話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

  • Line
自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

2276件中 491 〜 500件目最初のページ 前の10件 48 49 50 51 52 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 絵本が紙芝居になっているのは新鮮‼  投稿日:2016/09/23
紙芝居 ロボット・カミイ おみせやさんごっこのまき
紙芝居 ロボット・カミイ おみせやさんごっこのまき 作: 古田 足日
絵: 田畑 精一

出版社: 童心社
5歳の娘と読みました。 

ロボットカミイは10歳になった長男と数年前に読んだきり久々。
私はなんだか懐かしい気持ちで、
初めての娘はワクワクな気持ちで読みました。

絵本のストーリーを紙芝居で読むのは、
なんだかとても新鮮。
読み方やページの繰り方のインストラクションも
とてもよく工夫されていると思いました。
時々娘の反応が気になってそぉっと紙芝居の端っこからのぞいてみると、
とっても真剣な表情。
っていうか、カミイを睨み付けてる?

娘は西後までワガママなカミイが許せなかったようです。
側から長男が一言、
「カミイってこんなやつなんだよ。」

この紙芝居はカミイが自己中なまま終わってしまい、
カミイ的には残念な巻かもしれません。

カミイの汚名返上のためにも、
別の巻も紙芝居で娘に読んであげようと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あらためて大発見  投稿日:2016/09/23
こんにちはあかちゃん
こんにちはあかちゃん 作: メム・フォックス
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: かとう りつこ

出版社: 主婦の友社
5歳の娘が図書館から借りてきました。

普通に生活しているとあまり考えないことですが、
そういえば今この瞬間にも産まれてきて祝福を受けてるあかちゃんがいて、
そんなあかちゃんのおかげで幸せいっぱいの人達もいて、
そういえば私も出産したときは私も家族もとても幸せで、
あかちゃんの小さい手や足にとっても幸せを感じて、
そしてそれはどこの国で生活している人にとっても、
とってもおんなじなんだ!

と、改めて大発見した気持ちになる絵本です。

あかちゃんが産まれること、
その1つ1つがものすごくハッピーなこと。

娘と一緒に読んだ絵本ですが、
長男と長女が産まれたときのことを思いだし、
私の方が幸せな気分になれた一冊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい アンドロメダの話が紹介されています。  投稿日:2016/09/21
あきのほし
あきのほし 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
星座や星が大好きな5歳の娘が図書館から借りてきました。

秋の空は空気がとっても澄んでいて星を見るにはとってもよいのだそうです。

秋に見える星座や、そして星座にまつわる神話が紹介されていて、
短いけれども実り多い一冊。

アンドロメダに関する神話は小さいころにプラネタリウムで
聞いたことがあったようなないような。
でも改めてこうして読んでみると、
星座の神話は悲劇が多いと思っていたけど、
アンドロメダはハッピーエンドだったんだ!と再発見。

側で聞いていた息子も、
「その話知ってるよ!」と言ってきたほどで、
とっても有名なお話なんですね!
この機会に娘と読めてよかった。

それにしても宇宙には数えきれないくらいの銀河と、
そして宇宙はさらに広がり続けてることもこの絵本で分かり、
その壮大さに改めて驚かされる一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大トリの登場  投稿日:2016/09/20
レインボウブックス いのち
レインボウブックス いのち 作: 真砂 秀朗 山岸 智幸
絵: 真砂 秀朗

出版社: 三起商行(ミキハウス)
レインボウブックスファンの私にとっては、
この「いのち」がまさに、「大トリの登場」といった感じで、
これまでのすべての絵本の総結集のように思えた一冊です。

レインボウブックスは赤ちゃん絵本でありながらも、
そのどれもが、いのちや生命の不思議、躍動感を感じさせてくれる
シンプルだけどスケールが壮大で神秘的な絵本。

最後はやっぱり「いのち」で締めくくられるのが
とてもにふさわしく思えます。

ページのどれもが、やさしく、あたたかく、
絵本というより美術作品ですが、
親子で読みながら語らい、ゆったりとした時を楽しめる絵本。

さいごのさいごのページは、
シルエットだけだけれども本当にとても暖かい親子の絆が感じられ、
子供よりも大人の方がジーンときてしまうのではないでしょうか?

次から次に繋がれるさまざまな「いのち」が美しく集まった、
「いのち」と題するにぴったりの大トリの一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かなり、面白い!  投稿日:2016/09/20
だいすき、でも、ひみつ
だいすき、でも、ひみつ 文: 二宮 由紀子
絵: 村上 康成

出版社: 文研出版
5歳の娘と読みました。

表紙の足の形からは想像もつかないくらい面白く、
大笑いさせてもらった絵本です。

足の指が登場人物だとは思いもよらず、
そしてその指たちが、恋をしたり、友情をはぐくんだり、
こんなこと考えたこともなかった!
というような角度の目線から
描かれたストーリーです。

親指とこゆびが離れているのを切なく思ったり、
こゆびの過去の恋愛経験に大笑いしたり、
5歳の娘の足の指を触りながら読んであげると、
娘もそれはそれは大喜びでした。

こんなふうにして絵本を読んで指を触ると、
なんだか足のゆびがとっても大切になってくるから不思議です。

娘とはしばらくこの絵本の話題で楽しめそうです☆
そしてこれは、10歳になった息子にも、読んであげよう。
どんな反応をするかがとっても楽しみです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい はりがね、すごい。  投稿日:2016/09/20
はりがねハンガー
はりがねハンガー 作・絵: のさか ゆうさく
出版社: 福音館書店
五歳の娘が図書館から借りてきました。
我が家にははりがねハンガーがないので、
「はりがねってなに?」から始まり、
ページをめくる毎につぎからつぎに出てくるはりがね作品に
「お〜!」と二人で見入ってしまいました。

シンプルなようで難しいんじゃ…。

中には何個ハンガー使ったか、数えられない物も。

「やってみたあい!」らしいのですが、
はりがねハンガーちょっとまだ娘には危ないかな。
トライするのはまだまだ先になりそうですが、
見ているだけでも親子で楽しめた一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ダディダンダン、ユルい!  投稿日:2016/09/20
だんごむしのダディダンダン
だんごむしのダディダンダン 作: おのりえん
絵: 沢野 ひとし

出版社: 福音館書店
5歳の娘が図書館から借りてきました。

たっくさんの子だくさんのお父さんのダディダンダンですが、
「はあぁん♪」と歌う姿に娘も私もちょっと苦笑。

このお父さん大丈夫か?!

でもいざというときはそれなりに一生懸命になり、
危機が去るとまた「はあぁん♪」って・・・。

まぁいつもずっと気合い入れっぱなしのお父さんだと、
子供が疲れるか。

なぁんて考えて自分を納得させた一冊でした。
このお父さんのユルい感じが笑える一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほんわかと美しい一冊  投稿日:2016/09/20
こぶたかげこぶた
こぶたかげこぶた 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
五歳の娘が図書館から借りてきました。

やさしい色遣いとほんわかしたタッチで描かれた絵が
とても素敵な一冊。

自分達の影を見て喜んだりがっかりしたり、
月明かりの下で影と遊んだり、
かわいらしいこぶたちゃんたちと、
そんなこぶたちゃんたちを優しく見守るお母さんぶた。

娘と一緒に読めて、わたしもとってもほんわかした気分になりました、
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんだか息子の姿とかぶりました。  投稿日:2016/09/20
だいすき、でも、ゆめみてる
だいすき、でも、ゆめみてる 文: 二宮 由紀子
絵: 高畠 那生

出版社: 文研出版
5才の娘と読みました。

おうちで飼っていた大好きなキリンがどんどん大きくなって、
ついにはベランダで上の階の女の子と仲良しになってしまい、
寂しい思いの主人公。

ちょうど娘が生後10カ月くらいのときに、
家に遊びに来た自分の友達になついてる様子を見て、
部屋の隅でむくれてしまった息子の姿を思いだし、
なんだかとても微笑ましい気持ちになりました。

上の階の女の子は越してきたばかりだから、
ほくが面倒みなくちゃ。と頑張る主人公と、
ぼくはお兄ちゃんだから我慢しなくちゃ。と
頑張ってきた息子の姿がこれまた重なり、
娘と一緒に読んだものの、私には息子を思わせる一冊となりました。

最後は望みが叶い、上にも下にもキリンの主人公。
現実にはあり得ない望みと、しかもそれが叶ってる須賀田に、
思わず笑ってしまいました。

中盤までしんみり切ない気持ちにさせられ、
最後に一気に巻き返す、
絵本ならではのさっぱりしたストーリーです⭐
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ふたごじゃなかった…  投稿日:2016/09/20
おんなじ おんなじ
おんなじ おんなじ 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
五歳の娘と読みました。

五歳には簡単すぎじゃないかなぁ〜
なあんていいながら、
ふたごちゃんの話かな?と
途中で違うことに気付いた私。

ぶうとぴょんだから、ふたごちゃんのはずがないのですが、
それほどまでにそっくりなフタリ。
なにもかも持ち物が同じなぶうとぴょんを、
ちょっとうらやましそうに眺めていた娘でした。

車やかえるまで一緒って、そうそうないよね、
すごいよね!
と眼キラキラ。
五歳でも楽しめたらしい赤ちゃん絵本でした。
参考になりました。 0人

2276件中 491 〜 500件目最初のページ 前の10件 48 49 50 51 52 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット