のりもの好きな子大集合！

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

さたちゃん

ママ・50代・新潟県、男の子24歳　女の子21歳

自己紹介: 二児（男・女）の母です。子どもが小さかった頃「赤ちゃんから楽しめる絵本」を探しているうちに　この世界にのめり込みました。自分が子供の頃読んだ本から最近のものまでなるべく偏らないように　読んでいるつもりではいますが・・・。
気が付くと頼まれれば何処へでも行って読んであげる人になっていました（アハハ）。

さたちゃんさんの声

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ハラハラ　ドキドキ　どうなるの？　

投稿日：2008/02/19

さとうねずみのケーキ
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: アリス館

２００８年は　子年。
そこで出会った絵本です。

内容は古典的にも思えるこの作品。

しかし　なぜだか　ハラハラ　ドキドキ　どうなるの？

お話が少し長いのですが　長いだけに色々な事が起きて
面白いのです。

この様に長いのに　吸い込まれるように子供たちが
聞き入る作品は数少ないと思います。
もっと早く　和訳してもらいたいものですね。

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雪が降ったら　何をする？　

投稿日：2008/02/19

ゆきがふったら
	作・絵: レベッカ・ボンド訳: さくまゆみこ出版社: 偕成社

大判の表紙に描かれた　
雪山に集まる子ども達の楽しそうな笑顔！
この作家はアメリカの方のようですが　
どこの国の子ども達も雪が降ると
ソワソワ　ワクワク　するのですね。
その様子がこの本の中で生き生きと表現されています。

除雪車を見て　大はしゃぎし　さっさと準備して
外へ出る。子ども達の思い付くまま色々なものを
雪で作り　みんなで協力し巨大雪像を作り終えた時の
満足そうな顔は何とも言えません。

大判なので　読み聞かせにも　良いですよ。
小さい子供でも理解できる内容ですし
生活に　雪　がある子も無い子も楽しめると思います。

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バレンタインディーに！　

投稿日：2008/02/19

どんなにきみがすきだかあててごらんふゆのおはなし
	作: サム・マクブラットニィ絵: アニタ・ジェラーム訳: 小川仁央出版社: 評論社

2月14日のバレンタインディーにチョコと添えても
良い絵本だと思います。

ほのぼのとした掛け合いが何とも言えない絵本です。
ベストセラーの続篇的なこの本！
他の本も読みたくなりました。

読む人によってはこのウサギ達が　愛する人に思えたり
可愛いわが子に思えたりする　不思議な絵本。

子供だけに読ますのはもったいない気がします。

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みんな　それぞれかっこいい　

投稿日：2007/01/09

1と7
	作: 二宮由紀子絵: 高畠純出版社: ひかりのくに

１（いち）と７（しち）・・・
ちゃんと聞かないと間違えやすい
この二つの数字のたわいも無い言い争いから　
色々な数字が参戦し話が進んで行きます。

７は「しち」と言われたり「なな」と言われたり
７は７で　羨ましい所もあったりです。
１は１で　数字の始まりだし　スマートだしと
良い所も悪い所（？）もあったりします。

まるで　１と７は子ども達みたい。
みんなそれぞれ　羨ましい所があったり　そうでない所があったり・・・。
周りのみんなにそれぞれ教えられ　それぞれの良さを分かり合う
１と７。
子ども達にも　そんな周囲（友達・学校・家族）が
あれば　もっともっと　楽しい毎日　が過ごせるのになぁ～。

みんな　それぞれ　かっこよかったり　可愛かったり
必ずするものなのだから・・・。

いつか　小学校の読み聞かせに呼ばれたら　
読んでみたい一冊です。

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ひげはどこ？　

投稿日：2006/12/19

とのさまのひげ
	作: ますだゆうこ絵: 国松エリカ出版社: 偕成社

面白かったです。

お殿様のひげが取れちゃうなんて　びっくりです。
トカゲのしっぽのリボンになったり　
あひるの蝶ネクタイになったり
はげ頭の人のちょんまげになったり
ひげは家来から逃げ回ります。

このはげ頭の人のちょんまげは　マッチしすぎてて
何処に行ったか　子供と本気で探したりしました。

最後は女の子の顔にひげとしてくっつく　ひげ！！
それを気に入る女の子。
何だか不思議ですが　子供はそんなのも楽しいようです。

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かわいい小人　

投稿日：2006/12/19

サンタにてがみがとどいたよ
	作・絵: まついのりこ出版社: 童心社

ハガキよりひとまわり位大きいサイズの絵本です。

優しいタッチの絵が12月の忙しさを癒してくれる
感じです。
優しい　おりものこびと　が一生懸命
困っている　おつかいこびと　を助けます。
この二人の小人の表情が　かわいくて　
私はこの本が好きです。

タイトル通り最後にサンタさんの所へ
無事手紙を届けられ　一安心！！

小さい子供の楽しめる　クリスマスの本です。

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どうなる？　サンタさん　

投稿日：2006/12/19

まっくろサンタ
	作・絵: としたかひろ出版社: ポプラ社

表紙にサンタさんがいっぱいいて・・・
それだけで　手にしました。
しかし　一人だけ　黒く塗りつぶされたサンタさんがいて！！

子ども達はクリスマス前　自分のうちの煙突掃除をして
サンタさんが来る準備をします。
しかし　たーくんだけはその仕事をサボり・・・
その結果たーくんの所に来たサンタさんは　まっくろに！！！
何をやっても　落ちないスス。
サンタさんが　泥棒に間違えられたりして　何だか笑えます。
追いかけられて逃げちゃうサンタさんも　笑えます。

小さい子供も楽しめる　クリスマスの本として
お薦めです。

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さびしかったのね・・・。　

投稿日：2006/12/19

ふたり 2ひきのくまのものがたり
	作・絵: アンナ・ヘグルンド訳: 菱木晃子出版社: ほるぷ出版

少々長いお話しですが　分けて読めば小さい子供でも
楽しめます。

と言うか・・・夫婦のお話かも？！
ミーナとコーゲ　と言う２頭のくまがいて
それぞれ性格が違い　良かれと思った行動が
いかに　相手を淋しくさせたか？！！　と言うお話し。

いつも一緒だと　分からない事が　相手が居ないと
（相手に置いて行かれると）どんな気分になるか？！

戻ってきた時・・・安心のあまりそれが何と
怒りに変わり！！！　でも何か優しい気持ちになれましたよ。

相手を思いやる事は大事ですよね。

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素敵な表紙　

投稿日：2006/12/07

もみのきそのみをかざりなさい
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

表紙のもみの木が　素敵です。

詩的文章が　小さい子供には難しかったかな・・・。
大人向き　なのかもしれません　ね。

しかし　絵は素敵だし　「～なさい」と言う響き
神聖なクリスマスにピッタリな気がします。

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一瞬にして大爆笑！　

投稿日：2006/11/22

うんちっち
	作: ステファニー・ブレイク訳: ふしみみさを出版社: あすなろ書房

幼稚園のお誕生日会で読みました。

イベントの後で　未満児から年長児までの
幅のある年齢の子ども達を相手に　どんな本を読むか
悩んだ挙句！！　この本にしました。

私は好きですが「くだらない！！！」と
思われる方もいるかもしれません。
でも　子供には　大ウケ　でしたよ。
四冊読んで　唯一この本だけ

「もう一回読んで！」

と言われました。
絵本は　楽しければそれで良いのだと　
確信した　一冊です。

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