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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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ふつうだと思う 似たような本が多いので・・・  投稿日:2014/06/27
あいうえおのえほん
あいうえおのえほん 文: 灰島 かり
絵: 小中 大地

出版社: 玉川大学出版部
五十音が順に使われて歌のように続いていきます。

見て真っ先に思い出したのは『ぐりとぐらのあいうえお』でした。

絵の好みは人それぞれだと思いますが、言葉の印象深さ、洗練度などでは上掲書には太刀打ちできないのではないかと感じました。
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ふつうだと思う もう一工夫ほしい  投稿日:2014/06/27
かんじのえほん
かんじのえほん 文: 灰島 かり
絵: 小中 大地

出版社: 玉川大学出版部
今度小学生になる長男に読みました。息子はまだ漢字を知りません。

内容は、漢字の成り立ちを絵で分かりやすく説明するありがちなものでしたが、最初に登場した「田」の中の「十」が抜け出して冒険するというストーリーが今ひとつ理解できませんでした。次々と登場する他の漢字と「十」との関係も特になさそうですし。

漢字というテーマなら、絵本より、もう少しページ数があって、取り上げられている漢字も多い本の方が読み甲斐があるように感じました。
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なかなかよいと思う つんつんしたくなる  投稿日:2014/06/27
おはな つんつん
おはな つんつん 作・絵: 武内祐人
出版社: くもん出版
2歳の次男に読みました。

読むと、どうしてもまねしたくなります。ページをめくるたびにお互いに鼻をつんつんして楽しみました。絵本の中では人間とは別なつんつんがどんどん登場するのですが、そんなことはお構いなし、息子もケタケタ笑って大喜びでした。

子供とべたべた遊びたい時にいいですね。
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なかなかよいと思う もしもしと言いたくなる  投稿日:2014/06/27
おでんわ もしもし しましまちゃん
おでんわ もしもし しましまちゃん 作・絵: たんじあきこ
出版社: くもん出版
2歳の電話が大好きな次男に読みました。

普段から私の携帯をいたずらして電話するほどなので、興味津々、とても嬉しそうに聞いていました。息子はまだ言葉があまりじょうずに話せないのですが、読んでいると、ちゃんと「もしもし」と繰り返して楽しんでいました。

小さな子にお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 何度も読まされました  投稿日:2014/06/27
すごいくるま
すごいくるま 作・絵: 市原 淳
出版社: 教育画劇
車が大好きな2歳の次男に読みました。

夢があって楽しいです。どのページにも目を輝かせて釘付けになっていました。そして、「もういっかい、もういっかい」と5回くらい繰り返し読まされました。

書名も明瞭でいいですね。楽しめます。
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ふつうだと思う 鮮やか  投稿日:2014/06/27
NUMBERS(ナンバーズ)かずのえほん
NUMBERS(ナンバーズ)かずのえほん 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
ありがちな、数を数える絵本ですが、字のない絵本でもあります。

ということは読み聞かせる人がその数を数えることになり、色々工夫ができそうです。

書名がなぜ英語なのかよくわかりませんでしたが、色合いは鮮やかで小さい子が好むような気がしました。
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あまりおすすめしない 私は苦手かな  投稿日:2014/06/27
泣けないサボテン
泣けないサボテン 文: なす かつら
絵: KINA

出版社: 扶桑社
私は、絵本というものを小さな子供達を相手に読む物と思っているので、大人の心に訴えかけるような絵本は苦手です。

このサボテンはとてもやさしく、色々な辛いことを抱え込むタイプなのでしょうが、自分の小さな子供達が感情移入できるとは思えず、また私としてはしてほしくないと思いました。

子供が中学生くらいになって、悩みを抱えるようになると、また異なった見方ができるかもしれませんが。
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なかなかよいと思う 息子はあまり怖くなかったらしい  投稿日:2014/06/12
おばけにょうぼう
おばけにょうぼう 文: 内田 麟太郎
絵: 町田尚子

出版社: イースト・プレス
おばけが大好きな6歳の長男が自分で図書館で見つけてきたので読みました。

おばけのお見合いがテーマで、相手の気に入るようにうまく化けるのですが、化けの皮が剥がれると・・・

でも、息子は「あんまり怖くない」との感想でした。相手に気に入られるために本性を隠すということの意味がよく分かっていないので、ちゃんと理解できていないように思いました。絵が怖くなかっただけなんでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 天職!  投稿日:2014/06/12
メアリー・アリスいまなんじ?
メアリー・アリスいまなんじ? 作: ジェフリー・アレン
絵: ジェームズ・マーシャル
訳: 小沢正

出版社: 童話館出版
6歳の長男のお気に入りの一冊です。

メアリー・アリスが風邪を引いて時報の仕事を休むことになり、その騒動を通じて、この仕事が彼女の天職であることを誰もが認めるようになるというお話です。

息子は時報を知らなかったので、電話して確かめました。とても嬉しそうにしていました。

息子もいつか天職に巡り会ってくれたらいいのですが。
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自信を持っておすすめしたい 人間とは何と欲深いことか  投稿日:2014/06/12
金のたまごをうんだがちょう
金のたまごをうんだがちょう 作: イソップ
絵: ジェフリー・パターソン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
6歳の長男に読みました。

貧しい夫婦の飼っていたがちょうがある日金の卵を生み、しかもそれが続きます!長年苦労してきた二人に神様からのご褒美だったのでしょうか。

しかし、二人は「足るを知る」ことを忘れ、どんどん欲深くなります。それは誰でも陥りうる過ちなのでしょう。

教訓的な内容ですが、気づいたときの夫婦の反省が小さな子供にも分かりやすいので読みやすいです。
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