新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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さたちゃん

ママ・50代・新潟県、男の子24歳 女の子21歳

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自己紹介
二児(男・女)の母です。子どもが小さかった頃「赤ちゃんから楽しめる絵本」を探しているうちに この世界にのめり込みました。自分が子供の頃読んだ本から最近のものまでなるべく偏らないように 読んでいるつもりではいますが・・・。
気が付くと 頼まれれば何処へでも行って読んであげる人 になっていました(アハハ)。

さたちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 工夫次第  投稿日:2006/09/20
あそぼう あそぼう おかあさん
あそぼう あそぼう おかあさん 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
読み物かと思ったら・・・ちょっと違う感じ。

お母さんとお母さんを使って遊んじゃおう!!
と言う感じに 色々な遊びが出て来る。

「工夫次第でおもちゃなんか無くても 遊べるもんだな〜」
心からそう思った。
「こうやって遊んだ事って意外にずっと記憶に残るんだよな〜」
そうも 思った。
絵本を使って遊ぶ・・・そんな感じ。
良い本だと思う。

これからの季節 雨や雪が多い地域は 
退屈な日が親子共に続く。
「嫌だ!」と思わず たまにはこの本の様に
一日子どもと体で遊んであげても いいのかな〜。
大変そうだけど・・・楽しそう!
疲れたら みんなでお昼寝したり。

子どもと関わる大人なら きっとみんな出来るものばかりなので
おばあちゃんやおじいちゃんとも この本で 楽しんでもらいたい。
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自信を持っておすすめしたい 美味しそう!!  投稿日:2006/09/19
ぼくのおべんとう
ぼくのおべんとう 作・絵: スギヤマカナヨ
出版社: アリス館
2歳10ヶ月の娘の今一番のお気に入り!

見開きでどのページも「彼」のお弁当が
描かれていて 話が進みます。
それが 美味しそう なんですよ。
久々にのり弁が食べたくなりますよ(笑)。

いつも 対になったいる「わたしのおべんとう」
と言う絵本と一緒に 輪唱の様に 二人で読んで
絵本の会 などで 楽しみます。
一冊でも十分楽しいのですが せっかくなので
両方合わせて 読んで欲しいです。
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なかなかよいと思う おとうさん ガンバレ!  投稿日:2006/09/07
あそぼう あそぼう おとうさん
あそぼう あそぼう おとうさん 作: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
お父さんと遊ぼう!!
こんな簡単なテーマですが なかなか出来ない事
かもしれません。
この本は 読み物と言うよりこんな風に体を使って
遊んでみてはいかが?と言う感じの本です。
お母さんでは体力的に無理でも お父さんなら体を張って
出来そうな遊びがいっぱいです。

お仕事でお疲れでしょうが 
お父さん 
頑張って遊んであげてください・・・そんな願いをこめて!!

きっと子どもの心も豊かになるのではないでしょうか?!
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自信を持っておすすめしたい 蚊が出て来る季節に!!  投稿日:2006/09/07
かかかかか
かかかかか 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
夏になると出て来る 蚊。
この嫌な蚊と「か」が付くものが出て来るだけの絵本です。
本当に「か」と「が」しか文字が無いのにもびっくりです。

それなのに 十分楽しめる不思議な五味ワールド!!
いくらでも読み方次第でストーリーが変わるこの本を
使って 子どもと楽しい会話をしてみては 如何でしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 迫力があります  投稿日:2006/09/07
たこなんかじゃないよ
たこなんかじゃないよ 文: 秋野 和子
絵: 秋野 亥左牟

出版社: 福音館書店
自分の身を守る為 たこは色々なものに変身します。
しかし 天敵の おおうつぼ に見破られ・・・!?

見開きで広がる海の中の様子がとても綺麗で
楽しい絵本です。
繰り返し出て来る「たこなんかじゃないよ」と言う
フレーズをすぐに子どもも覚えてしまい
一緒に楽しめる本です。
海に行きたくなる本です。
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自信を持っておすすめしたい ありえない! が面白い  投稿日:2006/09/07
なりました
なりました 作: 内田 麟太郎
絵: 山口 マオ

出版社: 鈴木出版
大人にとって「ありえな〜い!」と思う事が
子どもにとっては とってもとっても楽しい事
だったりします。まさに それがこの本だと思います。

カバが臭いを嗅いだら・・・顔が伸びて 象に!!
ありえない。
それも このカバ ちょっと格好良くなっていませんか?
な〜んて。
頭を子どもモードに切り替えて 一緒に笑える一冊です。
赤ちゃんから楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 父の日を前に  投稿日:2006/06/17
ぼくのすきなこと なーんだ?
ぼくのすきなこと なーんだ? 作・絵: ジェーン・カブレラ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
大勢の小さい子どもに読み聞かせをするのに出会った本です。
絵がはっきりしていて筆の跡がしっかり、くっきり残る技法でとても躍動感があります。

「ぼく、わんこ。ぼくのすきなこと、あててみて!」
この文が第一ページ目。
ここから子ども達はクイズ?想像??の世界に突入です。
色々な友達と遊ぶこと???

いやいや 正解は
「パパとあそぶこと!」。
この本をどんな話か知らない子どもとパパの前で読んだら
何だかみんな ニヤニヤ でした。
明日は 父の日。偶然にも見つけた1冊で もしかしたら
パパを喜ばしてしまったかしら・・・。
子どもは パパと遊ぶのが 大好きなのですよ!!!
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自信を持っておすすめしたい 裏表紙まで見てね。  投稿日:2006/06/17
まてまてー!
まてまてー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
小さい魚が釣り糸の餌を見つけ食べようと・・・
「まて まてー!」
あかえいが小魚からその餌を奪い取り
「まて まてー!」
ほりせんぼんが、とらうつぼが
「まて まてー!!」。
最後は ほおじろざめまで この餌を狙って出てきます(笑)。
サメは釣られてしまうのか???

それぞれの魚が自分より強そうな魚に呼び止められ 自分を
守る為に餌を譲る そんな姿・表情が楽しい本です。
見開きのページいっぱいに絵が広がり 色も鮮やかなので
小さい子どもでも十分楽しめると思いますよ。

最後の最後に釣り糸を垂らしていたおじさんが出てきます。
この方にも注目してみて下さいね。そして裏表紙まで
みんなでじっくり楽しんで欲しいです。
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ふつうだと思う おっとっと。  投稿日:2006/06/16
3じのおちゃにきてください
3じのおちゃにきてください 作: こだま ともこ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
昔 子どもの読んだ記憶があります。

笹舟に乗っかって来た「手紙」をみつけて
まりちゃんの 散歩?探検? が始まります。

誰かがケーキを作って待っている らしい。
ちょっと ワクワク。
友達に会って それぞれに話し みんなでワクワク。
一体 「みどりのみどり」って誰なんだろう???

しかし みどりさん ケーキを運ぶ時 転んでしまってあら大変!!!
24ページ25ページの見開きは とっても動きがあって楽しいです。
上目使いで 必死に運ぶみどりさんの表情に注目してくださいね。
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なかなかよいと思う びっくり・ベイビー  投稿日:2006/06/08
アボカド・ベイビー
アボカド・ベイビー 作: ジョン・バーニンガム
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
日本の子どもにあまりなじみの無い「アボカド」。
そんな食べ物・・・食べたら変身!
国が変われば アボカド の存在や価値も変わるのかしら?
なんて 思いながら読み聞かせました。

びっくりするお話の始めは「家族がみんな丈夫じゃい」事。 
その家族に産まれた赤ちゃんもやっぱり丈夫じゃない。
これだけ読むと 暗そうだがそうでもないのに びっくり。
次のびっくりは その赤ちゃんに「アボカド」を食べさせちゃう事。
そこからは どんどん強くなり 泥棒までも退治するのに びっくり!!
こんな奇想天外な話なのですが・・・子どもは好きですよね。
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