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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい すぐれもの十二支入門書!  投稿日:2017/01/16
十二支のしんねんかい
十二支のしんねんかい 文: みき つきみ
画: 柳原 良平

出版社: こぐま社
5歳の娘と読みました。

最近保育園で「十二支の歌」を覚えてきた娘。
毎日得意げに「ね〜うしと〜ら〜う〜、たっつみ〜うっまひっつじ〜♪」
と高らかに歌う娘にこの絵本を見せたら、大喜びでした。

ね はねずみ、
う はうさぎ

というのがなかなかイメージできなかったらしき娘ですが、
この絵本は一つ一つの動物が紹介されていて、
とてもお勧めです。
もしかしたら小4の長男も一緒に読んだ方がよいのではないかと思うくらい、十二支入門編。

読むときはもちろん、
パパは○○どし!ママは○○どし!と
声高らかに宣言。

この絵本を読んだ後23日は、
「リヤはうさぎどしだからぁ〜、」というのが続きました。

そして保育園から帰ってきた娘は、
「ちょっとサイアク〜、○○クン(←クラスメート)も、
 うさぎ年なんだって〜。」と不満そう。

そりゃアンタのクラスは半数以上がうさぎ年なんだよ。

十二支を理解できてるようでできてない娘。
まだまだこの絵本にはお世話になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 親子で、「へぇ〜!!!」  投稿日:2017/01/16
イソギンチャクのふしぎ
イソギンチャクのふしぎ 写真・文: 楚山勇
出版社: ポプラ社
5歳の娘と読みました。

絵本、と思いあなどることなかれ。
全ページカラー写真のこの本は、
大人も知らないイソギンチャクのびっくりがたくさん紹介されています。

口から食べて口からウンチをすること、
こそだてをするイソギンチャクさんもいること。
触手には毒があること、
その毒で身を守ってもらおうと、
かにさんやらに人気があって取り合いになっていること。

普段は見えない「海の中のもちつもたれつ」が紹介されていて、
ばっちり写真にも映っています。
びっくり!
へ〜!と驚きの声をあげずにはいられません。

イソギンチャクとヒトデは不思議な生き物だなぁあと思っていたけど、
イソギンチャクがこんなに奥深いなんて。
これは是非親子で「へぇ〜」と言っていただきたい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい クッキー焼くのって、楽しいよね!  投稿日:2017/01/12
さっちゃんとクッキー
さっちゃんとクッキー 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
5歳の娘と読みました。

お腹がすいた、なんにもなーい、
お母さんもいなーい、
そうだ!クッキーを作ろう!

という、さっちゃんとパパのフットワークの軽さがとっても素敵!

クッキー作るのって楽しいよね!
粉をまぜまぜ、形をつくって、
オーブン入れて焼きあがるまでのドキドキがたまりません。

ケーキを焼くのと比べると、数段面倒なクッキーを
敬遠しがちな私を反省させた一冊です。

冬の寒〜い、お外に出たくない日は、
娘と一緒にクッキーで決まりだな!
と決心させた一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 知らなかったことたくさん!  投稿日:2017/01/12
かき
かき 作・絵: 矢間 芳子
出版社: 福音館書店
5歳の娘と読みました。

すっごくシンプルな絵本ですが、すっごくためになる素敵な絵本。
あまがきとしぶがきの違い、
しぶがきを甘くする方法。
私も知らないことがほとんどでした。

5歳の娘は、
「わたし、いままで、カキの黒いところ、嫌いだったんだ。
 でもあの黒さが、甘さのひみつだったんだね。
 これからは、黒いところいやーなんて言わないで、
 おいしく食べるね。」

と、一人神妙に反省してくれました。
今まで誤解を受けて娘に嫌われていた柿、これで名誉挽回です!
よかった・・・!

黒いところが甘いところなんて
実は私も知りませんでした。
次の秋が今から楽しみです!
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自信を持っておすすめしたい 民話の雰囲気たっぷり素敵な一冊  投稿日:2017/01/11
はちかつぎひめ
はちかつぎひめ 作: 香山 美子
絵: 赤坂 三好

出版社: 教育画劇
私が小さいころによんだ日本に民話で、
一番のお気に入りといえばこれ!

10歳になった息子とも昔違う本で読みましたが、
今回は香山美子さんの絵本で5歳の娘に読み聞かせ。
それにしても、「はちかつぎひめ」なんですね。
今まで「はちかづきひめ」だと思ってた。どっちが本当なんだろう。

こちらの一冊は日本語もやわらかく民話の雰囲気たっぷりで、
ストーリーも挿絵も分かりやすく、
5歳の娘は十分楽しめました。

頭に鉢がのっかったままとれないっていうのがとっても印象深くて
今だに私のお気に入り。
でもそのおかげで命拾いしたり、
いい出会いがあったり、
衝撃的な姿からのギャップがとっても心に残ります。
娘と読めてよかった一冊です。
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自信を持っておすすめしたい なんて素敵☆娘と読めてよかった一冊!  投稿日:2017/01/11
まっててね
まっててね 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: エリック・ブレグヴァド
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
5歳の娘と読みました。

その表題、表紙からは思いもよらなかったほどの
ジーンとすてきな一冊!

お嫁にいったお姉さんが、
とっても素敵な大人に見えて、
いつか私も、いつか私も、
おふろも水びだしにしないし、パウダーもちらさないし、
素敵なおねえさんのようなおんなのひとになるから、
待っててね。

早く大きくなりたい背伸びしたい娘と、
確かに小さくてご飯もこぼすしなんでも上手にできない娘に
時々いらいらしながらも、
でもそんなに早く大きくなっちゃわないでよ!という私の気持ち。
まさにこの絵本のようです!

この、まっててね。の娘とママの会話、
本当に普段の私と娘の会話のようで、
こうして絵本として客観的に見るとなんだかとっても泣けてくる・・・!

ああ、ご飯こぼされるイライラも、お片づけしてくれないイライラも、
あ〜!!!と思う日常も、
なんだか毎日毎日が本当はとっても宝物なんだよと教えてくれる、
素敵な一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 実話でしょうか?  投稿日:2017/01/11
大きなクスノキ
大きなクスノキ 作: みその たかし
絵: さとう そのこ

出版社: 高陵社書店
5歳の娘よりひとあし先に読ませていただきました。

いつも小学校の歴史を、生徒の成長を見届けてきた
校庭のクスノキ。
校舎建て替えのときに伐採が決まり、
反対するウタちゃんが起こした小さなムーブメントが、
小さな町を揺るがします。

これは、実話でしょうか?
たった一本の樹だけれど、
その樹に寄せるこどもたちの思い、
そしてその思いが大人たちを揺り動かしたということに
大きな感動を覚えます。
そして大人たちもじつは、そのクスノキに見守られて
大きくなってきたということ。
そんなことをすっかり忘れてしまった大人たちを、
子供たちの力が揺り動かす、
子供のまっすぐな純粋な力の、威力を感じる一冊です。

そして、いつまでも見守り続けてきた樹の存在感。

ちょうど今、娘の通う保育園でも、園舎建て替えの真っ最中。
ずっと園を見守り続けてくれた桜の樹は、
伐採されることなく工事中の今も、工事を見守っています。
あの樹が切られなくてよかった。
また園舎に戻ったら、卒園まで娘を見守ってね。
思わずそんな思いで、園にある樹に頭を下げたい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 私も勉強になりました!  投稿日:2017/01/11
むしばになったどうしよう
むしばになったどうしよう 作・絵: かこ さとし
出版社: フレーベル館
5歳の娘と読みました。

むしばについてとっても分かりやすく解説されている一冊で、
大人の私も、
「へぇー」と 勉強になった一冊。

歯の番号なんて知らなかったし、
虫歯の程度についても全然知識のない私には有りがたい一冊でした。

そしてそして、
なによりも虫歯にならないように気をつけるべきは娘なので、
娘もこの絵本を見て「きちんとはみがきしよう」という決意を
よりいっそう、固めたようでした。

かこさとしさんのこの手の絵本は本当にとっても分かりやすくて、
時代を経ても色あせない素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいのは分かる!けど家の中はやめてー!  投稿日:2017/01/10
ボヨンボヨンだいおうのおはなし
ボヨンボヨンだいおうのおはなし 作・絵: ヘルメ・ハイネ
訳: ふしみ みさを

出版社: 朔北社
5歳の娘と読みました。

しょっちゅうソファーやベッドでボヨンボヨンしては、
私に怒られている娘。

ソファーは悪くなるしほこりは舞うしで、
ほんとに全くいいことない!

けど、「ボヨンボヨン」は実はとっても精神衛生上いいのではないかと
はっと考えさせられたこの絵本です。

遊園地やイベント会場でトランポリンを見つけては、
まっさきに駆け出してボヨンボヨンする我が子たちですが、
飛んでいるときは本当に楽しそう。
大人になってしまってからはボヨンボヨンの機会もなく、
ただただ子供たちを注意するのみとなってしまった私ですが、
一国の王様でさえ、憂いを忘れて楽しめるくらいですから、
きっと大人がやってもとっても楽しいに違いありません。

次、機会があったら娘と一緒にボヨンボヨンやってみようかなー。
ただし家の中はやっぱりX!
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自信を持っておすすめしたい こどもってすごいなぁ。  投稿日:2017/01/10
ジルベルトとかぜ
ジルベルトとかぜ 作: マリー・ホール・エッツ
訳: たなべ いすず

出版社: 冨山房
5歳の娘と読みました。

ジルベルトはちょうど娘くらいの年頃の男の子。
一人で外遊びするジルベルトですが、
ジルベルトにとっては一人じゃない。
いつもかぜが一緒です。

必ずページに現れる「かぜ」。
実際には目に見えないもののはずですが、
この絵本では本当にこんな風に見えるんだ!というくらい、
素敵に描かれています。

背景が淡い色で、
他に目立った色がない絵本のせいか、
風のうごきがとっても印象的。

飽きることなくかぜと遊ぶジルベルトを見ていると、
あ〜こどもってかぜがふくだけでも楽しんだなぁ〜と
なんだかジーンときます。
大人は、「うーさむいー!」って、言うだけなのにね(笑)。

ちょうど娘がジルベルト君と同じくらいの年のときに、
一緒に読めてよかったと思った一冊です。
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