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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい キャッキャと喜んだ娘・・・  投稿日:2016/07/27
スプーンぼしとおっぱいぼし
スプーンぼしとおっぱいぼし 作: 八板 康麿
絵: 杉浦 範茂

出版社: 福音館書店
星の大好きな5歳の娘と読みました。

北極星、北斗七星、カシオペア座が分かりやすく説明されています。

北斗七星は、スプーンぼし。
カシオペア座は、おっぱいぼし。とのことで、
娘はキャッキャ言って喜んでいました。

でもほんとは、カシオペア座 って、いうんだよ。
と言ったけど・・・

どっかで大きい声で「おっぱいぼしー!」って言われちゃうと、
ちょっと困るな(笑)。

ともあれ、北斗七星とカシオペア座は、
北の空で、北極星を半時計まわりに回っていることも説明できて、
いい絵本だったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 交通安全かみしばい  投稿日:2016/07/26
紙芝居 ムーミンとサーカスけんぶつ
紙芝居 ムーミンとサーカスけんぶつ 出版社: 全日本交通安全協会
4歳の娘が好きなシリーズで、図書館から借りてきましたが、
毎回思うけど、サーカスけんぶつというよりは、
思いっきり交通安全かみしばい。

今回はサーカスを見に行くために、
ちゃんとチャイルドシートに座って、シートベルトをつけようね
というお話でした。

読み手への指示もなかなか細かくて、読んでいる私も楽しかったです。

ただやっぱりサーカスではなくて、
交通安全。
表紙の絵につられてサーカスだと思ってるとちょっとがっかりするかもです(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 宇宙の神秘  投稿日:2016/07/22
星空はタイムマシン
星空はタイムマシン 作: 松田 卓也
絵: たむら しげる

出版社: 福音館書店
9歳の息子と読みました。

その昔、「今見ている星の光は今の光ではない」と知った時の、
ショック、驚き、そして宇宙の神秘を、
またまた十分に感じさせてくれた一冊。

どうやら息子はこの絵本で初めて知ったらしく、
「えっじゃぁ今見ている超新星ってもう死んじゃってるかもしれないこと?!」と言って、しばし呆然としていました。

そして、1光年ってどのくらいの距離があるのか。
宇宙っていつから始まったのか。

もう、考えただけで、本当に神秘です。

なかなか長い絵本ですが、説明も分かりやすく、
小学校4年生の息子にはぴったりだったと思います。

宇宙ファンが増えること間違いなしの一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 食事というより・・・  投稿日:2016/07/20
とうめいにんげんのしょくじ
とうめいにんげんのしょくじ 作: 塚本 やすし
出版社: ポプラ社
5歳の娘、9歳の息子と読みました。

「とうめいにんげん」というタイトルに惹かれて食いついてきた二人でしたが、
「とうめいにんげんのしょくじ」というより、
「とうめいにんげんのうんこ」といったほうが、しっくりくる内容(笑)。

我が家の子供は二人とも、「しょくじ」よりも
「うんこ」のほうにしっかりと反応していました。

やーしかしこんなとうめいにんげん、家に来たら困るわ。
私は絶対ご飯ださないよ!なぁんて、いっちゃいました。

しかしこのとうめいにんげん、食べてから消火して、
うんこ出すまでが、めっちゃ、早い。

「普通そんな12時間でうんこにならないでしょ!」と
9歳の息子につっこまれていましたよ(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 「ほどほどにね」という教訓?  投稿日:2016/07/19
落語絵本9 そばせい
落語絵本9 そばせい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
9歳の息子と読みました。

そばせい って題名をみただけでは ??? でしたが、
そばの大食いでゆうめいな清さんのお話。
なるほど。

そばを何杯食べられるかで賭けが成立していた、
生き生きとしたお江戸の人々の生活が描かれていますが、
もう読み始めから、「絶対ロクなことにならない」という空気が満々。

よくをかいてしまった清さんが、最後にはどんな風になってしまうのか、
それがとても気がかりで読み進めました。

結果は、ほーら、やっぱり、思った通り!
この落語は、「ほどほどにしないとね」という教訓を伝えるための
落語なのかな?

本筋とは関係ないけれど、賭けをするために店を閉めてしまうソバ屋も
なんだかすごいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ご夫婦、面白い!  投稿日:2016/07/19
落語絵本 14 かえんだいこ
落語絵本 14 かえんだいこ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
9歳の息子、4歳の娘と読みました。

かえんだいこ という言葉は聞いたことがなかったけれど、
冒頭をよんで、おーなるほど。
江戸東京博物館の展示物が頭の中によみがえります。
この時代のこともちょっと勉強できて一挙両得。

そして、なんとも面白いのはこのご夫婦。
読んでる私も面白かったけど、
息子も娘も大笑いでした。
伝統的に男尊女卑な日本の文化において、
でもやっぱりお家の中ではおかみさんが強い!
なんだか安心して笑える平和なご夫婦です。

庶民が大金を手にしたときの反応も面白くて、
最後のオチは子供たちには難しかったけれど、
それでも十分親子で楽しめた一冊でした!
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自信を持っておすすめしたい 絵がとっても美しい一冊。  投稿日:2016/07/15
みずいろのぞう
みずいろのぞう 作・絵: nakaban
出版社: ほるぷ出版
5歳の娘と読みました。

ひとりぼっちのぞうさんが、ひょんなことからできた川をたどり、
一人でどんどん冒険に出る物語。

とっても疲れて寂しいときに、リンゴの木に出会い、
仲間になって出発します。

最後がどうなるのかも気になるお話ですが、
毎ページの絵がとっても美しくて、
期待を秘めつつ、ちょっと不安もあり、
でもまっすぐ前に進んでいく、ぞうさんとりんごの木の心理が
絵にもとってもよく表されている気がします。

そしてついた丘の上。
りんごさんとはここでお別れのようです。
でもこれまでの旅で、一回り大きく成長したぞうさんの姿が、
感じられる最後となっています。

みずいろのぞうさん、とっても素敵ですよ!
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自信を持っておすすめしたい 我が家のまるい女の子☆  投稿日:2016/07/15
ほっぺに、ちゅー。
ほっぺに、ちゅー。 作・絵: k.m.p. なかがわみどり ムラマツエリコ
出版社: JTBパブリッシング
5歳の娘にはちょっと赤ちゃん絵本かな…との遠慮もあり、
まずは一人で試し読みさせていただきましたが、

か、かわいい・・・☆

顔が丸く、我が家では「まるい女の子」と呼ばれている娘と、
この絵本のまんまるちゃんが、
めちゃくちゃ、かぶります!

気づいたら超大接近してきていて、横を見ると丸い顔があって、
ほっぺにチュッってされたり、
いつのまにか私の二の腕をチュッチュッしていたり、
この絵本のまんまるちゃんって、うちの娘じゃないのかな?
と思うほどに、かわいくて、ついついニタニタしてしまった私です。

パパのお顔がジョリジョリなのも、おなかがポニョポニョなのも、
最後には「おいで」っていって、
赤ちゃん抱っこしてもらうのが大好きなのも、
ぜーんぶ、我が家のまるい女の子!

この絵本、娘と読んだら、きっと大喜びすると思います!
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自信を持っておすすめしたい すごいコンビの大傑作!  投稿日:2016/07/14
生麦生米生卵
生麦生米生卵 編: 齋藤 孝
作: 長谷川 義史

出版社: ほるぷ出版
9歳の息子と読みました。

これでもかっというほどの早口ことばが、
このシチュエーションでこれ?!っていう笑いを誘う絵とともに、
スピーディにコミカルに展開されていきます。

私も息子も、
結婚式でこんなシーンあり?!と思いながら、
「となりのきゃくはよくかきくうきゃくだっ!!!」
「ちょうちょちょっととってちょうだいっ!!!」

斎藤孝先生の文章と長谷川さんの絵、
まさに最高コンビの傑作絵本、
必死になって挑戦しました!

これは小学生男子にぜひお勧めしたい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい ない袖は振れぬ!  投稿日:2016/07/13
馬の耳に念仏
馬の耳に念仏 編: 齋藤 孝
絵: はた こうしろう

出版社: ほるぷ出版
5歳の娘、9歳の息子と読みました。

最近ことわざをちょっとずつ覚え始めた5歳と、
学校で習ってはいるけどことわざ苦手な9歳。

簡単なことわざから、なかなか難しいことわざまで
幅広く紹介されていて、
二人とも楽しめたと思います。

ストーリー仕立てになっていて、
それぞれの場面でぴったりのことわざが紹介されています。
ストーリーもなかなか面白いけど、
ことわざが出てくるタイミングがたまりません。
大人の私でもとっても楽しめました。

学校でもこんな風にことわざが覚えられればいいのにな。
ラーメン3杯を納品できなかったときの、「ない袖は振れぬ。」に
かなりウケた息子。

「2千円返してよ!」といったら、
「無い袖は振れぬ!」と言い返されました。

よしよし、身についてる!

ことわざの勉強は、楽しく分かりやすい例に限りますね。
本当にありがたい一冊です。
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