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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 富を手にするとだめなんですね〜  投稿日:2014/06/12
はなたれこぞうさま
はなたれこぞうさま 作: 川崎 大治
絵: 太田 大八

出版社: 童話館出版
6歳の長男に読みました。

ちょっと汚らしい「はなたれ」ですが、とても分かりやすい展開です。

貧しくても正直で親切な者には幸運が巡ってきますが、人間というのは富を手にするとどんどん欲深く、そして感謝の気持ちも忘れるようになるのですね。

昔の人もよくわかっていたのだな、と妙に納得してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 大人の方が共感できるかも  投稿日:2014/06/12
オリバ−くん
オリバ−くん 作: ロバート・クラウス
絵: ホセ・アルエゴ

出版社: ほるぷ出版
6歳の長男に読みました。

オリバー君のお父さんもお母さんも、息子には立派になって、そして安定した生活を送れるような職業についてほしいと願っていますが、親の期待と子供の希望はなかなか一致しないようです。そしてそのことは、昔は子供だった私たちが一番よく分かっているはずなのですが、やっぱり期待してしまうんですね。

息子たちにも、天職を見つけてほしいものです。
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なかなかよいと思う 誰かの役に立ちたい気持ち  投稿日:2014/06/12
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
6歳の長男に読みました。

この巻は、リトルホーンが初めて海に出るお話です。そこで巨大ガメのアーケロンと出会い、話を聞いて卵を見守る決心をします。お父さんのビッグホーンも手伝ってくれるかと思いきや、逆に叱られ、置いていかれてしまいます。

小さな子供ならではの、誰かの役に立ちたいという正義感なのですが、大人から見ると、大事なことは他にあるのです。実生活でも起こりそうなことですね。

ダスプレトサウルスが現れた時にはどうなるかと思いましたが、やっぱり最後に守ってくれたのはお父さん。安心して読み終えることができます。
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なかなかよいと思う 翼竜登場!  投稿日:2014/06/12
恐竜トリケラトプスと大空の敵
恐竜トリケラトプスと大空の敵 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
6歳の長男に読みました。

この巻では、はじめて翼竜プテラノドンが登場します。彼らは卵を温めていましたが、なんとオビラプトルが卵を盗んでしまい、プテラノドンに犯人だと勘違いされてしまいます。海に逃げると今度はモササウルスに遭遇!

行くところ敵だらけの彼らですが、今回も勇敢に戦って窮地を脱することができます。戦い好きには楽しい本です。
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なかなかよいと思う 皆で団結!  投稿日:2014/06/12
恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩
恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
6歳の長男に読みました。

この巻は、ツノ竜エイニオサウルスに助けを求められる話です。彼らは新天地へ向かう途中、赤い岩の麓でティラノサウルスに行く手を阻まれて立ち往生していたのです。

トリケラトプスは戦おうと提案しますが、ツノ竜たちはなかなか勇気がでません。でも最後には皆で団結して戦うことに! そしてちゃんと勝利を手にすることができます。戦い好きの男の子にはとても楽しい本です。
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自信を持っておすすめしたい 心の成長  投稿日:2014/06/12
赤い目のドラゴン
赤い目のドラゴン 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: ヤンソン 由実子

出版社: 岩波書店
6歳の長男に読みました。

ある日、「私」と弟の前にドラゴンが現れ、私たちがしばらくその面倒を見て、別れるまでの話です。

『エルマーのぼうけん』に出てくる竜もそうですが、西洋ではドラゴンは子供と対話できる存在なんですね。秘密の友達という位置づけなんでしょうか。東洋とはずいぶん雰囲気が違います。

ドラゴンとの日々が彼らの心の成長になったことが、別れる場面で実感できます。ちょっと切ないですが、心に残ります。
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なかなかよいと思う 私たちと同じ  投稿日:2014/06/12
どんぐりむらのぱんやさん
どんぐりむらのぱんやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
6歳の長男に読みました。

パン屋さんには二粒の子供がいて、両親は忙しく働き、二粒は保育園に通っています。そして時には休日に保育園に登園するほどだとか。我が家と同じパターンなので、興味深く読みました。

慌ただしい生活のなか、子供たちが手伝って楽しいパンができるというハッピーエンドのお話でした。前向きな気持ちになることができる本でした。
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なかなかよいと思う 将来の夢  投稿日:2014/06/12
どんぐりむらのおまわりさん
どんぐりむらのおまわりさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
6歳の長男に読みました。

長男の将来の夢は警察官なので、ちょっとドキドキしながら読みました。やさしいおまわりさんの仕事ぶりが紹介され、おまわりさんに助けてもらったことがきっかけで自分もおまわりさんになりたいと思う子供の頑張りが描かれます。

とても感情移入できるお話で、前向きな気持ちになれる本でした。
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なかなかよいと思う 楽しい園生活  投稿日:2014/06/12
どんぐりむらのどんぐりえん
どんぐりむらのどんぐりえん 作: なかや みわ
出版社: Gakken
保育園の年長である6歳の長男に読みました。

どんぐりえんの生活が自分たちの保育園ととてもよく似ているので、興味深くしていました。しかも年長さんになってからは、年下の子たちの面倒を見る機会も増えているようなので、それが描かれているのも嬉しそうでした。

これから幼稚園や保育園に入る子たちにもお勧めできる本です。
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自信を持っておすすめしたい 知恵と仲間が大切  投稿日:2014/06/12
ランパンパン インドみんわ
ランパンパン インドみんわ 再話: マギー・ダフ
作: インド民話
絵: ホセ・アルエゴ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
6歳の長男に読みました。

インドの民話だそうですが、小さくて非力な者が、大きくて強い者に知恵と仲間の助けを頼りに立ち向かうというストーリーは、日本の「さるかに合戦」とよく似ています。

人間の世界でも、貧しく弱い人たちはそのようにしないと強い者に太刀打ちできませんよね。スカッとするお話です。
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