話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

TOP500

さたちゃん

ママ・50代・新潟県、男の子24歳 女の子21歳

  • Line
自己紹介
二児(男・女)の母です。子どもが小さかった頃「赤ちゃんから楽しめる絵本」を探しているうちに この世界にのめり込みました。自分が子供の頃読んだ本から最近のものまでなるべく偏らないように 読んでいるつもりではいますが・・・。
気が付くと 頼まれれば何処へでも行って読んであげる人 になっていました(アハハ)。

さたちゃんさんの声

121件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい うちにも居ます  投稿日:2006/11/06
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
単純に面白かったです。

どうして男の子って お風呂上り 
さっさと着替えないのでしょうかね?
どの子にも すっぽんぽんのすけ になる要素を
持っているのでしょうね。

文体が 時代劇っぽくてこれまた新鮮。
大人も子供も おじぃちゃんもおばぁちゃんも
楽しめる一冊です。

すぐその他のお話も読みたくなりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 摩訶不思議  投稿日:2006/10/29
あけるな
あけるな 作: 谷川 俊太郎
絵: 安野 光雅

出版社: 銀河社
始め読んだ時 ちっとも分からない世界がそこにありました。

2歳児の前で読んだらびっくりするほど予想と違う反応でした。

作、絵共にすばらしい絵本を作っている方々なので
興味を引きその上 最近再販されたと聞いたものだから
必死になって探しました。
そして・・・読んでみたら????
子供の心が無くなった大人には理解できない楽しい世界が
そこには存在するようでした。

始めは「あけるな」「あけてはいけない」と禁止命令!
この時点で 確かにワクワクはします。
しかし 子ども達はこの「命令」を口に出し復唱して
楽しそう。

あぁぁ〜 こう言う事から子ども達は楽しいんだぁ〜

と思う瞬間でした。
読んでもらってワクワク。
自分で言葉にしてニヤニヤ。

読み進んで行っても色々その子によっては如何様にも
想像できそうな文章や絵。
好きな子も嫌いな子も居そうですが 探して読むには
良い本だと思います。

そしてアートな本なので大人も楽しめますよ。
本当に摩訶不思議と言う言葉がピッタリな本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 今までとは違う?!  投稿日:2006/10/25
マドレーヌとどうぶつたち
マドレーヌとどうぶつたち 作・絵: ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
マドレーヌのお話って長くて ちょっと小さい子には
難しかったりしませんか?
この本は 今までのそんな問題を一気に解決してくれる
「マドレーヌ ファーストブック」と言う感じです。
ボードブックになっているので 小さい子が多少
手荒に扱っても丈夫だし(本当は大事にして欲しいけど)
文章の字体も大きくて 子供の成長に合わせて
色々な使い方が出来るような気がします。

下の娘が図書館で見つけてきて 読みました。
「ハトが・・・ついばみます。」や
「ねこたちは・・・うきあしだつ。」など
子ども達だけでなく 大人でも今は(日常では)
あまり使われない 素敵な日本語が散りばめられ
子供に質問されたり 言い方を変えて教えてあげたり
何だか私も楽しく そして 新鮮な気持ちになりました。

子供と共に 新たな言葉を知った(確認した)本でした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 期待外れ?!  投稿日:2006/10/18
すーちゃんとねこ
すーちゃんとねこ 作: さのようこ
出版社: こぐま社
表紙の女の子と猫が可愛くて・・・
それだけで手にしました。

可愛いんだけど・・・やる事が意地悪で!!
すーちゃんとねこが風船の取り合いをするわけで・・・

何となく「意地悪してはダメよ」と言いたいのは
分かるのですが スッキリしませんでした。

私が猫をあまり好きではないからかしら???
もう少し読み込んで この絵本の世界にドップリはまったら
この本の良さが分かるかしら???

子どもは「ねこちゃん 怒ってる?」とか
「困ってるの?」とか 言っていましたけど・・・ね。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 季節を感じる  投稿日:2006/10/12
秋 あき
秋 あき 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
文字も少なく 赤ちゃんから楽しめます。

絵本を通して季節を感じるには良い絵本だと思います。
「秋」って聞いて色々連想されるものが 出てきます。

次は何??? とワクワクする絵本です。
そして 「秋の空気がとまると・・・」。
季節は「冬」に移り変わります。
裏表紙までしっかり楽しんで見てくださいね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う アートです。  投稿日:2006/10/12
しまうまのさんぽ
しまうまのさんぽ 作・絵: U.G.サトー
出版社: 福音館書店
大判で見開きの絵。
その絵がとてもはっきりしていてアートです。

見慣れた柄(しま)のシマウマを想像の世界で
色々変化させて行く・・・素敵な散歩です。

赤ちゃんから楽しめると思う一冊です。
普段の生活も頭を柔らかくして 周囲を見渡すと
色々な物が 色々に見えてくるかもしれない そう思いました。
子どもと会話が弾む本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 結末にびっくり!!  投稿日:2006/10/02
たぬきのおつきみ
たぬきのおつきみ 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
実りの秋に村人は喜び自然に感謝!! 
山の狸達も大喜びでまた自然に感謝!!!
そんなお話しです。

山本 孝さんの絵が独特なので 恐がる子どもも居るかも!?
でもこの絵が お話をさらに面白くしているんだと思う。

色々なお供え物を少しづつ調達してくる狸達。
正装し お化粧し 満月の晩お月見しに山に登ります。
何とかして 満月の「おつきさん」を笑わす為に。
もう最後は お月さんの前に読み手が笑ってしまいますよ。

この本 満月に敬語を使っています。
作者の方が自然を敬い 感謝してるのでしょうね。
私にはこの事がとても印象的な所でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う カフェとかに 置いたら良いのでは  投稿日:2006/10/02
たべるのだいすき
たべるのだいすき 作・絵: 二木 ちかこ
出版社:
可愛い感じの絵本ですね。
今 流行のお洒落なカフェとかに 良さそうな気がします。
大人も楽しめるのではないでしょうか?!

個人的には大勢の子どもの前で読むというより 
自分の膝の上でお茶の前に読みたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 心に残った1冊  投稿日:2006/10/02
おひさまとおつきさまのけんか
おひさまとおつきさまのけんか 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
何年か前に手にしました。
せなさんの本は赤ちゃんから楽しめる本が多いから
たぶん どこかで赤ちゃんとママ達に読んであげようと
と思ったのだと思います。

しかし 我が家で読んでいて「ジーン」と来てしまい・・・。
戦争はいけない!! と描いてはいませんが 伝わって来た
気がします。
喧嘩して仲直り!! こうして作っていく友情もあります。
しかし 国と国が武器を持って戦争するとこうはならない事
が ほとんどです。

子供の頃から教えるのではなくてこの本を何気なく読んで
育ち 大人になって 色んな事考えて欲しいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい くっさそぉ〜  投稿日:2006/10/02
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
「ピーマン村の絵本たち」シリーズの1冊。

秋には持って来い!!の一冊です。
タイトル通り 主役は「おいも」。
このお芋 なぜか「〜ごあす」と薩摩弁。
この時点で ムフフ と笑い出す。

芋掘りの様子は運動会の綱引きさながら!!
秋に運動会をする子ども達はここでまた自分達と
重なり合って 大喜び!!
勿論収穫したら 焼き芋 にして いただきま〜す。
最後に 「プッ プッ プーッ」と臭いやつ。
本当に臭そうです。

もうすぐ三歳の娘は
「くさそぉ〜」と逃げまくり・・・
しかし 何度も読んでとせがむ。
「臭そうねぇ〜」と母が言うと・・・
「絵本だよ くさくないよ」と言われ・・・
苦笑い。しかしこんな会話が楽しいのでありました。

この一冊で お芋(収穫)綱引き(運動会)焼いも(食欲)
と 秋満載でお得な絵本だと思います。
赤ちゃんからでも 十分楽しめると思いますよ。
参考になりました。 0人

121件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット