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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 寝る派も、寝ない派も・・・。  投稿日:2016/12/27
クークーグーグー
クークーグーグー 作: たなかしん
出版社: あかね書房
5歳の娘と読みました。

娘はなかなか寝ない派。
ちょっと寝てほしいときも、寝ない。
そろそろお昼寝しようか?と言っても、寝ない。
夜も、そろそろ寝ようよ?と言っても、寝たくない。
ちょっとクークーを見習ってほしいほどであります。

正反対の私はクークー派。
ちょっと目を離すと、ウトウト。
休みの日の午後は静かにウトウトが一番の幸せ!

寝る派→寝ない派に、「寝ないと頭がよくなれないよ!」

寝ない派→寝る派に、「寝てばっかりだともったいないよ!」

でも、そんな分かりあえない双方が融け合える瞬間、
それは最後のページの、みんなでお休みの時間です。

この時ばかりは、寝ない派の娘はもちろん、
私の横でとっても幸せに寝てくれます。
その暖かさがとっても伝わってくる素敵な一冊。
寝る派も寝ない派も是非、寝る前に読んで、
暖かい気持ちでベッドに入ってほしいと思う一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ボクだったら、私だったら・・・!  投稿日:2016/12/27
めくってびっくり俳句絵本 1 てのひらの味
めくってびっくり俳句絵本 1 てのひらの味 編: 村井 康司
絵: とくだ みちよ

出版社: 岩崎書店
小学4年生の息子の国語の教科書で紹介されていた一冊。
明るく可愛らしい絵で、俳句がとっても身近になる絵本だなと思い
息子と一緒に読みましたが、
二人してワイワイ、

「え〜なんでしおむすびなんだろ?ハンバーグとかじゃ、だめなの?」
「ちょっとこれ5文字じゃないよね〜
  私たちでかえちゃおうか?」

なぁんて散々好き勝手に論評して、
そのあとに作者が松尾芭蕉 とかだった暁には、

チーン。

二人して凍りつきました。

私たちダメだね、俳句の心を分かってないね・・・。

なぁんていいながら、
それでもそれぞれのページの俳句や絵をみながら、

「ボクだったらこうつくるな。」
「私だったらこうするわ。」

なんて即興で作品を作って披露しあいつつ、
ワイワイと楽しめて読めました。

俳句がより、とっても身近になった一冊です!
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自信を持っておすすめしたい トンチがキラリと光るおはなし!  投稿日:2016/12/26
狂言えほん(1) ぶす
狂言えほん(1) ぶす 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: ポプラ社
10歳の息子と読みました。

初めて読んだ絵本でしたが、
読んでいくうちにあれあれあれ、
この話、どうやら私知ってる〜!!!

有名な話なのか、二人のトンチが光るストーリー、
こういうお話、大好きです!

登場人物の会話の掛け合いも面白くて、
初めて読んだ狂言えほんでしたが、
是非他のシリーズも読みたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 今年読んでよかったナンバーワン☆  投稿日:2016/12/26
ルドルフとイッパイアッテナ
ルドルフとイッパイアッテナ 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
10歳の息子と読みました。

息子と一緒に読む絵本としてはちょっと長めでしたが、
毎日毎日、「ルドルフ」を読むのが一日の楽しみな日課となり、
気づけば側で聞いていた5歳の娘もルドルフのファンに。

「イッパイアッテナ」ってなんだろう?という謎は、
割と早い段階で解決します。
その「イッパイアッテナ」とルドルフにしだいに芽生えてくる友情、
ネコたちの人間たちの関係、野良猫ならではの情けや知恵、
そして小学校の教員、クマ先生。

出てくる一人ひとりがとても大事で、
エピソードのひとつひとつがとても大事。
笑いもあり、ジーンもあり、
「ネコの話だ」なんて決してバカにできません。

今年読んでよかったナンバーワン。
続編も必ずこどもたちと読みます。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくワイワイ一緒に勉強!  投稿日:2016/12/22
ホネホネたんけんたい
ホネホネたんけんたい 文: 松田 素子
写真: 大西成明
監修: 西澤 真樹子

出版社: アリス館
小学4年生の息子の国語の教科書で紹介されていた絵本で、
これは!と思い早速5歳娘10歳息子と読みました。

動物にも人間にも骨がある。
当たり前のようですが、この本を読むと、
我々がいかに日常で骨を意識してないかがよーく分かります。

ヘビにも骨あったんだ〜!
しかもこっからがしっぽなんだ〜!

コウモリの骨ってこうなってるんだね!

うさぎのしっぽの骨ってこんなに長いんだ!

本当に知らなかったことが盛りだくさん。
中でも息子がいちばん反応したのは、「おちんちんの骨」。

「動物はおちんちんに骨があるんだ、いいな〜!」と
本気で羨ましがってました。

大人も子供も一緒に楽しめて勉強になる、素敵な一冊です!
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自信を持っておすすめしたい すぐれもの!  投稿日:2016/12/22
新レインボー 写真でわかる ことわざ辞典
新レインボー 写真でわかる ことわざ辞典 出版社: Gakken
10歳息子のための一冊でしたが、5歳の娘も楽しく学べたすぐれもの!

全ページカラー写真、
人間、視覚的にうったえられると、とても記憶に残るものだということが
よく分かる一冊です。

5歳の娘は、
「猫の目のようにかわる」
「ねこのひたい」
「ねこにかつおぶし」

と、ねこに関することわざを、ことごとく学習、記憶!

10歳息子はちょっと難易度をあげて、
「灯台もと暗し」
「青菜に塩」

この絵本は購入を検討中。
解説もとっても充実しているし、
日本語の素晴らしさを世に伝える一冊だと思います!
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自信を持っておすすめしたい どうして生きてる間に絵が売れなかったんだろう・・・?  投稿日:2016/12/21
おはなし名画シリーズ(1) ゴッホとゴーギャン
おはなし名画シリーズ(1) ゴッホとゴーギャン 文: 小手鞠 るい
出版社: 博雅堂出版
5歳の娘、10歳の息子と読みました。

ちょうど上野にゴッホとゴーギャン展がきていたのに、
5日前に閉幕してしまい、見に行けなかった〜!
という残念な思いをかかえ、子供たちと読んだ絵本ですが、

この絵本を一緒に読めてよかった!

ゴッホとゴーギャンのそれぞれの絵、
そしてその絵をかいたいきさつなどが、とっても分かりやすく
説明されています。

絵もとても大きく載っていて、結構な迫力。

ゴーギャンに去られ、病気をかかえながら、絵も売れることなく
不遇のまま37歳で亡くなってしまったゴッホ。
有名な、耳をそり落としたエピソードももちろん紹介されています。

一方のゴーギャンは、せっかく就いていた仕事もやめ、
家族を置いて夢を追いかけタヒチへ。
フランスへ戻っても待っている家族も失い、再びタヒチへ。
ゴーギャンは貧困と寂しさの中、孤独に死を迎えたことは、
この絵本で初めて知りました。

どうしてこんなに有名な画家さんたちなのに、
生きている間に絵が売れなかったんだろうね。
そんな思いがふと胸をついてくる、迫力の絵の中でも切なさがこみあげてくる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 可愛らしいさくらんぼの絵本♪  投稿日:2016/12/20
すきすきさくらんぼ
すきすきさくらんぼ 作・絵: じゃんぼ かめ
出版社: 国土社
5歳の娘と読みました。

さくらんぼの男の子と女の子の絵本です。
そういえばさくらんぼはいつも二つひと組のイメージ。
ひとつでも可愛いけれど、おいしいけれど、
二つひと組の方が、もっとかわいいよね!

そんな感じがとってもよく伝わってくる物語で、
そして我が家の10歳息子5歳娘の二人を見ているようで、
なんだかとってもほのぼのです。

けんかしてもやっぱりいつの間にか仲直り、
いつも一緒の二人♪
さくらんぼっていいね。かわいいね。
そう娘と話した一冊です。
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自信を持っておすすめしたい パズルもついてます!  投稿日:2016/12/20
いつもいっしょ ようこそイエスさま
いつもいっしょ ようこそイエスさま 出版社: 日本聖書協会
5歳の娘と読みました。

保育園のクリスマスプレゼントではいつもドン・ボスコ社の絵本を
いただいてくる娘。
今年も可愛らしい絵本で素敵だなぁと思ってましたが、
意外にもドン・ボスコ社ではなく日本聖書協会。

でも本の形もとっても面白くて、
しかもパズルつき☆

お話はおなじみ、イエスさま生誕の物語ですが、
絵もとっても素敵で、長さもちょうどよくて、
娘と一緒に引き込まれながら読みました。

うん、これはクリスマスプレセントにぴったりかも!
いただけて嬉しかった一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 私・・・???  投稿日:2016/12/19
あわてんぼ りんご
あわてんぼ りんご 作・絵: じゃんぼ かめ
出版社: 国土社
5歳の娘と読みました。

いつもなんだかんだと忘れ物をして怒られている、私。。。
「ママ〜、今日も汚れもの入れ忘れたでしょ〜?」と娘から、
「ママ〜!今日体操服袋に入ってた体操服、妹のだったっ!」と
息子から。

ついついうっかりが多くてアハハと笑ってごまかして生きている私に
とっても元気をくれた一冊でした。

いいのいいの。
すってんころりんでドジをしても、
最後にみんなが楽しければいいの!
災い転じて福となす! とまで強気にはなれなくても、
結果オーライ! とか、
ポジティブシンキング!とかいう言葉がぴったりくる、
親近感あふれるリンゴママの絵本です☆
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