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さたちゃん

ママ・50代・新潟県、男の子24歳 女の子21歳

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自己紹介
二児(男・女)の母です。子どもが小さかった頃「赤ちゃんから楽しめる絵本」を探しているうちに この世界にのめり込みました。自分が子供の頃読んだ本から最近のものまでなるべく偏らないように 読んでいるつもりではいますが・・・。
気が付くと 頼まれれば何処へでも行って読んであげる人 になっていました(アハハ)。

さたちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 幼稚園って楽しそう!  投稿日:2006/05/13
ちいさいみちこちゃん
ちいさいみちこちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
この4月 兄の幼稚園に送って行った時 2歳の娘は
新入園児と混じって 玄関で大泣きでした。
しかし泣いている理由は 全く違く
「私も幼稚園に行く〜〜〜」と言うものでした。
泣けば入れてくれると思ったようで・・・。

そして5月に入りこの絵本を見つけました。
きっと娘も 主人公のみちこちゃんと同じ気持ちだったのね
と思い「もう一年待ってねぇ〜」と思いながら 何度も読んで
あげました。

小さい子供にとって幼稚園という所は「とても楽しい夢の国」の
ように思える場所なのでしょうね。
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なかなかよいと思う 上の子の気持ち  投稿日:2006/05/13
あかちゃんてね
あかちゃんてね 作: 星川 ひろ子 星川 治雄
絵: 星川 ひろ子 星川 治雄

出版社: 小学館
ある家族に赤ちゃんが生まれる・・・一年に渡り取材して作られた写真絵本です。

表紙の赤ちゃんが可愛くて手にしました。
生まれて一時間の様子から一週間そして毎月その子の成長と
5歳のお姉さんの視点から書かれた文章。
母としては「あぁ〜こんな時あったなぁ・・・」と思い出したりじーんと来たりでした。

2歳の娘は「赤ちゃん可愛い!」と喜び5歳の息子は黙っていました。「僕もそう思う」と
心の中で言われたような気がしました。
これからお母さんになる人にもお勧めです。
そして 二人目三人目のママにも、ある程度(我が家のように)下の子が大きくなった家族にも当時を振り返る良いきっかけになるのではないでしょうか。
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ふつうだと思う 100個のなぞなぞはすごいけど・・・  投稿日:2006/04/25
なぞなぞのたび
なぞなぞのたび 作: 石津 ちひろ
絵: 荒井 良二

出版社: フレーベル館
ん〜 どうでしょう??
最近なぞなぞを出したら 喜んだので5歳の息子に読みました。
問題が多かったか?それとも難しかったか?
あまり 喜びませんでした。
小出しにすればよかったのか?? と読み方を反省する始末。

すごく楽しい本には間違えありません。
100個もなぞなぞ知ってたら「なぞなぞ博士」になれるだろうし・・・。
挿絵に答えがある事を告げても・・・。

もう少し大きくなって読んであげるか、
大人が楽しんで子どもには問題を出してあげるだけにするか 
と路線変更する事にしました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う にっこりねこはどこに?  投稿日:2006/04/25
にっこりねこ
にっこりねこ 作・絵: エリック・バトゥー
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
タイトルが「にっこりねこ」なのに なかなか出て来ないにっこりねこ。
その代わり一度も笑った事のない むっつりねこ が登場します。

この むっつりねこ の目がいいですよ。
ぱっくりかいじゅう に食べられそうになって、食べられそうになって 食べられそうになって・・・
ついに食べられ 大満足のぱっくりかいじゅう!!

主役の二人(?)は真っ黒でその他はとってもカラフル。
そんな絵を見ているだけで 楽しくなります。
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自信を持っておすすめしたい 赤 が効いてます  投稿日:2006/04/25
こんなおつかいはじめてさ
こんなおつかいはじめてさ 作・絵: オームラ トモコ
出版社: 講談社
モノクロの絵巻物の様な絵本です。
そこに色付けられた一色・・・それが赤。
この赤がいい感じ! です。お洒落な絵本です。

自転車に乗ってリンゴをおばあちゃんのうちまで届けるお話。
出発するやいなや 大きな丸太。でも大丈夫。
「なんのその」とそのまま進む。
水の中に入っても ワニに助けられ そのまま進む。

こんな感じで色々な事が起きても 誰かに何かに助けられ
自転車を降りる事なく 無事到着。
最後のお茶の時間がとっても楽しそうです。

ハラハラ・ドキドキ するような出来事を
リズム感のいい文章が上手く表現していると思います。
そして赤い自転車が本当に絵本の中を走っているようです。
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自信を持っておすすめしたい だまされたぁ〜(笑)!!  投稿日:2006/04/25
ぶきゃぶきゃぶー
ぶきゃぶきゃぶー 作: 内田 麟太郎
絵: 竹内 通雅

出版社: 講談社
ナンセンス絵本? と言うかこの手の絵が好きではなかったり
するので読むまでは「どうかなぁ〜?」と半信半疑でした。
いやぁ〜 いい意味で騙されました(笑)。

「ぶきゃ ぶきゃ ぶー」と走るバス。
何処に行くのかも謎? 乗って来るお客さんも不思議!
着いた先で降りるお客は変身してるし!!!

大人には分からない世界なのか?

子どもの頭は柔らかく すぐにこの本の虜になった!!
「ぶきゃ ぶきゃ ぶー」と一緒になって叫び始める我が子達!! 
何度も読むうちに大人もはまる面白さが隠れています。
何度も読んで 色んな発見をして欲しいです。

食わず嫌いと同じで読まず嫌いはいけませんね。
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自信を持っておすすめしたい 色々なおかあさん  投稿日:2006/04/23
おかあさんおかあさん
おかあさんおかあさん 作・絵: 村上 勉
出版社: あかね書房
「あなたのおかあさん どんな おかあさん?」

みんなのお母さんはそれぞれ違います。
うちではこんな・・・でも外はこんなお仕事をしている。
ぞう・かば・やぎ・ライオンなどの動物のお母さんが登場し
「ぼくのおかあさん うちではこんなおかあさん」
とそれぞれの子ども動物が自分のお母さんを紹介してくれます。

子どもの目から観る「うちでのお母さん」って真の姿のお母さんだと思えます。
「色んなお母さんが居るんだぁ〜」と親子で思う1冊です。

「ママ」とか「おかあさん」とか呼び方は違うけどみんなわが子が大好きよ。
そんなメッセージが込められている 気がしました。
きっと赤ちゃんでも楽しめます。だって赤ちゃんはママが好きだから・・・。
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なかなかよいと思う こいのぼりの作り方  投稿日:2006/04/23
みんな あつまれ こいのぼりをつくろう
みんな あつまれ こいのぼりをつくろう 作: 玉田泰太郎
出版社: 童心社
読み物とは違う絵本です。

5月5日の説明もあれば 魚の鯉の説明もある。鯉を絵で描く時の
注意や工作こいのぼりの作り方と情報満載です。

何か新鮮で面白い絵本でした。
こいのぼりの泳ぐ姿を見て 
「色々な事を教えてあげるチャンスだ!」
ときっと作者の方も思ったのではないでしょうか。
実際に子どもとお手製こいのぼりを作るともっと楽しく もっと心に残る日になる事でしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 寝る前にど〜ぞ!  投稿日:2006/04/23
ママ、わすれてるじゃない
ママ、わすれてるじゃない 作: エイミー・へスト
絵: アニタ・ジェラーム

出版社: 評論社
くらいあらしのよる の出来事です。

どんな話か?と読んでみると 可愛くて可愛くてたまらないお話でした。
ママくまはぼうやを寝かしつけようと準備を始めます。
絵本を読んだり、毛布を直したり、ぼうやの横にぬいぐるみを連れて来たり。

でも寝ようとしないこぐまくん。「あれ、わすれてるじゃない」
と言うばかり。ママは考えに考えました。
そして・・・

分かりますよね、答えは「おやすみキス」。
あぁ〜 よかった、よかった。これで一安心。
本当に心和む 一冊です。是非ともお休み前にお薦めします。
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なかなかよいと思う 大きくなったら!  投稿日:2006/04/23
おかあさん
おかあさん 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
「おかあさん」とタイトルが付く絵本はたくさんあるが
この作品はちょっとちがうニュアンスが漂ってきた!!

「大好き」とか出てくるかと思いきや・・・
おかあさんが 「少し昔」「そのちょっと昔」と若返っていく。
と言うか主人公の女の子が想像していく。

今の子ども達に「大きくなったら何になる??」と
聞いて 何人の子どもが「おかあさんになる!」と答えるだう?

只今2歳の我が娘。もう少し経ったら
「おかあさんになりたい」
と言うかしら・・・言わなくても 将来大人になって
「ママみたいな「おかあさん」になりたい!」
と思ってくれますように・・・。
参考になりました。 0人

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