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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい もちろん全問正解☆  投稿日:2017/02/09
プリンセス・かくれているのはだあれ?
プリンセス・かくれているのはだあれ? 作: ミチ・フジモト
訳・編: かがわ けいこ

出版社: 大日本絵画
とにかくディズニーのプリンセスたちが、
好きで好きでたまらない5歳の娘が飛びついた絵本。

それぞれのページが、どのプリンセスのことなのかを当てる
ゲーム形式の絵本で、
娘はもちろん全問正解。
私はディズニーには詳しくないので娘を見て舌を巻きましたが、
娘は、「まだまだやりたいのに、この絵本少ないっ!」と
ちょっとご不満の様子でした(笑)。

女の子には間違いなしの絵本。
プレゼントにもいいかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 私は読んだことがなかった・・・。  投稿日:2017/02/08
いっすんぼうし
いっすんぼうし 作: 松谷 みよ子
絵: 太田 大八

出版社: にっけん教育出版社
5歳の娘と読みました。

auのCMや、最近はどらえもんでも出てきた一寸法師。
名前はよく知ってるけど、実はちゃんとストーリーを知らない私は、
これを機に娘を誘い、初めてきちんと読ませていただきました。

小さい一寸法師が初めは周りにいじめられていたエピソードがあり、
へぇ〜とびっくり。
縫い針を腰に差して剣の代わりにしたり、
おわんをお船にしたり、
小さい一寸法師なりの工夫のたくさん詰まったストーリーで、
とっても楽しく読ませていただきました。

本当にストーリーを知らなかった私は、最後に大きくなった
一寸法師にびっくり!
そして姫さまとご結婚なさって、またまたびっくり!

うちでのこづちって、一寸法師を大きくしてくれる道具?だったんだ!
これもまたこの絵本で初めて知りました。

娘と一緒に読めてよかった昔話の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 宝物にしたい一冊!  投稿日:2017/02/08
おやすみおやすみ
おやすみおやすみ 文: シャーロット・ゾロトウ
絵: ウラジーミル・ボブリ
訳: ふしみ みさを

出版社: 岩波書店
5歳の娘と読みました。

何の気なしに図書館にあったのを手に取った一冊でしたが、
この出会いを感謝したい素晴らしい一冊。

一日の最後に相応しい色合い。
地球で共に生きる仲間たちがどのように眠りにつくか。

そういえば動物たちはどうしてるんだろう?と思うことはあっても、
こんなに暖かく語りかけるようにたたみかけてくれる絵本は
他にないのではないでしょうか?

ガがどのように眠るのか。
クモがどのように眠るのか。

普段は害虫扱いのガやクモが寝る姿を、
こんなに美しく描いている絵本は、
他にはないのではないでしょうか?

夜におやすみをするのが、なんだかとってもいとおしくなる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい わるくないな、びりのきもち!  投稿日:2017/02/07
びりのきもち
びりのきもち 作: 阪田寛夫
絵: 和田 誠

出版社: 童話館出版
5歳の娘と読みました。

娘は、「私びりのきもちわかるなぁー。だっていつもびりだもん。」と
言いながら、この本を読みました。

びりのきもちってこうして読むと、そう悪いものじゃないね!
と、前向きになれる、「びりのきもち」です。

他にもたくさん詩がのっていて、
娘にはちょっと難しかったかな。
私は楽しく読ませていただきました。

あれ?なんか知ってる!知ってる!と思ったら、
おなかのへるうた
さっちゃん

の歌詞ですね!
幅広いジャンルの詩が楽しめた一冊です!
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自信を持っておすすめしたい なかなかスリルのあるお話。  投稿日:2017/02/06
バーバ・ヤガーとままむすめ
バーバ・ヤガーとままむすめ 作: 渡辺節子
絵: 井上 洋介

出版社: ほるぷ出版
5歳の娘と読みました。

バーバ・ヤガーって何だとおもったら、
ロシアの昔話の「やまんば」的存在のようです。
人間を食べるのが大好き。
そんなバーバ・ヤガーの様子の描写がとってもリアルで、
挿絵と相まってスリル満点でした。

ロシアのお話だそうですが、どこかで聞いたことがあるような気も。
女の子がアイテムを次々に後ろに投げていくあたりが、
とっても迫力があって面白かったです!
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自信を持っておすすめしたい とても暖かいお話。  投稿日:2017/02/06
ダンボ
ダンボ 文: 福川祐司
出版社: 講談社
5歳の娘と読みました。

「ダンボ」=「おみみのおおきいゾウさんのおはなし」というのは
知っていましたが、
実はちゃんとストーリーを知ったのはこの絵本のおかげ。

この大きなお耳で空を飛んでいる姿が印象的ですが、
このお耳のせいでいじめられていたこと、
でも仲間の励ましで、空を飛ぶ練習を始めたこと、
飛べるようになるまでにもすごく頑張ったこと。
初めて知りました。

からかわれるコンプレックスも、暖かい仲間とダンボの頑張りで、
とっても素晴らしい長所に変身できた。
コンプレックスも磨いていけば素晴らしい長所になりうるのだと、
素敵なメッセージのこめられたお話です。
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自信を持っておすすめしたい 等身大の魅力で☆  投稿日:2017/01/27
ちいさなひつじフリスカ
ちいさなひつじフリスカ 作・絵: ロブ・ルイス
訳: 金原 瑞人

出版社: ほるぷ出版
5歳の娘と読みました。

フリスカは小さなひつじ。
小さいことがコンプレックスで、あの手この手で体を大きくみせようとします。
なんだか5歳の娘みたい。
「あかちゃんだから」と言われては怒り、
「もう眠いんでしょ?」と言われては猛烈に怒り、
眠くない!!!
あかちゃんじゃない!!!

でも、等身大のあなたがとっても大好き。
とっても魅力的!

というのがとってもとっても伝わってくる素敵な絵本。
娘は我が家のフリスカちゃん。
娘と読めてよかったです!
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自信を持っておすすめしたい そばにいるかのように伝わってくる  投稿日:2017/01/26
つるのおんがえし
つるのおんがえし 作: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 偕成社
5歳の娘と読みました。

「つるのおんがえし」はとても有名なお話で
知らない人はいないといっていいくらい。
今回改めて絵本で読んでみましたが、
松谷みよ子さんの織りなすつるのおんがえしの世界は
とても美しく、おだやかで、暖かいです。

5歳の娘に読んでいると、そのことばのひびきに惹かれたのか、
10歳息子もそーっと近くに寄ってきて、一緒に絵本に参加してしまったほど。

子供たちがわいわいあつまってくる様子や、
村の人の興味しんしんな様子。
まるでそばにいるか映像を見ているかのように伝わってきます。

親子で読むのにとってもお勧め。
あ〜日本の昔話っていいなぁって思いますよ!
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自信を持っておすすめしたい 印象が一転!  投稿日:2017/01/25
あたし、メラハファがほしいな さばくのくにモーリタニアのおはなし
あたし、メラハファがほしいな さばくのくにモーリタニアのおはなし 作: ケリー・クネイン
絵: ホダー・ハッダーディ
訳: こだま ともこ

出版社: 光村教育図書
10歳の息子、5歳の娘と読みました。

私たちが住む地域にもベールを被ったイスラム圏の方々がいます。
夏は暑そうだな〜、
目しかあいてなくて不便じゃないかな〜。
そんな印象のベールでしたが、
この絵本で印象、一転。

お母さん、お姉さん、親戚のお姉さんが身にまとうメラハファに
とっても憧れを抱いている女の子。
大人ぽいな、秘密めいて素敵だな、私もはやくほしいな。
と会う人会う人に言って回る女の子。

あとがきにもありましたが、
私もそれまで「仕方なく着ないといけないもの」
「強制されてるもの」と勝手に思い込んでいたので、


メラハファというのはこんなに憧れの対象なんだ!と
目からうろこの思いでした。


そしてそんなメラハファが何のためにあるのか。
最後の答えはとっても素敵です。
モーリタニアのお話、息子と娘と読めて本当によかったです。
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自信を持っておすすめしたい 私の方がびっくりだ  投稿日:2017/01/24
とりになったきょうりゅうのはなし
とりになったきょうりゅうのはなし 作・絵: 大島 英太郎
出版社: 福音館書店
5歳の娘と読みましたが、
この展開には私の方がびっくり。

とりになったきょうりゅうのはなし って、
漠然と、プレラノドンがなんらかの鳥に進化して現代にも生きてるんだ
くらいの話かと思っていたら、

実は鳥そのものが、恐竜から進化したものだったとはー!
こんなことドラえもんだって教えてくれなかったさ!

というわけで、娘は「ふーん」といった感じでしたが、
私は、「ええええええっ!」と驚愕。
40近くにして初めて知った真実。
ふー。
寝る前にびっくりさせられた一冊でした。

知らないの私だけ?
や、みんな知らないんじゃないかな?!?!?
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