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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う りんごちゃんの正体は  投稿日:2014/07/11
りんごちゃん
りんごちゃん 作: 中野 真典
出版社: BL出版
全ページ試し読みで、2歳の次男に読みました。

りんごちゃんの絵本ということで、主人公がはじめからりんごちゃんなのかと思ったら、そうではありませんでした。結構ナンセンスな感じがします。

めくってもめくってもりんごちゃんが楽しくやっています。文章もリズミカルで楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 火星探検、実現したら!  投稿日:2014/07/11
火星
火星 作: フランクリン・M・ブランリー
絵: トルー・ケリー
訳: 神鳥統夫

出版社: 小峰書店
6歳の長男が自分で図書館で選んできました。

いつか人間が火星に行くことができたら、という仮定で火星探検隊の旅や任務が描かれます。例えば、地球から火星までは半年の旅になる、空気も土も水もない、火星の重力が地球の三分の一なので動くのは楽、食物を育てる・・・などなどです。

読んでいると、本当にまもなく実現するのではないかと思えてきます。

前書きを、月着陸に成功したアポロ11号の船長、ニール・アームストロングが書いています。宇宙に興味がある子は楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい ものすごい嫌らしさ  投稿日:2014/07/11
宮沢賢治の絵本 寓話 洞熊学校を卒業した三人
宮沢賢治の絵本 寓話 洞熊学校を卒業した三人 作: 宮沢 賢治
絵: 大島 妙子

出版社: 三起商行(ミキハウス)
6歳の長男に読みました。

私も初めて読んだのですが、結構長い話です。洞熊学校の洞熊先生のところを、赤い手の長い蜘蛛と、銀いろのなめくじと、顔を洗ったことのない狸が卒業した後、どうやって生きて行くかが描かれます。

三者とも上辺だけは取り繕いながら私欲を満たして過ごしますが、最後は自業自得の身の破滅に終わります。それを知った洞熊先生も、何の感慨もなさそうに大きなあくびをしておわりです。

何とも言えない倦怠感、いやらしさが取り巻いています。書かれた当時の世の中がこんなだったのでしょうか。

息子はなめくじが一番気に入らなかったようです。「フン、なめくじは人を騙して食べてばかりいたから、最後は自分がやられても当然だよ!」と言っていました。なめくじだけじゃないんですがね。とは言え、かなり長いし、言葉も難しいのに、ちゃんと理解して感じるものがあるのだな、と息子の成長を感じました。

強烈な絵も印象深いです。何年も後にまた読んだとしても記憶によみがえってきそうです。
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自信を持っておすすめしたい かなりびっくり!  投稿日:2014/07/11
ぼく、だんごむし
ぼく、だんごむし 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
6歳のだんごむし大好きな長男に読みました。

私はあまり知識絵本が好きではないので、滅多に読まないのですが・・・、これには驚きました。知らないことだらけで、へぇ〜と感心してばかりでした。

私はだんごむしがコンクリートを食べるところが一番の衝撃でしたが、息子は脱皮して皮を食べるところが印象に残ったようです。保育園で飼っているだんごむしが脱皮するのは見たことがあるそうですが、まさか食べるとは思っていなかったようです。
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なかなかよいと思う トマトとクモ  投稿日:2014/07/11
トマトのひみつ
トマトのひみつ 文・写真: 山口 進
出版社: 福音館書店
6歳の長男に読みました。

トマトは自分に虫がつかないよう強烈な匂いを出すのだという秘密が、クモの行動と一緒にえがかれます。

クモは匂いをかぐのが苦手なので、気づかずにトマトに巣を張ったけど、他の虫たちはトマトには近づかないのでクモはいつまでたっても餌にありつけないという展開でした。

トマトの特徴とクモの特徴が同時にわかってよかったですが、1冊まるまる匂いについてだけなので、ちょっと物足りない気もしました。
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なかなかよいと思う 実践あるのみ  投稿日:2014/07/11
かんぱーい
かんぱーい 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: アリス館
全ページ試し読みで2歳の次男に読みました。

題名からわかる通り、めくってもめくっても「かんぱーい」です。でもコップばかりではなくて色々なもので乾杯するので楽しいです。

もちろん読んだ後は食事のたびに「かんぱーい」が流行りました。台ふきんが大活躍しました(苦笑)。
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なかなかよいと思う リズミカル  投稿日:2014/07/11
とーんだ とんだ
とーんだ とんだ 作: こすぎ さなえ
絵: コダイラ ヒロミ

出版社: 世界文化社
全ページ試し読みで、2歳の次男に読みました。

リズミカルな文章が好きな次男は終始ごきげん。「とーんだ、とんだ」と私の読むのを追って繰り返して楽しんでいました。

読み終わったら、「おばけ、もういっかいよむ〜」だそうです。絵本に描かれた風の姿をおばけと思っている様子でした。確かに私にもそう見えました・・・。

楽しく読めます。
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なかなかよいと思う 楽しいです  投稿日:2014/06/27
どんぐりころちゃん
どんぐりころちゃん 作: みなみじゅんこ
出版社: アリス館
2歳の次男に読みました。

こんな歌があるなんて私は知らなかったのですが、最後に楽譜もついていました。人気の歌なのでしょうか。息子も知っているわけではないようでしたが、ニコニコで楽しそうでした。

文章は短いですが、一緒に歌って踊って楽しめます。
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ふつうだと思う ミカンが見つからず  投稿日:2014/06/27
かくれんぼ しましょ
かくれんぼ しましょ 作・絵: 吉田朋子
出版社: フレーベル館
2歳の次男に読みました。

布で作った物を写真で撮った絵本です。単純な食べ物のかくれんぼうですが、ハンバーグやハムはともかく、ミカンは質感があまりうまく表現されていなくてなかなか見つからなかったし、ミカンと認識できませんでした。意外にも息子は梅干しの在処はわかっていました。

楽しかったようで、何度も読まされました。
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なかなかよいと思う 隠れている数  投稿日:2014/06/27
かずをかぞえる
かずをかぞえる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
2歳の次男に読みました。

よくありがちな数を数える絵本ですが、登場する物の色々な部分にその数が隠されていてなかなか洗練されています。

数を覚えるのに役立つかどうかわかりませんが、数を見つけて楽しめる本でした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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