お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

さたちゃん

ママ・50代・新潟県、男の子24歳　女の子21歳

自己紹介: 二児（男・女）の母です。子どもが小さかった頃「赤ちゃんから楽しめる絵本」を探しているうちに　この世界にのめり込みました。自分が子供の頃読んだ本から最近のものまでなるべく偏らないように　読んでいるつもりではいますが・・・。
気が付くと頼まれれば何処へでも行って読んであげる人になっていました（アハハ）。

さたちゃんさんの声

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こんな発想　思いつかない！？　

投稿日：2006/06/08

ピッツァぼうや
	作・絵: ウィリアム・スタイグ訳: 木坂涼出版社: らんか社

タイトルからは全く内容が　分からない本です。

まさか？！？！
主人公のピートくんがピザになっちゃうなんて。
外国の方の発想は何とも言えないユーモアがある　
気がしました。

ピート家族に負けないように　我が家の　いや日本の
お父さん　頑張って子どもと遊んであげて欲しい　です。
それも　この本のように思いもよらない方法を思いついてね。

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みんな　がんばれ！　

投稿日：2006/05/29

びゅんびゅんごまがまわったら
	作: 宮川ひろ絵: 林明子出版社: 童心社

小学校へ読み聞かせに行くのに絵本を探していて
この本に出会いました。

閉ざされた遊び場を返して欲しいが為に　新校長先生の
挑戦！！を受けてたつ子ども達。
必死で頑張る姿に「頑張って！！」と応援したくなります。

外遊びで学ぶ事って色々あると思うんですよ。
今　その事を大人も忘れてしまってるじゃないですか？！
この本に出て来る子ども達を見ていると　思い出しますよ！
昔　やった事とか・・・。

ちょっとお茶目な校長先生も素敵です。

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最後がちょっと！？　

投稿日：2006/05/25

おはなしメルヘン1 やさいのくにがっしょうだん
	作: おかとしふみ絵: せべまさゆき出版社: フレーベル館

表紙に野菜がいっぱい載っていて・・・2歳の娘が持ってきた絵本です。
しかし　中身は文字が多く　赤ちゃん向き　ではありませんでした。

わがままな王様が面白い歌を聞きたがり　それを歌ってくれる
合唱団を家来が探します。色々な所から聞こえる歌は　
それぞれの野菜たちが歌っていまして　どの野菜も
「この歌は他の野菜も歌っている」と教えてくれます。
そして　色々な野菜の合唱団を連れてお城に戻り・・・。

それぞれの合唱団を見つける時に　色々な歌が聞こえて来て発見します。
その歌を　適当と言うか自作自演で歌ってあげながら　読んだら　すごくうけました！！
二度と同じ歌は歌えないのですが　読んでいる私も楽しかったです。
さぁ～これから　お城に着いてどうなるの～？
と思ったら　「え！！！！」と言う結末で・・・。

ふ～ん。何だか期待し過ぎたのでしょうかね。
子どもは私の変な歌で満足していました。

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芸術です！　

投稿日：2006/05/22

ちょっときて
	作・絵: 瀬川康男出版社: 小学館

220×260ｍｍ４０ページ・・・一見　難しい読み物にも見る
この本は　十分に赤ちゃんから楽しめる本です。

ねずみとねこのやり取りが見開き2ページいっぱいに広がっています。

「ちょっときて」と呼んでは「ちかづかないで」と追い払う。
その一言　に　それぞれの表情。何とも素敵な　瀬川ワールド！！　まさに芸術です。
ネズミは灰色じゃなくてもいいんだぁ～。そんな事を思ってみたりしました。

一度読んでみて欲しい1冊です。

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手伝って～　

投稿日：2006/05/22

ライオンさんカレー
	作・絵: 夏目尚吾出版社: ひさかたチャイルド

読むと言うか　絵本で「遊ぶ」感じの本です。
小さい子でも楽しめると思いますよ。

ライオンのコックさんとカレーを作ります。
子ども達はこの絵本の中では　言わばアシスタントの様なもの。
「たまねぎとって。」と頼めば挿絵のたまねぎに手を伸ばす
「それを炒めて」と頼めば　「シャッシャ」と炒める真似。
最後に　カレールーを取ってもらうんだけど・・・
子どもにはチョコに見えたみたい（笑）。

美味しそうに盛り付けされたカレーはなんとライオンさんのお顔。
大人も子どもも食べたい「ライオンさんカレー」です。

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いろんな　どっち！　

投稿日：2006/05/22

ねえどっちがすき？
	作: 安江リエ絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

子どもは「どっちにす～るぅ？？」の質問が大好き。
この本も　色々な「どっち？」が出てきます。

卵料理だったり　お天気だったり　昼間だったり夜だったり・・　
本当はどっちも好きだったりして　選べないものもあったりして。

子どもの「悩む」顔は何とも可愛く　たまりません。
最後のページに「どっちも　すき！」と言う答え方を
知ると　目の前が開けたように　安心して笑います。

単純だけど楽しい絵本です。

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じいじもばあばも喜ぶよ！　

投稿日：2006/05/20

こんなときってなんていう？あいにいくよ
	作: たかてらかよ絵: さこももみ出版社: ひかりのくに

紙が厚く角もない本なので　小さい子どもにも心配なく渡せます。
同じタイトルのシリーズがあるみたいですよ。

今回は男の子が主役。
じいじとばあばの所に行くみたい。
ごあいさつ編が他にあるのか　挨拶らしいものはあまり出てこないが
気持ちを言葉で表わす練習って感じ。
「うれしい」「がんばれ」「こわいよ」などが出てきます。

大人になると感情をあらわす言葉って意外に使っていないのかもしれませんね。
でもそう言う言葉ほど沢山使って小さな子供に教えてあげたい
「日本語」なのかもしれませんね。

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友達できると楽しいよ！　

投稿日：2006/05/20

こんなときってなんていう？ともだちできたよ
	作: たかてらかよ絵: さこももみ出版社: ひかりのくに

紙が厚く角もなく小さい子どもにも安心して渡せます。
ママが手のひら広げたぐらいの大きさなので　持ち歩くにも
いいですよ。

女の子が　初めてのお友達と仲良くなりたくて
「こんなときって　なんていう？」と考えます。
絵本を使って　言葉・挨拶　の練習って感じです。
子どもが絵本の女の子のように　一緒に考えたりして楽しいですよ。
本の中の模範解答？？と全く違う事言うのにも　笑えます。

シリーズになっているみたい他も読むつもりです。

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そんな事ないよ！！　

投稿日：2006/05/15

かっこわるいよ！だいふくくん
	作・絵: 宇治勲出版社: PHP研究所

和菓子屋さんが舞台です。
色々な和菓子に「かっこわるいよ！」と言われ続けるだいふくくん。
しかし　彼は一番勇敢なお菓子であったため　わが身を犠牲にし
みんなを守ります。
勿論　お菓子としては役目を果たせなくなってしまいますが
みんなを守りきったすがすがしさは　とっても「しあわせなきもち」なのでしょうね。

水饅頭・柏餅・くしあんだんごや栗ようかん・・・
子供に馴染みのない和菓子ですが　そこが何だか良かったりしました。
だいふく君に　意地悪な事もそれぞれ言うのですが絵が可愛いので　許せます。
意外な結末も　何だか素敵！！

読み終わると　「かっこわるいよ！」と言われていただいふく君に
「そんなことないよ！」と言ってあげたくなりました。

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食べ物を乗せて！！　

投稿日：2006/05/13

おべんとうバス
	作・絵: 真珠まりこ出版社: ひさかたチャイルド

楽しい絵本です。ファーストブックに良い絵本です。

「バスにのってください」
・・・表紙をめくると書いてあり茶色いものが？？？
我が家では「ジャガイモ？」「おだんご？」など色々な意見が
出ましたが実は　ハンバーグ。
表紙をめくっただけで　こんなに会話が弾む絵本は久しぶりです。
バスに乗った　可愛くて楽しそうな食べ物たちは一体どこへ？？？

最後はやはり「いただきます」。
何回か読むと子供はまるで自分で読んでいるように本を広げ
「おにぎりさんたちー」と呼んでいました。
乗り遅れたお友達を　わが子は表紙から先に推測し　満足さそうでした。

紙も少し厚め（ボードブックって言うのかしら）になっているし
角も丸いので出産祝いのプレゼントにも良いかもしれませんね。

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