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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 古文が、身近に!  投稿日:2016/08/23
春はあけぼの
春はあけぼの 文: 清少納言
編: 齋藤 孝
絵: たんじあきこ

出版社: ほるぷ出版
9歳の息子と読みました。
横から5歳の娘も参戦。

「古文」なんてものの存在も知らない息子は、
「???これ、にほんご???」と言って聞いていました。

昔の日本人が話す日本語と
今の日本人が話す日本語に
こんなにもの違いがあると初めて知りショックの息子!

私は、巻末に現代語訳があるのも気づかず、
必死で記憶を呼び起してはひたすら訳してあげる作業に没頭。

どうしても「いとわろし」が分からず、
やっと巻末で訳を発見し、「みっともない」であることが判明!

このフレーズにハマッた息子は大喜びで、
ことあるごとに「いとわろし」を妹と連発していました。

あの堅苦しいイメージの古文がとっても身近になる一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 最後は、とってもジーン!  投稿日:2016/08/22
ぺろぺろキャンディー
ぺろぺろキャンディー 作: ルクサナ・カーン
絵: ソフィー・ブラッコール
訳: もりうちすみこ

出版社: さ・え・ら書房
5歳の娘が図書館から借りてきました。

題名と表紙の絵が気にいって借りてきた一冊のようですが、
中身はずっとずっと深い一冊。

妹のわがままを聞くようお母さんから命令された理不尽さ、
年下というだけで許されてしまう妹のわがままへのいらだち、
泣けば勝ちなのか?!とさえ思わせる、
妹の目からぽろぽろと流れる涙へのにくらしさ、

私自身も経験したことではありますが、
そばにいた10歳長男も思わずやってきて、
「ひどいよ!オレといっしょじゃん!」と、激しく同意・・・。

やー、上の子というのはとっても我慢をしてるものなんですね。
自身も経験したことなのに、親として反省。

そして、でもそんな上の子だからこその心の寛容さを見せつけられ、
最後は、とってもジーンとくるエンドに仕上がっています。

ご兄弟のいるお子さんと親御さんに、是非読んでいただきたい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 祝福されて生まれてきた素晴らしさ  投稿日:2016/08/22
あなたがうまれたひ
あなたがうまれたひ 作・絵: デブラ・フレイジャー
訳: 井上 荒野

出版社: 福音館書店
5歳の娘と読みました。

普段から、「私が生まれた時の話してぇ〜」とせがんでくる、
あまえんぼの彼女。
そんな娘が生まれたときに、
月やおほしさま、動物たち、風、植物、
すべてが祝福してくれたんだよ、というのが
とっても分かりやすく絵で描かれていて、
読んでいてとっても幸せな気持ちになります。

家族だけじゃない、世界中に祝福されて生まれてきたんだ!
というのがとっても伝わる一冊で、
そしてそんな大事な大事な娘を授けてくださったことにも、
とってもとっても感謝したくなる一冊です。

「私がうまれたとき」の話としてジーっと聞いていた娘。
もちろん大満足の一冊となりました!
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自信を持っておすすめしたい ちょっと時代を感じる写真も・・・!  投稿日:2016/08/10
みず
みず 作: 長谷川 摂子
写真: 英 伸三

出版社: 福音館書店
とっても夏らしい表紙の一冊で、
5歳の娘と一緒に読みました。

毎日毎日真夏日の続く今日このごろ、
眺めているだけでもとっても涼しくなれそうな感じ!

水遊び、プール、楽しいよね〜!
プールに入っている男の子の顔も面白い!
浮いてルみんなの姿も面白い!
絵本というよりは写真集なのですが、
大人になった私や、平成生まれの子供たちが見ると、
ちょっと違和感を感じるページもあり。

がっつり男の子がおち○ち○を出してる写真があったり、
「これは危ないだろう?!」という場所で子供が遊んでいたり。
ん〜?と思って出版を見ると、やっぱり、なるほどね!という感じでした。

ちょっと時代を感じる一冊ではありますが、
夏に読むには素敵な一冊です!
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自信を持っておすすめしたい なんとCDつき!  投稿日:2016/08/09
はじめての外国語(アジア編)(1) 韓国のことば [図書館版]
はじめての外国語(アジア編)(1) 韓国のことば [図書館版] 出版社: 文研出版
韓国に行く前に子供たちと予習!のために借りてきた一冊。
簡単な韓国語が紹介されていますが、
文字を見て娘はびっくり!

わーこんなのが、かんこくごなのー?!

そのあとは一生懸命、カタカナで読んでみたり、
ページページに掲載されているカラー写真を楽しんだりして、
ま、こんなもんかな!と思って絵本を閉じようとしたら、

ショック!
巻末にCDが付いてる!

終わった気になってたけど終わっちゃいない。
このCDは是非、聞いてみなくてはです!

というわけで、CDつきの語学本。
文字が少なく写真が多く、がっつりと勉強したくない人にお勧めの
楽しめる一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 絵も素敵だけど、ストーリーもとってもいい!  投稿日:2016/08/09
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
小4の息子が小2の時に国語の教科書にのっていたお話で、
以来ずーっと気になっていた一冊。

このたびやっと、5歳になった娘と読むことができました。
2年前の彼女は、3歳。
お兄ちゃんが毎日音読していた教科書のことはさすがに覚えておらず、
また今回は私も挿絵をしっかりと楽しむことができ、
知っているお話とはいえ、とても新鮮に読むことができました。

話を聞いているうちにネタばれしたくなった息子をおさえつけ、
なんとか最後まで読み切りましたが、
さすが、教科書に載せているだけあるなぁ。

レオ・レオニさん、絵もとっても素敵だけど、
お話じたいもとても暖かいものが流れています。
ぜんまいをうらやんだアレキサンダと、
捨てられてしまう運命になってしまったぜんまいねずみ。
最後、手を取り合って喜ぶ姿は、なんだかとってもジーンとします。
アレキサンダ、いい奴だな・・・。

このお話は「スイミー」と一緒で、何回読んでもいいものですね。
娘が小2になるまでに、また繰り返し一緒に読もうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 文化についても学べる一冊!  投稿日:2016/08/05
韓国のごはん
韓国のごはん 作: 銀城康子
絵: 泉なほ

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
9歳の息子、5歳の娘と読みました。

来週から韓国旅行の予定があり、
予習のつもりで一緒に!
韓国でどんなご飯食べよう〜?!と盛り上がるかと思いきや、
食事のマナー、儒教文化の厳しさ?のほうが印象に残り、
「どうしようついお茶碗を手に持って食べちゃったら、
 怒られるのかなぁ〜・・・」と不安な息子でした(笑)。

レシピもついているので、わかめスープやナムルなんかは、
家でも作ってみようと思います!
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自信を持っておすすめしたい よくやりました!  投稿日:2016/08/04
いち、にの、さーん。
いち、にの、さーん。 作・絵: k.m.p. なかがわみどり ムラマツエリコ
出版社: JTBパブリッシング
個人的にまんまるちゃんが娘に見えてしまう私。
まんまるちゃんのシリーズをここまで一人で読ませていただいて、
家ではつい娘に「わたしのまんまるちゃん♪」と読んでしまうほど、
ちょっとハマってしまっています。

今回のまんまるちゃんはお家の中でのあそび。
なかなかハードなのはお父さんの出番!
飛行機や、電車なんかは、私もよくやったなぁ
(ただし娘がもっと軽い頃・・・)

アクロバティックなことが大好きな我が家のまんまるちゃんは、
5歳になってもまだ、お兄ちゃんに「おうまさんやってー!」と
せがんでおります。

まんまるちゃんのパパとママ、
あんまりゼーゼーハーハー言ってないなぁ
まんまるちゃん、軽いんだろうなぁ。

今ではできることはきっとお池のかえるくらい。
まんまるちゃんも娘もとーってもかわいいけれど、
大きくなるのがなんだか寂しい感じがしてしまう一冊です。
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自信を持っておすすめしたい はさみ、大好き!  投稿日:2016/08/04
ぼくのはさみ
ぼくのはさみ 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
せなけいこさんの絵本大好き、
はさみでチョキチョキ大好き、な娘と読む絵本はこれだ!

と、早速娘と読みました。

はさみでチョキチョキやるのが大好きな男の子、
おりがみをこまかくこまかく刻んでいる姿は、
まさに娘と同じ。
我が家にもたくさんあるんです、折り紙の破片・・・

そして、どこにしまったのか、大事なはさみがない・・・!
ということも、しょっちゅう。

大事すぎて引き出しのおくにしまってある男の子の姿に
とーっても共感できたのか、
絵本の中のはさみを見つけて嬉しそうに指差した娘でした。

途中でかにさんが出てくるのもとってもかわいい。
気にいった娘は、一緒に読んだあとも、
何度も自分で音読をしていました!
文字の量もちょうどよくて、娘と一緒に読めてよかった!の一冊です!
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自信を持っておすすめしたい ゆめのしまは・・・  投稿日:2016/08/03
おじいちゃんのゆめのしま
おじいちゃんのゆめのしま 作: ベンジー・デイヴィス
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
5歳の娘が図書館から借りてきました。
素敵な青空の島の絵と、かわいらしいおじちゃんとボクの表紙が、
なんだかとっても夏休みらしい。

ワクワク!しながら、娘だけでなく、
9歳長男も参加して一緒に読みました。

おじいちゃんのおうちの屋根裏部屋にある秘密の扉が、
海につながって、
あれあれあれ?
と言う間に、航海に出て、島に着いちゃった二人。

???
なぜ?

そして、なぜ?と思いながらも、最後はおじいちゃんの出した選択に、

さらに、なぜ???

なんだか、楽しかった気分が一気に切なく、寂しくなりました。

何がテーマの絵本だろう?
夏と思って読んでいたら、最後はおじいちゃんとお別れする羽目になるし、
もしかして大切な人との別れ、がテーマだったのだろうか?
なぁんて、いろいろ、考えちゃいました。

5歳娘はそこまで感じることなく楽しめたようですが、
さすがに9歳息子は、
「なんだか、寂しい結末だったね」と、しっとり。

ゆめのしまがなんだったのか。
その答えは個々人で探していく絵本のようです。
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