学校に行きたくなりますね。

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見つけるのが好き　

投稿日：2015/10/14

＜ボード・ブック＞コロちゃんはどこ？
	作: エリック・ヒル訳: 松川真弓出版社: 評論社

３歳の次男が大好きなシリーズです。

小さい子はどうしてこうも探すのが好きなのでしょうか。何度読んでも飽きもせず、しかけをめくっては「いないね～」と嬉しそうにしています。

最後にコロちゃんが見つかる場面では、コロちゃんのママが嬉しそうにコロちゃんを見つける時の表情にそっくりの嬉しそうな顔をして「いた！」と見つけています。

もっと小さな子でも楽しめますし、出産のプレゼントにもピッタリだと思います。

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どの赤ちゃんもかわいい　

投稿日：2015/10/14

＜ボード・ブック＞コロちゃんののうじょう
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

３歳の次男の大好きなシリーズです。

パパが農場に動物の赤ちゃんを見に連れて行ってくれますが、なかなか見つかりません。行くときにトラクターに乗って行くのがまた素敵ですね。

パパはだんだんイライラしてきているようですが、コロちゃんはお構いなし。最後にはちゃんと農場で赤ちゃんを見つけ、その上、家でもかわいい赤ちゃんを見つけます。

めくって見つけるのはとても楽しいようです。しかけ絵本の醍醐味ですね。

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作りたくなる　

投稿日：2015/10/14

＜ボード・ブック＞コロちゃんのケーキづくり
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

３歳の次男が大好きなシリーズです。

この巻では、パパの誕生日にコロちゃんがケーキを作ります。何だか不器用で、大変なことになっているけど、でも出来上がると嬉しいですね。

読んでいるとケーキが作りたくなります。そして、食べたくなりますね。

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公園に行きたくなる　

投稿日：2015/10/14

＜ボード・ブック＞コロちゃんこうえんへいく
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

３歳の次男が大好きなシリーズです。

この巻ではコロちゃんが公園に行って楽しみます。しかけが気が利いていて、単純な内容なのですが、くすっと笑える面白さがあります。

そして何度読んでも楽しめます。公園で体を動かして遊びたくなる絵本です。

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誰でもこの世に何かを残すのかも　

投稿日：2015/10/14

宮沢賢治の絵本虔十公園林
	作: 宮沢賢治絵: 伊藤秀男出版社: 三起商行（ミキハウス）

息子たちにはまだ難しそうだったので一人で読みました。

村人から「少し足りない」人間だと思われている虔十が、本人もその結末は分からないままに、空き地に杉を植えたくなって植えて育てました。

本人が死んでしまっても、背丈は伸びないけれども丁寧に植えられた杉がずっと残ってはじめて、「誰が賢いか、誰が賢くないか」という評価が出るのですが、「少し足りない」人間の意図しない善意が実は人々を喜ばせたと分かって何だか安心してしまいました。

人間は誰でも意味があって生まれてくるのだなと感じました。迫力があって、なおかつ愛嬌のある絵も素敵です。

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いつの時代にもいじめはあったのでしょう　

投稿日：2015/10/14

宮沢賢治の絵本猫の事務所
	作: 宮沢賢治絵: 植垣歩子出版社: 三起商行（ミキハウス）

明らかにいじめを題材にした話ですよね。

「いじめ」というと最近になって現れた社会現象のようですが、人間が社会を作って暮らすからには、誰かをいじめてストレスを発散したり、悪者を作り出すことで残りの者たちが結束したり、そんなことはきっとずっと以前からあったのでしょう。

絵が、淡々としているようで、猫の目にいっぱいたまった涙がとても印象的でした。彼がいじめられても何も言わないところがまた切ないです。

でも加害者たちにも罰があたったのですよね。そう信じたい結末でした。

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