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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 正反対の丸い娘。  投稿日:2016/12/08
ももでげんき
ももでげんき 作・絵: じゃんぼ かめ
出版社: 国土社
5歳の娘と読みました。
このシリーズで、果物大好き、ピンク大好きの娘がまず手にとったのは、ももみちゃん。

「わぁ〜!かわいい!」

顔も丸くて体もピンクのももみちゃん、とっても娘と重なります☆

ももみちゃん、リヤみたいだねぇ〜と言いながらページをめくり、
「あ、違ったわ。」と速効で否定。

ももみちゃんは大の恥ずかしがりやさん
娘は大の、フレンドリーかつ勝気かつジャジャ馬です。
同じのは丸い顔だけ、
ももみちゃんが恥ずかしがるあいさつシーンなんて、
娘は確実に、自分からがんがん声をかけていきます。

ページをめくりながらも、ももみちゃんと娘の対応を比べっこ。
それが面白くってわいわい読んでいた私たちですが、
木の穴に「頭かくして尻かくさず」の状態になっちゃったら、
さすがに我が娘でも恥ずかしいそうです(笑)。

最後はピンクになったももみちゃんを羨ましがった娘。
これを機にちょっと、
「恥ずかしがり屋さん」になってみたくなったようですよ(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 私はもう、ただただ心配。  投稿日:2016/12/06
綱渡りの男
綱渡りの男 作・絵: モーディカイ・ガースティン
訳: 川本 三郎

出版社: 小峰書店
10歳の息子と読みました。

映画にもなった実話で、本当に信じられない話ですが
世界にはこんな人もいたのです。

私は高いところが怖い!
このフィリップさんには絵本を通じて何一つ共感できることがなく、
ただただ、近所のおばあさんのように、
「危ない、危ない!」とつぶやきながらの絵本読みでした。

警官たちが上にきてどやしつけるのさえ、
もーそんなことしてフィリップさん落ちたらどーしてくれんの?!
って文句を言いたくなります。

一方、高いところが大好きな息子は
目をキラキラさせながら読んでいました。
特に気にいったのは、フィリップさんが空中を楽しんだ後に
警察に両手を差し出したところ。
思う存分好き勝手して、もう悔いはないという彼の表情に
とっても惹かれたようでした。

もう、私は母親として、息子がこんなことをしたらマジで泣く、
フィリップさんのご家族の心痛や如何にといった思いでした。
しかも前の晩寝てないしね。
手伝う友達も友達だわ(怒)。

と、息子と私とではかなり感じ方や意見の割れた一冊となりました。
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自信を持っておすすめしたい 雪のワクワクがとっても伝わってくる一冊!  投稿日:2016/12/06
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
5歳の娘と読みました。

シンプルな切り絵?の絵本ですが、
雪や景色の美しさ。
主人公の男の子ピーターのワクワクが、
とっても伝わってくる絵本です。

雪が積もってるのって、子供にとっては、
そして雪が珍しい地方の大人にとっても、とっても特別!

通勤や通学が面倒だなぁ なんて考えなくていい休みの日だったら、
雪でなにしよう!
足をいれるとキュッキュってする!
足跡がちゃんとつく!
葉っぱの上にも積もってる!
まっさらな雪にどーんとあおむけにねて、スノーエンジェル!

なんて、嬉しいことがやりたいことが山積み!
シンプルな絵の世界からそのワクワクが120%伝わってくる、
素晴らしい絵本です☆

次の日雪がまだとけてなかったときのピーターの嬉しい気持ちは
娘にもとっても伝わったようでした。

前回、東京で雪がこんなに積もったのは、たしか3年前。
娘にもピーターのような経験をさせてあげたいな。
一日くらい、さらに欲を出せば土日のどっちかで、
こんなふうに積もらないかな〜なんて
神様にお願いしたい気持ちになる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 安定の安心感と面白さ  投稿日:2016/12/05
おさるのジョージ うみへいく
おさるのジョージ うみへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
5歳の娘と読みました。

おさるのじょーじのお話は今は10歳となった長男とも
本当にたくさん読みました。
もうかれこれ10年のつきあいになりますが、
まさかまだ読んでいない本があったとは!
今回久しぶりに新鮮な気持ちで読んだジョージの絵本でした。

ジョージは海にきてもやっぱりじっとしてなくて、
みはりのお兄さんのまねをしたり、
お弁当をダメにしちゃったり、
やっぱり何かトラブルを引き起こすのですが、
そのトラブルのおかげでいいこともあったり、
最後はだれかが助けてくれたりで、
「やっぱりジョージっていいよね!」で終わるのがとっても安心できます。

登場人物もみんな優しくて、久しぶりに読めてよかったジョージの一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい なかなか面白い!  投稿日:2016/12/05
紙芝居 おべんとうのえんそく
紙芝居 おべんとうのえんそく 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 教育画劇
5歳の娘が選んだ紙芝居で、
ほのぼのとしたお話かと思いきや、結構笑えます。
その面白さに10歳の兄も思わず参加したくらい。

おにぎりやサンドイッチ、おいなりさんが遠足に出かけますが、
くいしんぼうの保育園児/幼稚園児(←選べるのがいいですね)に
みつかってしまい、ひと騒動。

園児たちは食べようとしたり、今度は逆にけなしたりしたり、
このあたりが読んでいてとても面白かったです。

園の先生もどっちつかずですごくいい立場なのが笑える!

短いけれどなかなか面白いので、是非お勧めしたい紙芝居です。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスらしいおはなし。  投稿日:2016/12/05
アンパンマンのクリスマス・イブ
アンパンマンのクリスマス・イブ 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
5歳の娘と読みました。

やっぱりいつものとおり悪い奴!のバイキンマンと、
顔を取り替えて元気を出したアンパンマンチームのたたかいでしたが、

この一冊は、「クリスマス」が題材。
最後は悪のバイキンマンとドキンちゃんもちゃんとプレゼントがもらえて、
しっかり救済されているところが、とてもいいなぁと思いました。

それにしてもアンパンマンの顔を両サイド食べた人は初めてみて、
そこもちょっと笑えました!
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自信を持っておすすめしたい ワイワイ楽しく読めた一冊。  投稿日:2016/12/02
ケイティと星月夜
ケイティと星月夜 作: ジェイムズ・メイヒュー
訳: 西村秀一
監修: 結城 昌子

出版社: サイエンティスト社
私と5歳の娘にとって4冊目となったケイティシリーズ。
今回もゴッホの絵ということで、
とっても嬉しく絵本を開きました。

今回もゴッホのいろんな絵が紹介されていて、
しかもケイティが絵の中に入ってくれるので、
この絵本のエピソードで、ゴッホの絵のことはとっても頭に刻まれそうです。
が、
美術館につくなり寝てしまったおばあちゃん、もったいない。
「星月夜」の絵から星をとってしまったケイティ、だめだよ。
お昼寝している女の人を起こしてしまったケイティ、無礼だよ。

なあんて、結構つっこみどころも満載で、
娘と絵も楽しみつつワイワイと読めた一冊でした。

それにしてもケイティ、毎回やってくれるなぁ。
娘には、「美術館でこんなことしちゃだめなんだよ。」と、
ちゃあんと注意した私でした。
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自信を持っておすすめしたい 静かで素敵な絵本です。  投稿日:2016/12/02
クリスマスのまえのばん
クリスマスのまえのばん 詩: クレメント・クラーク・ムーア
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
クリスマス月間に5歳の娘と読みました。

絵も美しく、江國香織さんの訳も絵にまたぴったりで、
寝る前にベッドで読むにはとってもぴったりの一冊。

さむーい時期にあたたかいベッドで娘と二人、
クリスマスを題材とした静かで素敵な絵と文の絵本。
理想的な過ごし方ができとてもうれしく思いました。

絵本の内容は、というと、二人ともなんだかまったりしすぎて
あまり追求はしてないのですが、

「セントニコラスってサンタクロースのこと?」
「この物語の主人公ってだれなんだろう?」
「ねずみさんだよ」
「あれ、この赤と白のストライプのパジャマの人は???」

と、いろいろと疑問が残りました。

調べてみると有名なお話で、
他にも絵本がたくさんでているようですね。
クリスマスが終わる前までに、他の本も是非、
娘と読み比べをしてみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵が生き生きと見えてくる!  投稿日:2016/12/01
ケイティとひまわりのたね
ケイティとひまわりのたね 著: ジェイムズ・メイヒュー 西村秀一
出版社: サイエンティスト社
5歳の娘と読みました。

ケイティとモナリザのひみつを読んでから、
ケイティが大好きになった娘。
早速、ひまわりのたね も一緒に読みましたが、
今回のケイティと絵たち、かなりハチャメチャ!

こんなに美術館散らかして大丈夫?!と
私の方がヒヤヒヤするほどでしたが、
このハチャメチャな登場人物?たちのおかげで、
ゴッホやゴーギャンの絵がとっても生き生きと見えてきますよ!

ちょうどいま上野の美術館にゴッホの絵がきているところ。
娘を美術館デビューさせてみようかなと
ちょっと考え始めるきっかけになっています!
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自信を持っておすすめしたい 修道士とクマの友情物語 ではないよ。  投稿日:2016/12/01
ユーゴ修道士と本を愛しすぎたクマ
ユーゴ修道士と本を愛しすぎたクマ 文: ケイティ・ビービ
絵: S.D. シンドラー
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
10歳の息子と読みました。

ユーゴ修道士とクマの友情の物語か?と
どこかでそんな風に思いながら読んでいた私と息子ですが、
いっこうに修道士とクマの関係が分からず、
それでも最後まで読み終えた後にやっと、
実は中世ヨーロッパの実話であることが分かり、
後から後から感動が襲ってきました。

聖アウグスティヌスの本がクマに食べられてしまった、という書簡が
残っていること、
この時代は修道院同士で本を貸しあっては、
写本をしていたこと。
今では気軽に手に入る印刷本ですが、当時はとっても貴重なもので、
写本をする修道士さんたちの苦労やいかにといった感じが、
読んだ後にどっと理解できる感じです。

最後はとんでもないオチつきで、あ〜!!!と叫んだ私たちでした。

巻末の解説のおかげで、とっても勉強になりました!
参考になりました。 1人

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