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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 読めてよかった!!!  投稿日:2016/09/16
吾輩は猫である
吾輩は猫である 文: 夏目 漱石
編: 齋藤 孝
絵: 武田 美穂

出版社: ほるぷ出版
10歳長男と読みました。

恥ずかしながらこの年になって初めて読んだ「吾輩は猫である」。
分かりやすいイラスト、ちょうどよい長さで、
長男をダシにしてこの絵本一緒に読めてよかったー!

文章にとってもよくマッチした絵がなんとも言えず笑えます。
コメディだったかな?と思えるほど、
軽くて、でも面白い読み物に仕上がってます!

5歳娘もとなりで仲間に入ろうとウズウズ。
でもさすがに5歳にはちょっと難しいかなー。
もうちょっと待っててね!
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自信を持っておすすめしたい 絵本というより美術作品。  投稿日:2016/09/15
レインボウブックス ひかり
レインボウブックス ひかり 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
私は大のレインボウブックスのファン。

絶対期待を裏切らない!という確信のもと、
とってもワクワクドキドキしながら、
この「ひかり」を読ませて頂きました。

「ひかり」なのになぜ表紙が紫なんだろう?
という素朴な疑問が湧きますが、
いやだってレインボウブックスなんだもん!
絶対意味があるんだよ!
と、その答えを探すつもりで、いざ絵本の中に飛び込むとー

いろんな色の「ひかり」に映し出された、
私たち人間の姿と、地球で一緒に生きている植物・動物たち。

レインボウブックスはどの絵本の中でも、
生命の生き生きとした鼓動や神秘が感じられ、
静かなのに躍動感あふれるページに、
とても惹きつけられます。

とくにこの「ひかり」は、
絵本というより美術作品といってよい一冊。
じーっと眺めているだけで、
なんだか不思議な力が心の中から湧いてくる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 親子でとても大好きなお話  投稿日:2016/09/15
紙芝居 てぶくろをかいに
紙芝居 てぶくろをかいに 脚本: 堀尾 青史
絵: 二俣 英五郎

出版社: 童心社
5歳の娘が図書館から借りてきました。

私も大好きなお話で、娘も保育園で読んだことがあるようで
とっても気にいっているとのこと。
親子で大好きなお話を一緒に読めてとても幸せでした。

おじいさんがきつねの子どもの手を見てびっくりしたシーンなんかは、
はっと息を呑んでいた娘。

あぁなんど読んでもやっぱりいいなぁと思いました。

私が覚えているのは、
「人間ってちっとも、こわくなかったよ」という
きつねの男の子のセリフがあったような気がしましたが、
この紙芝居にはそれがなくて、文章も何パターンかあるのかな?

娘は読み終わった後に自分の手をさすりまくって、
きつねの子供の手にかえようとしていました。

逆バージョンでお話を考えてみても、また面白いですね。
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自信を持っておすすめしたい 超〜大ウケ!  投稿日:2016/09/13
はなくそ
はなくそ 作: アラン・メッツ
訳: ふしみ みさを

出版社: ロクリン社
いつもはなくそをほじってばかりの10歳になった長男と読みました。

おふろにもあんまり入らない、ばっちいばっちい男の子の子ブタ君が主人公です。

が、このはなくそほじりの技が、
そしていつでもタイミングよく出てくる超臭いオナラが、
わが身を守ることになる素晴らしいストーリー!

息子的にはこの絵本でものすごうく自己評価が上がってしまったようで、
読み終わった後には何とも言えない幸せそうな嬉しそうな表情でした。

5歳妹も気にいって何度も一人で読み返し、
ひさびさに超〜大ヒットした一冊です。

悪役のオオカミさんがとってもきれい好きというのも
面白いなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 波乱万丈、七転び八起き  投稿日:2016/09/13
ドングリ・ドングラ
ドングリ・ドングラ 作: コマヤスカン
出版社: くもん出版
5歳の娘と読ませていただきました。

娘の好きなドングリが題材の絵本。
「かわいらしい」「ちいさい」というドングリのイメージからは180℃回転した、勇ましいドングリたちの壮大な冒険の物語です。

途中で志半ばに脱落してしまうドングリたち、
そんな仲間と涙をのんでお別れして、先に進むドングリたち、
荒波にのまれてしまうドングリたち。

さまざまな犠牲を払いながら、なぜそこまでしてドングリが進むのか。

そのドングリたちの目的を、現地についたそのシーンで
やっと思いあたった私と娘。

どんぐりたちがそれほどまでにしてここにきた理由は何か。
その目的にかける、それほどまでの熱い情熱に、
心打たれる思いでした。

そして読み終わった後の裏表紙には、
彼らの努力の成果が、しっかりと描かれています。

波乱万丈、七転び八起き、一難去ってまた一難の末に、
目に飛び込んできた彼らの努力の結晶。
絵本を閉じた瞬間に、
「やったぁー!」と娘と手を取り合って喜んだ最後。

とってもいい構成で描かれている絵本だと思いました!
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自信を持っておすすめしたい 包容力はピカ一☆  投稿日:2016/09/09
レインボウブックス かたち
レインボウブックス かたち 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
レインボウブックスファンの私が一人で読ませていただいた「かたち」。

これも、赤ちゃん絵本だけど赤ちゃんより幼児のほうが
きっと一緒に楽しめる!という一冊です。

絵本の右と左のページに描かれた、それぞれの絵。
どんなかたち?から始まって、
これなんだろうねぇ?
右の絵と左の絵、なんか似てるよねぇ?
どこか一緒の所あるかな?
なぁんて、一緒にお話しをしながら読むと、きっととっても楽しい!

そしてきっといろんな答えが出てきて、そのどれもが正しくて、
いろんなことが正解になって、
新しい発見になる余地がたくさんあって。

すっごくシンプルな絵本だけど、
でもシンプルな中に隠されている包容力はピカ一です!
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なかなかよいと思う 私もきをつける・・・。  投稿日:2016/09/08
ごはん まあだ?
ごはん まあだ? 作・絵: トニー・ロス
訳: 金原 瑞人

出版社: 偕成社
5歳の娘が図書館から借りてきました。

「これおもしろそうだよ。」と言いながら読み始めた娘。
ずっと王子様だと思っていたのですが、
主人公は実はお姫様だったようです。

「なによその言い方!」としょっちゅう火の粉を吹いている私にも
ぴったりの一冊。

こどもだけでなく、私も注意をするときは
かっとせずにこの絵本のように冷静に・・・なぁんて
おもっちゃいました。

こどもにも親にも、無理なく有るべき姿を教えてくれる一冊ですね。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん絵本だけにしたくない!  投稿日:2016/09/08
レインボウブックス きもち
レインボウブックス きもち 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
レインボウブックスファンの私が一人で読ませていただきました。

やっぱりレインボウブックスはすごい!
赤ちゃん絵本というけれど、赤ちゃん絵本だけにするにはもったいない。

左のページの火山の噴火、落ち葉が落ちていく様子の自然現象と、
右のページには人間の感情。
色遣いも素敵ですが、
それ以上に人間の感情と自然をよくここまでうまく合わせたなぁと
そこにとっても感動します。

ひらひらと雪が舞う様子や、
青々とした木に果実がなる様子。
と、その右ページの顔の表情が、もうなんともいえません。

このときってどんな気持ちなんだろう?
どう感じてると思う?
何を思ってるかな?

と、いちいち娘と話し合いながら読んだら、どれだけ楽しいだろう!
だから赤ちゃん絵本で終わらせたくない!
と思う一冊です。

もし小さいな子供にプレゼントするなら、
是非この一冊!
と声を大にしてお勧めしたいほど気にいった一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ことばって、楽しい!  投稿日:2016/09/07
レインボウブックス ことば
レインボウブックス ことば 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
レインボウブックスファンの大人の私が一人で読ませていただきました。

レインボウブックス、赤ちゃん絵本!っていう外見だけど、
やっぱり深い、面白い!

この「ことば」は、オノマトペ中心にまとめられていますが、
右ページと左ページがなんとなく関連づいているのと、
他にもいろんなオノマトペが考えられる余地が残されていること、
絵がシンプルだけどとってもよく描かれていて、
見ただけで頭の中にいろーんなオノマトペが浮かんでくることなどから、
赤ちゃんでなく、むしろ幼児のほうが
「ことばって、楽しい!」という気づきを得られる一冊だと思います。

特に最後のフワフワキラキラなんて、本当に娘が喜びそうで、
この絵本の中の絵をきっかけに、
いろんな状態を表すオノマトペを発見できるんじゃないかと思います。

これは是非娘と読まねば!
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なかなかよいと思う 原文が気になる・・・  投稿日:2016/09/07
しゃぼんだまぼうや
しゃぼんだまぼうや 作: マーガレット・マーヒー
絵: ポリー・ダンバー
訳: もとした いづみ

出版社: フレーベル館
5歳の娘が図書館から借りてきました。

しゃぼんだまに赤ちゃんが入ってしまい、
ふわりふわりと飛んでいってしまうのを、みんなで追いかけるお話です。

文章がしゃぼんだまのように、弓なり型に書かれていて、
ぼうやが飛んで行ってしまう様子が文章からも読み取れる感じなのですが、
言葉のリズムに合わせて訳しているからか、
5歳にはちょっと難しかったかな、と思います。

でもきっとリズムを大事に訳されたほど、
原文が素敵なんだろうなぁ。
読んでみたいなぁ。
と思った一冊です。
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